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2019年01月14日
少し振り返って見ました(その2)。早期退職計画と現状。
以下
(◯)は出来たこと。
(△)は推進中。
(✕)はできてない事です。
妻との付き合い方(◯)
会社人だった時は、朝は早くから夜遅くまで『だんな』は居なかった訳ですから、朝ごはんも夕ご飯も、時にはお弁当まで作ってもらっていました。
非常に感謝していますし、今の資産形成も半分は妻の支えに寄るものだと思っています。(本当に思ってます。)
しかしながら、逆に朝早くに『だんな』を送り出して、夜遅くまで帰って来ない訳ですから、退職後は一日中家にいる『だんな』とのペースをあわせるのは大変だと思います。
彼女もそれなりに自分のペースを長年に渡り作っていたはずですので。
そこで、私は極力、日中はお互いに干渉しない事にしています。
外出したり、なにか食べる時だけは声を掛ける様にしています。
朝はともかく、昼ごはんは自分で作ります。主婦は昼は食べないとか、有り物で済ます人が多いようですし、
私の妻もその一人です。会社人の時よりも妻の仕事を増やしてはいけません。
掃除などに関しては、家の中は妻の仕事で外(庭)は私の仕事と決めています。
決して仲が悪い訳ではありませんよ。昼間はお互いに干渉しない方が我が家では平和なようです。
古物商の免許は取っていません。(✕)
国家資格も取っていません。
国家資格も取っていません。
退職前に古物商の免許を取りたいと何気なく思っていました。
趣味のものづくりやリサイクルでできた品物を幾ばくかの価格で売りたかったからです。
特に、バイクのレストアでは中古車オークション会場に出向いて、よさげなマシンを仕入れたいと思っていましたが、多くのオークションは、古物商の免許プラス月数万円の会費が必要な事がわかりました。
この会費を払うには、会費を見込んだレストアをしなければなりません。
私のレストアのイメージは、基本的に実費(私の手間を除いた費用)で欲しい方に乗って頂く事でしたので、それ以上の費用はいかがなものかと。
国家資格も取ってみたいと、色々調べてみました。
資格は、相当勉強しなければ取れない事はわかっていましたが、その難関を乗り越えても次の難関が有る事がわかりました。
例えば、社会保険労務士であれば、資格取得後に活動しようと思えば、その地域の協会に入らなければ成らないようです。その会費も毎月数万円以上との事。
会費の為に仕事をしなければならず、これも、イメージが違います。
日本一周ツーリング状況(◯)
学生時代から、会社人の終わりまでに、随分と日本中を走り回りました。それでも、まだまだ行ってない所が沢山有ります。数回に分けて、行っていない所を回りたいと思っています。
一昨年(2017年)の10月は北陸の2泊3日。
昨年(2018年)は5月に東北の11泊12日。10月に九州の9泊10日。
いずれも、妻をタンデマーとしたツーリングです。
ことしは、もう一度東北に行くか、北海道にするか、両方か? 思案中です。
大型バイクでタンデムで走れるのは、年齢的な制約が有ると思っています。こればかりは、ぜひ完遂したい項目です。
バイクレストア状況(◯)
退職したら、ツーリングを含めてバイク三昧の生活がしたいと考えていました。
1年半ほど予定より早く退職しましたが、そうで無くてもこれは同じだったと思います。
既に5台のバイクをレストアしました。
今、6台目に着手しています。
詳細は、下記ブログ記事カテゴリー別マップのレストア項目を参照してください。
会社に行かないのですから、時間は山ほどあります。
趣味がなければ、時間を持て余すでしょう。
バイクのレストアは、車庫(整備場所)造りや工具の整備、場合によっては工具の製作等でやることが広がります。
私のガレージの様子は、下記ブログ記事カテゴリー別マップのバイク小屋を参照してください。
以上が、早期退職後1年半の状況です。
今の所、ほぼ計画通りに進んでいます。
