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2012年08月18日
アイアンマスター1
8月15日の晩。
いつものようにほろ酔い加減で、玉村日記を書いていると、「私の参加しているコンペ」のNさんから、電話がかかってきた。
「ゴルフのお誘いです。8月18日今度の土曜日なんですけど、アイアンだけで回るオープンコンペに参加しませんか。」
「面白そうですね。」
「取手にある利根パークというゴルフ場なのですが、パターとアイアンの合計9本で回るんですよ。アイアンといったら、Fさんでしょう。」
そんな褒め言葉に乗せられて、そしてMさんと、Yさんも加わり、楽しくラウンドしてきました。

「私の参加しているコンペ」では、春日部の先から、玉村や上武にいらっしゃるTさんがいます。
多分5時前には家を出られるのでしょうが、今日は私がその道を逆走して、取手まで。
早朝の一般道はすいていて、気持ちよく走れていいなあ、なんて思いました。
まあ、たまにの事なので、そんなのんきなことも言えるのか。

この日記の「千成」のレポートは、少しお休みにして、利根パークの「タイトリスト杯アイアンマスター選手権」の方を先に。



実施要綱
*18Hストロークプレー(新ぺリア方式)
   ノータッチ
   完全ホールアウト(OKパットなし)
いいねぇ。
通常のオープンコンの「6インチ、ワングリップのパットはOK」なんていうつまらないルールがない。
*競技ルール
   使用クラブは、アイアンのみとする。
   ユーティリティークラブの使用は禁止する。
   パターを含めて最大9本までとする。
スタート地点に、クラブ確認する人がちゃんといます。
これもいいですね。
ずるをする人はいないでしょうが、こういったコンペをするからには、主催者はきちんとできることをする、そういった姿勢が大事ですよね。
気分良く、1番をスタート。

1番 322Y パー4

当然ながら、3Iで打ちます。
3Iは、ずうっと、ずうっと、バッグに入れてなかったのですが、昨日探して入れてきました。
何年ぶり?
もしかしたら、このアイアンにしてから、コースで使うのは初めてかもしれない。
当たるのかな?


プッシュアウト気味に右に飛び、右の木が気になるところです。
距離は、200Y弱飛んでいたので、残り135Y。
ラフからなので、フライヤーも考えて、9Iで狙えます。
右の木をわずかにこすって、少しドローがかかってグリーン左へ。


ここからパターで転がし上げて、2パットの5。
4人のスコアーは、4、5、5、5。
予想通り、オナーは1ホールで終了。
今日はもうないかな。

今日ご一緒のNさん、Mさん、Yさんは、「私の参加しているコンペ」のハンディは、片手では足りないが、両手では指が余るというシングルさん。
3人とも、私のハンデとは、10ほど違う。
ちょっと弱気。
そんなことでは、いかん、いかん。


Posted by TM at 20:39 | 利根パーク | この記事のURL
2012年08月19日
アイアンマスター2
2番 356Y パー4

コンペティーが置かれていました。
これも嬉しい。
アイアンのみということで、白ティーよりも少し前に設定してくれているホールが、いくつかありました。
スコアーカードには、コンペティーからの距離はないので、白ティーからの距離を記載していきます。


右グリーンですので、コンペティーからも356Yの距離となります。
ただ、このコースのヤーテージは少し甘めかな。

3Iがつかまりだして、左のセミラフへ。


残り、145Y。
ピンは手前、少しフォロ風、フライヤー、そんな3条件を考えて、8I。
上手く乗って、2−2の初パー。
4人のスコアーは、4、4、4、5。
今日は、パーではオナーが回ってきそうもない。


3番 341Y パー4

3Iはまだまだなじまなくて、左のラフへ。
ただ、曲げたショットでも、ドライバーと違って大怪我にならないのがいい。


ここから、8Iを思いっきり引っ掛けて、左のラフへ。
暫定打ちますと宣言すると、Mさんが、手を広げてセーフだと教えてくれる。
助かった。

左足下がりの変なライから、8Iでアプローチするも、ヘタクソ。
パターで転がし上げる。
3メートルのボギーパットが入って、4−1のボギー。
シングルさん3人と回ると、こういうしぶとさがないと、ずるずる崩れていきそうだ。
ホッとする。
4人のスコアーは4、4、4、5。



