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2018年12月18日
白髪が増えてきたので、遊び心で染めてみました。 Hi-Stepカラートリートメント
現役をリタイヤする前から白髪が増えていましたが、リタイヤ後は何もしなかったり、
気が向いたら黒の染薬を使ってみたりしていました。
会社人の時にはできなかった(する勇気が無かった)茶色に染めてみる事を思いつき、あれこれ物色していましたら、楽そうな物を見つけましたのでためして見ました。
商品の説明は、女性用とは書いてありませんが説明対象は女性を意識しています。
男性用は女性用に対して高価な物が多いので、これを使ってみます。
メーカーのホームページです。
↓ ↓ ↓ ↓
痛まず染めるハイステップヘアカラートリートメント
(メーカーからのお勧め内容)
白髪でお悩みの方(特に頭皮のかぶれ・かゆみ・傷みなどが気になる方)におすすめ商品になります。
ハイステップヘアカラートリートメントは、天然由来の植物色素や美容成分をふんだんに使用しているため、髪のダメージや傷み、嫌な臭いもなくヘアケアもできます。
自宅で簡単に!週2〜3回程、時間も10〜15分程。
さて、使ってみた様子と結果です。
いい年した、髪が薄くなったおじさんの写真なので、お見苦しいところはカットしていますが、我慢して見てください。
一番目立つのははえぎわでしょうから、サイドのはえぎわの変化を追跡しました。
まず、手にとって見た感じはこんな感じです。
少し柔らかめの液体で、マヨネーズぐらいの感じです。
私の使い方
1)髪の毛を洗い、乾いたタオルで水分を拭き取ります。
2)そのタオルに石鹸をつけて、置いときます(後で使いますので)。
3)指先に、歯ブラシに歯磨きをつける様にトリートメントを乗せます。
4)はえぎわから馴染ませて行きます。肌に擦り付けない様にとの説明がありますが、髪が少ない、尚且つ薄くなりかけている私には難しいので、気にしないで使いました。
5)前側と側面のはえぎわが終わったら、全体に馴染ませます。この時も指2本程度を使えば、後が楽です。
6)馴染ませるのが終わりましたら、洗面器のお湯で手(指)を洗います。
7)洗うだけでは、指に染みたトリートメントは落ちませんので、先程準備した石鹸つきタオルで指や、トリートメントのついた部分をこすります。
これで、作業は完了です。
10分ほど湯船に浸かってから、洗い流します。
この時、十分に洗い流して茶色いお湯が出なくなるまで洗います。
それでも、頭を拭くと茶色が付くこともありますので、先程のタオルで十分拭いてから湯上がりタオルを使う様にしています。
さて、具体的な成果です。
使用前
はえぎわに白髪が目立ちます。
5回目
少し、茶色になって来ました。
10回目
まだ完全ではないと思いますが、こんな感じです。
はえぎわから染まっているのが嬉しいですね。
色が付くだけでなく、髪にコシ、ツヤ、ボリューム感も出る感じです。
男性の方も一度ためして見てはいかがでしょうか。
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2018年12月13日
バイクレストア 第5弾【14】全波整流の確認 TW200なんちゃってアドベンチャー化
退職して18ヶ月目も半分が過ぎようとしています。
退職してから2回目の正月が近づいて来ました。相変わらず、バイクとともに過ごして楽しんでいます。
今夜は妻との忘年会で外食です。
退職してから2回目の正月が近づいて来ました。相変わらず、バイクとともに過ごして楽しんでいます。
今夜は妻との忘年会で外食です。
以前、Ducatiに乗っていたときに発電系の故障には随分悩まされました。
その時、電気とはなんだ?と思い購入したシンクロスコープが物置から出てきました。
今買うとしたら、これぐらいの物でしょうか?