バイク、旅行以外にも何かやり始めようと思っています。
お金儲けもいいですね。でも、年金が減るほどの収入はいりません。
健康、特に自分で活動できる健康には十分気をつけていきます。
また1年後に振り返ってみたいと思います。
今の所、ほぼ計画通りに進んでいます。
バイク、旅行以外にも何かやり始めようと思っています。
お金儲けもいいですね。でも、年金が減るほどの収入はいりません。
健康、特に自分で活動できる健康には十分気をつけていきます。
また1年後に振り返ってみたいと思います。
2019年01月09日
第1秘密基地強化 バイクスタンドDIY
退職して19ヶ月目('19新年)も3分の1が過ぎようとしています。
レストアしたいと思っているマシンがなかなか見つからなかったのですが、やっと手に入りましたので秘密基地(ガレージ)の強化をしました。
レストアしたいと思っているマシンがなかなか見つからなかったのですが、やっと手に入りましたので秘密基地(ガレージ)の強化をしました。
第2秘密基地をレストア用に作りましたが家の北側に有る為に比叡山からの吹き下ろしで非常に寒いです。
今週の日曜に次なるレストアマシンが到着するので、比較的風の吹き込まない第1秘密基地を使う事にしました。
今回仕入れたマシンは、サビが多くて足回りの分解は必須ですので、ホイルを浮かす事ができるように、バイクスタンドと言うか、バイク吊りスタンドをDIYしました。
使った材料は、工事足場用の単管です。
乗用車では運びにくいですから、急いでなければ通販が便利ですね。
【1本から全国配送】単管パイプ足場パイプ 2.4mm × φ48.6 × 2.0m JIS G3444 STK500(48.6φ× 2.4 規格) 価格:990円 |
イメージはこんな感じです。
赤い部分が、今回の施工部分です。
使わない時は邪魔になりますので、ガレージの壁際まで退避できるように考えました。
完成した状態です。
赤い矢印が今回設置した単管です。手前のチェーンブロックがかかっている単管は以前作った物です。
横棒が一本ですので、バイクを吊るのに、奥行き方向で位置の規制ができてしまいます。
今回は、奥行き方向に2500mmの単管を渡しましたので、バイクを置く位置にかなり自由度が増します。
使わない時の状態です。
奥行き方向の単管が自在クランプで固定されているので、幅方向に逃げる事ができます。
バイクを入れてみました。
マシンは、前回のレストアマシン『なんちゃってアドベンチャーTW200』です。
黄色の矢印が、ラチェットベルトです。
これで、次のマシンの受け入れ準備完了です。
次のレストアマシンはこれです。
2019年01月04日
少し振り返って見ました(その1)。早期退職計画と現状。
退職して2年目が始まりました。
新年、明けましておめでとうございます。
まだ、この休みが終わったら会社へ行かねばならないと思う習性があります。なかなか抜けませんね。
新年、明けましておめでとうございます。
まだ、この休みが終わったら会社へ行かねばならないと思う習性があります。なかなか抜けませんね。
人生の長さからすれば、少しだけ早期(18ヶ月間)退職して、今、退職前に計画したことと実績を振り返ってみました。
退職金を含めた収入は確定拠出年金(401K)を除いて計画どおりです。
確定拠出年金(401K)の想定外の件は、後で報告します。
まずは、経済面での実施事項です。
以下
(◯)は出来たこと。
(△)は推進中。
(✕)はできてない事です。
年金の状況てす。(◯)
60才まで払わなければならない国民年金は、退職後に一括で払いました(17ヶ月間分)。
そして、60才の誕生日を待って『繰り上げ』の処理をしました。
これにより、厚生年金は3年、国民年金は5年の前倒しで受け取る事になります。
勿論、月あたり0.5%の減額になりますが5年間の前出しで先に受け取れる年金額は夫婦で1000万円以上になります。
総額が繰り上げなしの時と比較して逆転するのは77歳です。
