みんな、どうだろう？？

中学生のとき、
腕を蚊に刺されたら、
蚊にしばらく血を吸わせ、
蚊の腹部が赤く膨らんできたところで
腕に思いっきり力を入れ、
筋肉を閉めて蚊の口を抜けなくさせてやり、
足をばたばたして苦しんでいるところをみんなで見る、
という、体を張った遊びがはやりました。

そのあと蚊を叩き、
腕に血がべっとり付いたのを見て、
「うぉー」とか言って盛り上がる。

その後ものすごくかゆくなり、
膨らんだ患部を爪で十字に抑えたりして
絶えていました。

なぜあんなに学校で蚊に刺されていたんでしょう？
不思議です。

そんな馬鹿な遊びをしていたんですが、
先日学校で蚊に刺されたときの対処法を知りました。

それは、

蚊に刺された直後、
患部にセロハンテープを貼る
というもの。

これは蚊の唾液が空気を遮断させることが目的。
そうすると、「かゆい物質」的なものが
できないそうです。

ということは絆創膏を貼ってもいいし、
水洗い、石鹸で洗うなどすればいいということ。

年齢的にも時期的にも「いまさら」。
でも覚えておこう・・・