アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog

2013年10月29日

食品偽装表示は絶対にダメ!

ホテルのレストランの食材や、
スーパーで売られている食品の偽装表示、
なくなりませんね。


「偽装じゃなく誤表示」という言い訳が通用してしまうんでしょうか?


きっと、「バレてない」ものが、まだまだたくさんあるんでしょう。


競争が激しくなる中、
消費者を騙してでも利益を得ようとする流れは、
もう止められないのかもしれません。



でも、この競争、視点を変えて勝負することは出来ないんでしょうか?





例えばそれほど値段が高くない店で、

「輸入冷凍鳥もも肉のから揚げ」とかを、

プロのテクニックを駆使して作れば

かなりおいしいんじゃないでしょうか?



素材の安全性を証明した上で
タレや衣、油をスーパーで買える食材で作る、とか。



つまり、どこにも負けないテクニックを、
どこにも負けない安さで売る、という方向に向けば、
このご時世、結構売れるんじゃないでしょうか。



料理人の技術の向上も見込めて、
ますます「プロにしか出来ない物」ができるのでは?





黒毛和牛を炭火で焼く、とか言うから大変。

思い切って、

テフロン加工のフライパンと家庭用ガスコンロで焼いた

輸入冷凍牛肉のステーキとか。


使用したフライパンやガスコンロのメーカーや製品名を公表して

「作り手の技術で勝負!」とした方が、利益が上がると思う。



炭を使わないから環境破壊にならないとか、
ガスコンロだから火力はいかなる時も一定とか、
意外と現実的なのではないでしょうか?





いろいろ考えられますね。




「炭火がいいなら他へ行け!うちは激安ガスコンロ焼肉!

「店の概観はおしゃれでも、地鶏や国産和牛は決して出さないから値段は安心!」

「『手打ち』なんてムリ。うちは機械で蕎麦うちをやってます!」

「回転寿司だけじゃない!機械が作ったシャリに熟練の職人がネタをのせます!」

「うちのコーヒーは全てインスタントと水道水!1杯10円〜」

果汁10%未満の激安フルーツジュースバー。種類の多さだけで勝負。
搾る手間がないからすぐ出せる。
お菓子に使われているのと同じ身体に安全な防腐剤を使用して作り置き。
365日季節を問わず全てのジュースの味が一定。ぬるいよ!






先手先手です。

懸念事項を先に言ってしまう。

新時代の商売、どうでしょう?
posted by コバヤシタッキー at 08:14| 社会
<< 2022年09月 >>
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  
プロフィール
コバヤシタッキーさんの画像
コバヤシタッキー
プロフィール
最新記事
リンク集
カテゴリアーカイブ
検索
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。