2017年11月19日
胸元が開いてしまうときのお呼ばれドレス緊急対策!
お呼ばれドレスを買ったのに、胸元が開いてしまう・・・肩回りはぴったりなのに、胸がちょっと足りなくてガバガバ・・・というときがありますよね。
これでは、せっかくのお呼ばれドレスも残念な印象です。
わたしも肩幅が大きいので、胸元だけ開いてしまうというのはよくあります(^^;)そんな、胸元が開いてしまうお呼ばれドレスの、緊急対策をご紹介します!
日にちがないときの緊急対策!安全ピンを使う方法
本当に日にちがなくて、ドレスを買い直す時間も、お金もない場合の対策です。
用意するものは、安全ピンです。
100円ショップでも売っていますので、探してみてください。
簡単に言ってしまえば、胸元の部分を詰めて、ドレスが開かないようにする、という方法ですね。
V字ドレスの場合
V字ドレスの場合は、Vが重なっている部分に裏から安全ピンでとめます。Vの深さを浅くする、というイメージですね。
シワの出方が変わってくるので、不自然にならないように、うまく調整してみてくださいね。
V字+αドレスの場合
お呼ばれドレスによくあるタイプですが、こんなドレスの形もありますよね。
この場合は、胸元にあたる部分を左右に引っ張って、裏側でとめます。かぱっと胸元が開いてしまうのを防ぐイメージです。
V字の部分もバランスが悪ければ、先ほどのV字ドレスと同じ方法で、V部分も裏側から調整してみてください。
表に安全ピンのハリが見えないように、気を付けてくださいね。
重ね合わせがないドレスの場合
胸元に何も布の重なりがないタイプのドレスです。
これは胸元で開いてしまう部分の調整ができないので、ちょっと難しいですが、肩の部分を詰めると少しマシになります。
丁度いい長さのところで、折り返して、裏からピンでとめてしまうという方法です。
ノースリーブで結婚式には参加しないでしょうから、ボレロやストールで隠れるように、肩の少し後ろで調整するといいかもしれません。
あまり折り返しをしすぎると、膝丈も短くなってしまうので気を付けてくださいね。
日にちに少し余裕がある場合
もし、日にちに少し余裕があるなら、小物を買い足して胸元が開いてしまうのを防ぐ、という方法もあります。
胸元の前をフックでとめるタイプのストールは、結構重宝しますよ。
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まとめ
お呼ばれドレスの胸元が開いてしまう場合の、緊急対策をまとめました。
安全ピンでとめるときには、表にハリの部分が見えないように気を付けてくださいね。
安全ピンが外れないか心配・・・という場合は、もういっそのこと縫い付けてしまうという手もあります。
ちなみに、わたしは縫い付けています(笑)。当然複数の穴が開いてしまうので、そのあたりは自己責任でお願いしますね。
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