日本人男性の健康寿命平均は72.1歳、また年齢を重ねていくに従って月々の生活費は減っていく事も明確です。
物価の上昇、年金法の改革(?)、自分の健康寿命等々を熟考しての判断です。
『繰り上げ』に関しては、巷では損!の記事が多いです。
でも損か得かは、死ぬ時に初めて分かるかなって感じですね。
妻の分も時期がきたら『繰り上げ』する計画です。
厚生年金分の受け取り額と他の収入の合計が下記を越えると、越えた分の半額が受け取り分から引かれてしまいあますので、要注意です。
・64歳まで 合計28万円
・65歳以上 合計46万円
つぎは、税金関係です。(◯)
分かってはいるものの、収入が無くなる今年度に、それなりの収入があった昨年分の住民税を払わなければならないのは精神的に辛いです。でも、生涯の費用には算入済みなので、これも一括で支払いました。
やはり、退職とはお金のかかるものです。
建康保健です。(△)
国民健康保険と勤めていた会社の建康保健の継続(任意継続:2年間)が選択出来ますが、私の場合は保険金の安い任意継続をしています。
あと6ヶ月で契約可能期間が終わりますので、いやでも国民健康保険に加入となります。
最寄りの市役所で手続きをしなければなりません。
年金収入のみに対する保険料なので、大した金額では無いはずです。
年金収入だけとなりますので、住民税と国民健康保険料は非課税の範囲に入ることを期待しましたが、残念ながら少しだけ年金収入が多いようで、対象外でした。
確定拠出年金(401K)です。(✕)
これが想定外の税金を払いました。
源泉徴収なので引かれた分が支払われます。
60才の誕生日前後に確定拠出年金の運営会社から書類が届きます。
年金方式で貰うか、一時金で貰うかの選択があります。
私は一時金で受け取りました。
この提出書類が難しいです。
難しいと言うか、言葉が分かりません。親切さがありません。
読みながら書いてるだけで、腹が立ってきます。
そして、文章が上から目線です。
ひとのお金を運用しておいて、この偉そうな表現は何なんだ!って感じです。
年金機構関係の内容が多いので、書かなくても分かるはずの内容が多いです。
逆に、個人のレベルではわからない事が多いです。
結局、分かるところだけ書いて、退職金の源泉徴収票を添付して提出しました。
(よくわからないから、空白で提出すると電話しました。)
繰り返しになりますが、自分のお金を出すのになぜ、こんなに面倒なのか!
腹が立ちます。
そう上、毎年毎年、管理手数料を取っているんですから。
で、税金ですが退職時にもらった分で退職控除額は使ってしまっているので、通常の所得レベルでの税金を引かれてしまいました。60万円ほどでした。
ガッカリです。
携帯電話です。(◯)
DocomoからY-モバに変更しました。
半年以上経過しましたが、問題は有りません。
東北ツーリングや九州ツーリングで山中も走りましたが、通じていました。
月間の費用は夫婦ふたりで、
マイナス7,000円程度です。これは大きいですね。
生命保険です。(◯)
生命保険は解約しました。
もう、守るべき家族は妻だけですし、最悪不治の病になっても自然に任せるつもりです。
勿論、健康には十分に気をつけますが。
もしもの時は国民健康保険と高額医療費制度をうまく使って行きたいと思っています。
生命保険を継続して、毎月支払う金額と上記費用を天秤に掛けた結果です。
年に1度の健康診断です。(◯)
今年までは、任意継続保険なので就労していた会社系列の大きな施設で健康診断を受けれました。
結果は、会社人の時よりも非常に良い結果となっていました。
やはり、ストレスからの開放でしょうか。
来年からは、自治体の運営する健康診断に行きたいと思っています。
近所の町医者でも受診できますが、総合病院に行こうと思っています。
お国絡みや大きな費用の状況は以上です。
その他の項目は (その2)で!
・古物商の許可を取ってない理由
・国家資格の勉強結果
・日本一周ツーリング状況
・バイクレストア状況 等など