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posted by fanblog

2013年10月22日

原田さん、どうしてるかなぁ?

最近、ふと思い出しました。

10年以上前に一緒に働いていた原田さん。

私よりも10歳くらい年上の男。

元気かなぁ?



原田さんは、「常に自分は正しい」と思っている人。

一回り近く年齢が上の、まあ、とても愉快な人です。




ある時、

原田:「俺、カレーを専門店に食いに行ったから。」


別に自慢することではないけど、なぜか自慢している。


原田:「本場はコメじゃねぇんだぞ、知ってるか?」


タッキーの心の声:ナンのことだね。コメも食べるよ。



原田:「なんか、焼いたやつにカレーを付けて食うんだよ。」


タッキーの心の声:ナンは誰でも知ってますよ、原田さん。


原田:「(満面の笑みで)てめぇ、知らねぇだろ!」







めんどくさいから答えを言いましたよ。


タッキー:「『ナン』ですか?」









ここから少しグダグダなやり取りにお付き合いください。







原田:「『何ですか?』じゃねぇんだよ!」

タッキー:「『ナン』ですね?」

原田:「『何ですか?』じゃねぇっつってんだろうが!」

タッキー:「『ナン』なんですよ。」

原田:「外国の食いもんの名前なんか、分かるかよ!」

タッキー:「『ナン』だ!」

原田:「お前、バカか!頭、大丈夫か?」

タッキー:「『ナン』だよ!」

原田:「ダメだ、こいつ!完全に頭イカれてる!」

タッキー:「『ナン』でしょうねぇ。」

原田:「てめぇと話してると、こっちがおかしくなってくる!」




周囲のみんなはニヤニヤしながら原田さんをチラチラ見てる。

もちろん私はわざとやりました。




自慢するのはおかしいし、知らなくても見下すことじゃないですよ。





原田さんは「タッキーは何も知らない」、

全員は「原田さんは何も知らない」と。



原田さん、元気かなぁ?
posted by コバヤシタッキー at 16:42| その他

2013年10月19日

静電気対策

静電気の季節になりました。


ドアの取ってに触れた瞬間にバチッっときます。

酷い時は手を払われたようになります。



怖いですよ、静電気。

でも、対処法がある。


それはライター。


100円ライターでいいんです。
いまどきは100円で5個くらい買えてしまうので
20円ライターか。



一瞬火を点けるだけで静電気がなくなります。

右手で一瞬、左手で一瞬火を点けるだけでOK!



ただ、これは持続力がない。

すぐに静電気が復活してしまいます。

でも、これでだいぶ助かってます。



もしご存知ないようでしたらお試しください!
posted by コバヤシタッキー at 14:29| その他

2013年10月18日

日本野鳥の会の偉い人

先日、あるラジオ番組。
日本野鳥の会の偉い人が出演。

自分が作成した野鳥の声が聞こえる図鑑を紹介したり
野鳥について説明したり。


でも、言い方というかしゃべり方というか、何かすっきりしない。


「紅白歌合戦の最後にカウントするのは会員のボランティア。
ただ、ボランティアが風邪こいて一人足りなくなって出た。」



「風邪こいて」ってねぇ。言葉遣いを考えろよ。

しょうがなく出てやった、みたいな表現もどうなんでしょう。

紅白歌合戦をバカにしてるんだか、
ボランティアをバカにしてるんだか。



その他の質問に対する答えもいちいち長い。
聞いていてちょっとイライラする。


図鑑の話になると、「私の図鑑」と必ず言う。
まあ、その通りですが、ねぇ。


結局、番組中に「私の図鑑」って何回言ったかな。
しつこく感じましたね。





コーナーの後半で
ミニー・リバートンのLovin' Youという曲を聴いてもらって、
イントロ部分で聞こえる鳥の鳴き声から、
鳥の種類を当ててもらうという企画に。


そして聞いた結果・・・


「何種類かいますね。」

それは誰でもわかります。




「間違いなく雄です。」

メロディを奏でるのは雄なのだそうで。
でも、何種類かの鳴き声、全部メロディを奏でてたか?




「ミニー・リバートンさんはアメリカですね。だからアメリカの小鳥です。」

どこの鳥かは分からないでしょう?
鳥の鳴き声の音源なんて、いくらでもあるよ。



「種類は西海岸か東海岸か、森の外か中かで変わってきます。
地域や環境が分かれば種まで分かります。」


要するに聞いただけでは分からないんでしょ?


鳥の専門家をわざわざ呼んで、
地域と環境を限定して鳴き声を聞いて鳥の種類を当てる
なんてクイズ、やるわけ無いでしょう。

その地域とその環境下で生息する鳥から選べばいいんだから。


その後もいちいち説明が長くて・・・



「カラスは全然怖くないんです。勘違いしている人が多いですね。」

怖いかどうかはあなたが決めることじゃないでしょう?




「確かに攻撃的に向かってくることはあります。」

すげー怖いじゃん。
飛んで向かってくるって自分で言っちゃってる。
何言ってんのこの人。




コーナーの最後も、
締めようとしているのに一々長い説明をして、
「もう、いいよ」と言う感じ。




日本野鳥の会では連絡するとミニミニ野鳥図鑑がもらえるのだそう。


この説明でも、

「私の図鑑は販売です。配布するのはミニミニ野鳥図鑑です。」


番組はもう『私の図鑑』には触れていないよ。
『ミニミニ野鳥図鑑』の話だよ・・・


「私の図鑑には日本にいる鳥がほとんど出てくるんですけど、
ミニミニ野鳥図鑑は身近にいる鳥だけです。」



ここでも『ミニミニ野鳥図鑑』を使って『私の図鑑』のアピール。

ここは『ミニミニ野鳥図鑑』の良さを前面に出さないと。



しつこいよ、『私の図鑑』




ちなみに『ミニミニ野鳥図鑑』はこちらから



結構良さそうだよ、ミニミニ野鳥図鑑。

なのに『私の図鑑』を繰り返す、日本野鳥の会の偉い人・・・

なんか、日本野鳥の会と私の距離が広がる放送でした。
posted by コバヤシタッキー at 12:58| その他
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