2020年06月12日

生徒に励まされる

職員会議が終わって、とぼとぼと歩いていたら、
「丹澤先生、疲れていますね。」
と、高2のH君に声を掛けられた。

普段であれば、私の方からH君にちょっかいを出すのだが、私は会釈をするだけだったのだ。
「疲れているかも…。」
そんな風に答えたら、H君は、
「そんな日もありますよ。」
と言って私を励ました。

こんな風に面と向かって励まされたのは、これまでの教育人生で、私の記憶にはない。

きっと、疲労困憊の顔つきをしていたのだろう。
毎週木曜日には夜の7時くらいまで職員会議があり、その前の火曜日、水曜日は夜の9時半過ぎまでの勤務があり、だいたい木曜日の夕方に、一週間の疲れがピークになる。
私の学校は土曜日にも授業があり、出勤日なので、週末にピークが来る訳ではない。

…という訳で、今日、金曜日は、1時間目の授業を終えてのち、午前中一杯ゆっくり過ごした。6時間目にも授業があるので、そのままオフになることはできなかったが、それでもずいぶん身体は楽になった。

普段は、疲れを表情に表さないようにしているのだが、だんだん齢を重ねるようになって、なかなか元気な演技も難しくなってきた。

人は、こうして引退していくのだろうか。

「仕事は命がけなのだ。生半可な気持ちでは真の仕事とは言えない。」
そんな声が聞こえてくる。

「時間の切り売りではない。」
「与えきりの中で、全力を尽くすのだ。」

これらは、社会人になって教えてもらったことばかりだ。

体力を回復した私、6時間目の授業は元気よくできた。

その後、雨も上がったので、お決まりの部活動…。

夜、隠れ家からほど近い小川を散歩した。

今年もゲンジボタルがやってきた。

そうそう、中1は別の蛍スポットで蛍の観察中だ。

私は自然の恵みにますます元気になる…。
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