価格:21,600円 |
価格:4,033円 |
こんなのも面白そうですね。入力を工夫しないとだめですが。
そこで、『なんちゃってアドベンチャー号(TW200)』を半波整流から全波整流に改造した結果を見てみることにしました。
その時の記事です。
↓ ↓ ↓ ↓
『なんちゃってアドベンチャー号』全波整流化2
『なんちゃってアドベンチャー号』全波整流化1
まず、ACジェネレーターのみの場合の発電波形です。
綺麗な正弦波ではありませんが、上側へ15V、下側へ15Vでスコープの横軸8目盛りの中に、上下それぞれ2山ずつ、合計4山あります。
次は、レクチファイヤーレギュレーターをつないで、DC出力を見てみます。
片側(上方)に14(15?)Vで、スコープ8目盛りの中に4山あります。
これで、全波整流されていることがわかります。
オリジナルの半波整流の波形は取っていませんが、上の写真の山数が2つのはずです。
最後に、バッテリーをつないでDC電圧を計測します。
大きなコンデンサーを抱いているのと同じなので、DC13Vほどで安定しています。
整流後の14Vに対して、バッテリー電圧13Vは少し効率が良すぎる感じがしますが、細かい事は気にせずに充電できているので良しとしましょう。
きっと、回転が上がっているときにはDCレベルでもっと高い電圧だから大丈夫なんでしょう(と想像しています)。
私の体もそろそろ半波整流レベルのパワーになっています。
気力で全波整流にせねば!
2018年12月10日
バイクレストア 第4弾 HONDA CB400SS 【11】 オートデコンプ組み付けました
退職して18ヶ月目も3分の1が過ぎようとしています。
いやになるまでバイク三昧で過ごす計画は推進中です。
いやになるまでバイク三昧で過ごす計画は推進中です。
レストア後も調子よく走っているCB400SSですが、
娘(息子の嫁)が中型免許と取り、CB400SSが欲しい
と言うので、あげることにしました。
すでに私名義から息子名義に変わっています。
私が乗るぶんにはオートデコンプは不要と判断していましたので、オーバーホール時に外したままでした。
息子夫婦が乗るとなれば、頻繁には乗らないでしょうからバッテリー上がりは必須でしょう。
弱ったバッテリーでのセルスタートやキックスタートには、デコンプは必要でしょう。
と言うことで、オートデコンプに使われているスプリング類のみ新品にして、オートデコンプユニットを組み込みました。
純正部品はいつものここで手配します。
↓ ↓ ↓ ↓
純正部品も通販で
何に使うでもなく、持つことの楽しみで導入した油圧プレスの出番です。
12t油圧プレス ショッププレス 門型プレス 2個口【2個口】 価格:15,500円 |
カムシャフトにカムスプロケットホルダーが圧入されていますので、油圧で押し出します。
遠心力で引っ込むカムを浮かしているスプリングです。
上が新品、下が変形(?)したスプリングです。
(直径3mm程度です)
カム軸からスプロケットホルダーを外しました。
オートデコンプとスプロケットホルダーを圧入しました。
後はエンジンに組み込んで完成です。
我が家にこのマシンが来て、初めてエンジン始動した時は、低回転でデコンプユニットがカタカタ音を出していましたが、解消しました。
シングル(単気筒)はシンプルで、メンテ性が良いですね。
人生もこうありたいです。
2018年12月06日
薔薇のアーチ修理と補強 台風21号の爪痕
退職して18ヶ月目も3分の1が過ぎようとしています。
バイクいじりの生活を楽しんでいます。
家事においても、出来るだけDIYでやっています。
時間は十分ありますので。
バイクいじりの生活を楽しんでいます。
家事においても、出来るだけDIYでやっています。
時間は十分ありますので。
今年('18/09)9月4日の台風21号はすごかったです。
2階の窓ガラスは内側に膨らんで、割れるかと思いました。
勢力が非常に強いと聞いていたので、家の周りの片づけはもちろん、
ガレージのカーポートもロープで補強しました。
我が家の被害は薔薇のアーチが倒れただけで済みましたが、ご近所ではベランダの日除けが飛んだり、フェンスが倒れたりしていました。
フェイスブックでも、バイクが倒れた報告も沢山上がっていました。
前置きが長くなりました。
我が家の倒れた薔薇のアーチは、とりあえず起こして今に至っています。
バイクばかりいじって居るので、そろそろ嫁さんからもクレームがきそうですから、本日補強工事をしました。