Posted by TM at 20:54 | 利根パーク | この記事のURL
2012年08月20日
アイアンマスター3
4番 139Y パー3

145Yぐらいか。
7Iで奥に乗る。
よかった。
3パットでボギー。
なさけない。


ともかくレベルの高い組だから、このくらいのショートホールだと、2人の手にはパターのみ、1人はもう1本サンドを持つのみ。
まあ私の手も、パターしかないから、みんなビシバシグリーンに乗せてくる。
4人のスコアーは2、3、4、4。
(ニアピン賞はありません。)

5番 482Y パー5

フェアウェーセンターにあるAの木の密集が、プレッシャー。
あの左右、どちらを狙おうか。

今考えれば、コンペティーは白マークのところにある。
普段ここからドライバーで打って、中央の木が障害物となるようにコースレイアウトは出来ているのだろう。
3Iでは、あの手前までしか飛ばないということだ。

ラウンド中はそんなことにも気づかない。
@Aの木の密集の右を狙って、ドローがかかれば、あの密集の中だ。
AAの木の密集を狙って、フェードなら、距離が出ないから右手前、ドローなら、左。
 だけど、ナイスショットのストレートボールなら、あの密集の中。
Bストレートボールが打てると信じて、Aの木の密集の左を狙おうか。
考えがまとまらないうちに、なんとなく打って、いい事はない。
今日、唯一のチョロで、フェアウェーにも届かずラフの中。

再び3Iを手にして、適当に打つと、2打目でAの木の密集につかまった。
あきれた。
コースマネージメントのマの字もない。

7Iで80Yほど出し、OBぎりぎりの右ラフの中。
ボールが浮いていたので、残り130Yを9Iの起死回生の5点ショット。
ピンを目指して、真直ぐボールが飛んでいく。
ラフからなので、ピンハイ4メートルまで転がったけど、いいショットだった。
みんなに褒めていただく。


痛恨の3パットダボの後、コースを振り返った。
やはり、あの木の右側(写真では左側)から攻めるのが王道だったんだ。
もう一度挑戦してみたいホールだ。

4人のスコアーは6、6、6、7。
上級者もあの木の密集には手を焼いたようで、パーはない。
ただ、3人パーで、私だけボギーとか、このホールのように私だけダボだとかのホールは、つらい。
どんどん離されていく。



Posted by TM at 20:48 | 利根パーク | この記事のURL
2012年08月21日
アイアンマスター4
6番 183Y パー3
茶店で、かき氷の無料サービスをしていた。
こんな暑い日には、本当にありがたい。

今日の私のバッグの中は、3I、5I、7I、8I、9I、PW、FW、SWとパターの9本。
このアイアンマスターのコンペは、アイアンの構成をどうするか、前日から悩む。
そこから勝負が始まっていて、楽しい。
@普段使わない3Iのティショットが、チョロやOBばかりだったらどうしよう。
  そのときは、欲張らず5Iでティーショットを打とう。5Iなら、普段のティーショットでも使っていて、安心だ。
  まず、4Iを抜くことにする。
Aグリーン狙うショットの空き番手は作りたくない。
  ゴルフは不思議なもので、その距離が残ることが多くなる。
  5Iを抜いて、6Iからにしようかと思ったのだが、もし、3Iが使えなかったら、6Iのティーショットになる。
  これでは、320Yを越えるミドルに対応できない。
B160Yは5Iを短く持って、距離を抑えて打つ。フォロ風があるなら、7Iのロフトを立てて振る。
そんな方針で、4Iと6Iを抜いた。



