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意外に古い「牛カツ」の歴史

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みなさん、カツといったら豚肉を思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。メンチカツも食べますし、チキンカツも食べるかもしれませんね。でも実は、歴史が古いのは「牛カツ」だって知っていましたか?


もともと「カツレツ」は西洋料理「仔牛のカツレツ」に代表されるように、薄切りの牛肉にパン粉を付けて揚げ焼きし、バターソースなどをたっぷりかけて食べていたもの。パン粉は存分にソースを吸って、現在の「カツ」のようにサクサクしていません。だからこそ、外国人観光客が、こぞって「ウマー」と日本のカツを食べるのです。


現在もビーフカツは地味に人気です。東京駅近辺にも何件かありますし、関西圏では牛文化が強いので、よく食べられます。そんな中、凄いブームになってきているのが、「京都の牛カツ」屋さん。京都という街で、日本風の家屋、そしてハイカラな牛カツを日本食として食べるのが外国人観光客の間で流行っています。インスタグラムでも外国人観光客の投稿が目立ちます。「ナニコレ、初めて食べた」「全然違う」「肉柔らかすぎ」「和牛すげー」と大絶賛。

同じ「ビーフカツレツ」でも、欧米では「薄切り」「衣薄め」「ソースたっぷり」。日本の物は「厚切り」「レア」「サクサク」、ついでに脂のノリや軟らかさに定評のある和牛です。「日本の名物和牛」を「日本の名物サクサクカツ」で食べる、日本での食事回数も限界があります。食べたいものが二種類一度に食べられる、それが受けているんでしょうね。




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