ネットでは、大きめのアーチに変えても強風で倒れるとの情報もあったので、DIYで補強をすることにしました。
材料は直径25mmのメッキパイプを使います。
DIY-ID メッキ パイプ Φ25.4 L=1500 t=1.2 ID-642B 価格:4,034円 |
設計図(スケッチ)はこれです。
手配したメッキパイプは厚みが1.2mmなので、溶接の腕の見せどころです。
溶接機は家庭用の200vを使っています。
イクラ 交流アーク溶接機 IS-H120WSF (AC100V・200V兼用/冷却ファン付) [育良精機 交流溶接機] 価格:14,900円 |
かなり電流値を落として頑張りましたが、ちょっと気を抜くと穴が空いてしまいます。
大穴が空いたところには、木ねじを突っ込んでその上から再度溶接します。
なんとか出来上がりました。
足の部分は、地面(下)に20cm角の基礎をコンクリートで作っています。
メッキパイプなので、錆止めは塗らずに、こげ茶色の水性塗料を塗りました。
延ばせる薔薇のツルは延ばして、新作補強アーチに巻き付けました。
来春から夏にかけて、葉が増えて目隠しになる事が楽しみです。
2018年12月03日
BMW R1100GS オルタネーターベルト交換
退職して18ヶ月目も第一週が終わろうとしています。師走もあっという間に終わりお正月になりそうです。
退職前の計画に沿って生活できています。
会社人の時より健康診断の結果はよくなっています。
やはり、ストレスから解放されたからでしょうか。
退職前の計画に沿って生活できています。
会社人の時より健康診断の結果はよくなっています。
やはり、ストレスから解放されたからでしょうか。
長年の相棒となってるBMW R1100GSの
オルタネーターベルトを交換しました。
2011年に交換したオルタネーターベルトですが、
交換後の走行距離が4万qを越えたこともあり交換しました。
前回の交換のきっかけは、飛騨高山でのピックアップコイル故障の対応で、プーリーを外したので、ついでに交換しました。
その時の写真です。
大雨の中、とあるバス停前で停止です。黄色レインコートは息子です。タンデムで妻も同行でした。
結局、翌朝に行きつけのバイク屋さんにピックアップしてもらいました。
今回交換するベルトは、純正ではなく汎用品を選びました。
純正の型式は4PK−611です。
型式の4は山が4列を、PKはベルト断面(プーリー断面)の山形状を、611は外周の長さを表しています。
ネットで探してみると、国産4輪に使われているものが多数出てきました。
しかし、どれも4PK−610となっています。
外周が1mm短いわけです。
1mmはテンション調整の範囲であろうと判断しました。
TACTI(タクティ)/DJ・Vリブベルト(4PK610)[V98D4-0610] 価格:1,002円 |
エンジン前方の黒い樹脂カバーを外せばベルトとプーリーが出てきます。
今回は関係無いですが、プーリーのセンターボルトが何故かインチサイズです。
ミリで言うと18mm(5/8インチ)ですね。ここだけがミリでないのはなぜでしょうか?
ベルト交換に話を戻します。
エンジン上側のオルタネーターのテンションを緩めればベルトが外れます。
初期型のエンジンの場合は、オイルラインを1本外さなければなりませんが、私のマシンはエンジンを積み替えているので、その必要はありません。
オルタネーターのテンション調整は3本の取り付けボルトの中の1本(左下側)が調整機能を持っています。
これは、予備のオルタネーターです。
新しいベルトと入れ替えて、もとに戻せば作業完了です。
エンジンを始動して14ボルトまで電圧が上がったので、機能的には問題なしです。
外したベルトが上、交換品が下です。
異常なのかどうか分かりませんが、外したベルトはフリーな状態で楕円形に変形しています。
話はそれますが、前側の黒い樹脂カバーに付いているベルクロの目的です。
前出の飛騨高山でのピックアップコイルの故障はコイル内部の断線でした。
ピックアップコイルはプーリーの中にあります。
このシリーズの持病のようなものらしく、老朽化して水がかかったりすると、いきなり断線するようです。
急な温度変化でしょうか?
その為の対策(になるのかどうか?)で、雨の時に私がレインコートを着る時はここにも雨除けをつけます。
両サイドの空気穴から雨を入れない為です。
気休めかもしれませんけど。
なんせ新しくないマシンなので『備えあれば憂いなし』です。