さて、183Yのこのホール。抜いた4Iの距離だ。
3Iでオーバーよりも、5Iで手前。
結果は狙い通りの左手前で、寄せ2のボギー。
上手くいった。

4人のスコアーは3、3、4、4。
おなじ4でも、ホッとしている4と、残念と思っている4の違いはあるが。


7番 485Y パー5

Aの木の方向へ、私とNさんのボールが飛んでいった。


Nさんのボールは、Aの木の後ろにあって、ちょっと厄介。
Nさんは冷静に、横に出し、その後をきちんとまとめボギーを取った。さすがである。

幸い5Y左に飛んだ私のボールは、フェアウェーの方向を狙える。
5Iが左に出ました。
少しでもグリーンに近づけようと、無意識の欲が出ました。


木にぶつかって、こんなところ。
まだ、200Y近く残っています。
7Iで横に出し、残り180Yを5Iが上手く打てて4オン。
ホッとして3パット。
何やってんだか。
情けない。

前のほうにいるのは、Yさん。
Yさんはティーショットがフェアウェー右の木の下。
セカンドはフェアウェーを横切って、今度は左の木の下。
トラブルが続く。
それでも、ボギーでまとめたから、さすがだ。
上級者はダボを打たない。

4人のスコアーは4、6、6、7。
またまた一人蚊帳の外。
3人が木の下で苦労している間に、Mさん、ナイスバーディー。早くも今日2個目だ。

Posted by TM at 19:05 | 利根パーク | この記事のURL
2012年08月22日
アイアンマスター5
8番 339Y パー4

3Iでのティーショットのこつを掴んだ。
今日は、右へのプッシュアウトは出ない。
スライスも出ない。
理由は分からない。
だけど、今日は右へは行かないような気がする。
ティーショットは、右フェアウェー狙いに徹しよう。
実際この後のティーショットは、全てフェアウェーをキープした。
こうなると、3Iでのティーショットが楽しくなる。

さて、このホールは、ストレートボールが狙い通りに飛んで、フェアウェーキープ。


ここから、残り140Yの8Iも上手く打ててグリーンをとらえる。
バディーパットは外れて、パー。
4人のスコアーは4、5、5、6。
やった、パーでオナーが回ってきた。

9番 379Y パー4

ここは、距離がある。
アイアンだけだとつらいホールだ。
3I、3Iの連打でも、グリーンに届かないかもしれない。
右フェアウェー狙いのティーショットは、ドローがアゲ風にぶつかって、ぐんぐん左に曲がっていく。
何とか左のフェアウェーに残る。


ここから190Yぐらいある。
5Iで、手前でもいいと思って打ったが、あたりが悪く、40Yもショート。
FWが上手く打てたが、グリーンをこぼれて、4−2のダボ。

4人のスコアーは5、5、6、6。
上がり2ホールは、距離と暑さで、上級者もなかなかパーが取れなかった。



午前の部は、41、41、42、46。
シングルの3人はさすがだ。
アイアンだけのラウンドでも、ダボを打たずにスコアーをまとめる。
私の46だって、実力どおりだが、4人で回っていて、1人だけ蚊帳の外で残念。
午後は何としても勝負になるように回りたい。

昼食はバイキング。
楽しくいただきました。

上級者3人にアイアンの構成を聞きました。
Yさんは、私と同じで、3I、5I、7I〜パターまで。つまり、4Iと6Iを抜いた。

Nさんは、5Iからのアイアンセットなので、3Iを調達してさしてきたという。
9Iを抜いて9本の構成にしたそうだ。ラウンド後9Iを抜いたのは、ベストな選択ではなかったと言っていた。

Mさんは3Iを入れずに、4Iから。
ピッチングを含め4本ウェッジの構成だから、4、6、8、9、P、52度、58度、サンド、パターだったかもしれない。(教えてもらったのに、暑さボケで覚えられなかった)
3Iの飛距離よりも、4Iの方向性をとったといっていた。

アイアンの選択では、私たちの組だけでなく、参加者全員が頭を悩ましたことだろう。

Posted by TM at 19:11 | 利根パーク | この記事のURL
2012年08月23日
アイアンマスター6
10番 341Y パー4

ティーショットの3I右狙いは、左のフェアウェーに残る。
ティーショットの不安がなくなると、ゴルフのリズムに、弾みがつく。

セカンドの8Iは引っ掛けて、グリーン左奥へ。
砲台グリーンで、グリーン面は見えないが、FWのアプローチが5点満点、上手く打てた。
下り斜面を転がって、ピンを越えて3メートルのところで止まった。

私のアプローチが、珍しく上手くいったので、Yさんが褒めてくれる。
これをねじ込んで、パー。

Nさんがパッティングのボールの転がりがいいと、褒めてくれる。
気分良く、次のホールに向かおう。

4人のスコアーは4、4、5、5。



11番 387Y パー4

ティーショットに不安はない。
左フェアウェーキープ。


ここから180Yぐらいある。
5Iは力が入って、グリーン左に外す。
さっきのアプローチでFWに自信を持った。ここも上手く乗せられたけれど、2パットのボギー。

ここは距離があったので、4人のスコアーは5、5、5、6。



12番 149Y パー3

8Iは少し当たりが悪かったけど、ピン手前へ。
2パットのパー。
4人のスコアーは3、3、3、4。


Posted by TM at 21:07 | 利根パーク | この記事のURL
2012年08月24日
アイアンマスター7
13番 490Y パー5

このコースは、ティーグランドからグリーンが見えるコースが多い。
初めて回るコースで、しかもクラブが限定されている私達には、その点では助かる。

その中にあって、このホールは、多分3つ目のブラインドホールとなる。
とはいえ、3Iのティーショットに自信を持ったから、何の不安もなく打てる。
フェアウェー右サイドを狙って、右脇を締めて振りぬけば、たとえドローがかかりすぎても、左のフェアウェーには残ってくれる。
ティーショットに迷いがないのは、ゴルフが楽でいい。

セカンド地点に行ってみると、前後左右10Yぐらいの範囲にボールが3つ集まっている。
上級者3人は、皆私よりもドライバーが飛ぶ。
普段のラウンドでは、30Yぐらい置いていかれるし、何よりフェアウェーの同じ方向にボールが集まることもない。

よくプロの試合のテレビ中継で、フェアウェーの狭い範囲にティーショットが集まっているのを見るが、あんな感じ。
ゴルフのレベルが上がったようで、嬉しい。


まだまだ距離があるから、3Iをもう一度打つ。
会心の一撃。
普段、3Iの代わりに入れているUTでは、シンをくっても、右手の甲を突き抜けるような、この手ごたえはない。
ボールをつぶして打った手ごたえというのか、この打感は、アイアンの他の番手では及ぶところではない。
3Iの快感。


3打目地点、残り90Y。ピンは奥目だから、FWを短く持って、バックスイングを浅めに抑えれば、ピンに絡むはず。
ナイスショットで、グリーン面に着弾して、奥にこぼれたか。
行ってみると、奥の斜面がきつくて、ホールの境界の植え込みを越えて側溝の中に落ちていた。

動かせない障害物としての処置を、Nさんに確認してもらって、何とか3打でグリーンに乗せて、2パットのトリ。
ティーショットから3打とも良いショットだけに、残念。
これも、ナイスショットは3回続かないの法則どおりなのかな。

ところで、左隅の赤丸の中にボールがあるのですが、これはNさんのボールです。
残り50Yぐらいですが、グリーンを狙ったボールが前の木の青丸のあたりの枝に当たり、抜けたふうが無いのです。
どこへ行った、とみんなで探しました。


ありました。
青丸の中です。
ほんとに枝の上に乗っちゃうことがあるのですね。

「そのまま打っちゃえば」
なんていう私の無責任な発言に惑わされることなく、冷静にアンプレアブル。
真上のボールを無理やり打って、真下に落ちてきて自分に当たって、2罰なんていう、バカなことはしてはいけないのですね。

4人のスコアーは6、6、7、8。



Posted by TM at 19:12 | 利根パーク | この記事のURL
2012年08月25日
アイアンマスター8
14番 324Y パー4

あまり覚えていない。
ティーショットは安定していて、フェアウェーからFWでセカンドを打ったが乗らなかった。
アプローチをして、2パットボギー。

4人のスコアーは5、5、5、5。
パーがいなかったから、難しいホールだったのかな?
暑さボケか、印象に残っていない。


15番 321Y パー4

狙いは正面松の右側。
ここは左のフェアウェーに、左に下がる傾斜がありそうなので、皆右サイドを狙ったようだ。

アイアンでのティーショットは、飛距離に差がでないから、方向が同じなら、ボールが一箇所に集まる。
このホールも3つのボールが集まっている。


こんな感じに、ティーショットの3つのボールが一箇所に固まっているシーンが何度もありました。

不思議ですよね。
クラブのメーカーも違うし、同じ3Iでもロフト角だって何度か違うだろう。
シャフトも違うし、ボールもスイングも持ち球も違う。
年齢も違えば、ヘッドスピードにだって差があるはずだ。
それでも200Y近く先のフェアウェーに、こうやってボールが集まる。
クラブ作りの技術力は、最先端で集約されている、そんな感想は大げさかな。

クラブの良し悪しは、ナイスショットのときの飛距離ではなく、ナイスショットがどれだけ出易いかなんだ。
そんな感想を抱かせてくれる。

ところで、私一人で、3Iで3球続けて打って、こうやって一箇所に集まるように打てるかというと、正直自信がない。
それが集まるのだから、3人ともナイスショットだったんだろう。


ここから、上級者2人とセカンド勝負か、そう思うと力が入るのも無理はない。
ピッチングで狙って、左へ引っ掛ける。
残念。

今日のラウンドでは、上級者と同じようなところからグリーンを狙うショットを打つことが多い。
これが乗ったり乗らなかったりは、3人とあまり差がないように感じた。

問題は、乗らなかったときだ。
アプローチの技術は、上級者3人とは大人と子どもの差があって、勝負にならない。
アイアンを磨いて、パーオンを続けるしかないと、本気で思う。

3−2のボギー。
4人のスコアーは4、5、5、5。

Posted by TM at 15:44 | 利根パーク | この記事のURL
2012年08月26日
アイアンマスター9
16番 125Y パー3

ピッチングで、スライスが出ると、Aのバンカーが気になる。
私の前に打ったNさんは、距離を調整したフェードでグリーン右をとらえた。
上手いもんだ。
私もそんなショットが出来ればいいが、無い物ねだりはやめて、9Iを少し押さえ気味に打とう。

当たりが悪く、届かないかと思ったが、左に何とか転がり上がる。
このホール、4人ともグリーンをとらえる。
レベルの高い組だと、いまさらながらに感心する。


ところで、ティーグランド脇にあったこれ、何だと思いますか。
右の部分には水が貯めてありました。


左の木の取っ手の部分を引っ張りあげてみると、こんなふうになっていました。
手作りのボール磨きなのでしょう。
初めて見ました。
使ってみればよかった。

4人のスコアーは3、3、3、3。
4人全員がお先にのパーパットを打つなんて、あまり経験がない。

そんな感想を述べたら、先日新玉で80切りをしたYさんが、
「この間の新玉回、IさんとMさんと私の3人で回ったのだけれど、3人ともバーディーのホールがあって、あれはすごかった。」

ううん。それもすごいな。
3人目のバーディーパットを誰が打ったのか知らないけれど、プレッシャーが半端なかったんじゃないかな。
自分より遠い人が、スコスコ入れて、「これを外すわけにはいかない」なんて、硬くならなかったかな?

いずれにしても、レベルの高い組の一員に自分がいられることが嬉しい。


17番 353Y パー4

3Iのティーショットが本当に安定している。
午前の8番から、8連続フェアウェーキープ。
ストレートボールか、ドローしか出ないから、右を狙って、安心して打てる。


ここは狙い通りのストレートボールで、フェアウェー右へ。
もう一つのボールは誰だか忘れたが、ともかくシングルさんとティーショットで差がでないのがいい。
グリーンを狙うアイアンは、そこそこ勝負になる。
ただ、外したときのアプローチで、大差がついてしまうのだが。

ここも8Iでグリーンをとらえる。
気分は最高。
3人がパーオンで、誰もバーディーパットは入らずのパー。
4人のスコアーは4、4、4、5。

このホールでだったと思うが、グリーン左奥に外したMさんが、30Yのロブショットを見せる。
サンドをフルスイングのトップまで上げた。
「ええ、そのスイングでは、大きすぎるだろう」
思わず心の中でつぶやく。

見事なロブショットは、高く舞い上がり、距離が1ヤード足りずエッジのラフに落ちてそこに止まった。
グリーン面に落ちていれば、下り斜面をトロトロ転がって、寄っていったんだろうな。

何度も繰り返すが、上級者3人と回って、アプローチが私とは雲泥の差だと、痛感する。
寄せ2のボギーを目標としている私が、寄せ1のパー、できればチップインしちゃえという3人と戦うのは、大変なことだ。
本気で全部パーオンを狙うしかない。

Posted by TM at 16:16 | 利根パーク | この記事のURL
2012年08月27日
アイアンマスター10
18番 515Y パー5

コンペティーは前に出ていたので、490Yぐらいか。
フェアウェーセンターに白い柵が見えるが、暑さにやられた頭では、あそこにクリークが流れているなんて、思いもしない。

そんなコースを知らない利点を生かして、9連続フェアウェーキープ。
しかも5点満点のナイスショット。

やはり3Iの手ごたえは最高だ。



まだ300Yぐらいありそう。
5Iで前進。これも5点のショット。



残り120Yをピッチング。
これも5点のショットなら、言う事ないのだが、私には「ナイスショットは3回続かない」の法則がある。残念3点でグリーンをとらえられず。


これなら乗ったようなものだけど、暑さボケの頭では距離感が働かず4メートルオーバー。
返しを何とか沈めて、4−1のパー。
がんばった。

4人のスコアーは5、6、6、6。


午後の私の成績は42。
シングルの3人は、42、42、44で、勝負になったのが嬉しい。
トータル88で90切りが出来たけど、どうなのだろう。
3Iのティーショットがはまったから、こんなスコアーになったけど、すなおに90切りを喜んでいいのだろうか。

3Iのティーショットは安定していて、手ごたえもいいし、フェアウェーキープが楽だった。これからは、ティーショットは3Iで打とうかと思った。
だが、今日のコンペティーは、6000Y弱のコース設定だろうから、玉村や新玉のバックから回ったら、セカンドがとどかず、アプローチばかりになり、ひどいスコアーになるのだろうな。

フェアウェーキープ率:9/14で64%
パーオン率:6/18で33%
アプローチ3打以内率:8/10で80%、平均3.1

フェアウェーキープ率は特徴的だ。
最初の5ホールがラフで、3Iでのティーショットの狙いを会得してから、9連続フェアウェーキープ

こんな極端は珍しい。
アプローチの平均打数が3.1というのも嬉しい。
上級者のアプローチの技に啓発されたからだろう。

スコアー提出後、お風呂に入って、表彰式へ。
先に帰ったYさんは、もし何か当たったら私がひきとっていいとのこと。
優勝のアイアンセットだったら、ゴルフパートナーに持っていって、山分けしようともくろんでいたが、残念誰も当たらなかった。

バーディーが2つあったMさんの9位が最高位。1つハンデホールに入ってしまったが、2つとも外れていれば、2位まではあったかな。
ダボ、トリのある私は、期待していたけど、ハンデホールに嫌われて、23位。
このコンペ。参加者が34人なのだけど、レベルが高い。

ベスグロが73だし、100以上たたいた人は、7人しかいない。
私にとっては上出来の88は、グロス順位ではちょうど真ん中だ。

アイアンマスターなどというマニアックなコンペに参加してくる人は、皆ゴルフが上手いんだと、納得した。

Nさん、誘ってくれてありがとう。
場所は遠いし、河川敷で暑かったけど、楽しかった。
3Iの突き抜ける手ごたえを久しぶりに堪能した。
上級者と私のアプローチの差を痛感させられた。
何より、1人参加のオープンコンペとは違って、普段一緒に回る仲間とのラウンドは、好き勝手言えて(失礼)、やっぱり楽しい。

Posted by TM at 18:36 | 利根パーク | この記事のURL

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