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2017年11月29日
もみ殻から作った道具を買ってみた。リユースのエコＲｉｃｅＷａｒｅ
初夏に退職して、すでに５か月目も終わろうとしています。早いものです。
妻がまな板を買い替えたいと言うので、いろいろ調べてみました。
会社人時代は、バイクの部品や飲み屋を調べることはあっても、家庭用品を調べるなんて事はなかったですが。
何か特徴のあるものをサーチしていると
エコ材料から作った食器がヒットしました。
なんと、材料は『もみ殻』です。
お米を採った後に捨てられてしまうもみ殻を樹脂で固めたものらしいです。
樹脂も含めて、土に返るようです。
もみ殻は殺菌効果もあるようですので、まな板には適していますね。
早々、手配してみました。
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まな板でも自分で手配すると、到着が待ち遠しいものです。
メーカーのホームページではＮＨＫで放映されたことも紹介されていました。
さて、現物が到着しました。
裏面には滑り止めのゴムが付いています。
思ったより重いです。
使ってみます。
柔らかい刺身を切ってみました。
まな板表面のクロス模様で材料が滑らず、綺麗に切れます。
もっとぬるぬるのわかめはどうでしょうか？
これまた、材料が逃げず切りやすいです。
まな板のクロス模様に包丁の刃が入り込むのか、材料の切れ残しがなくなり気持ちいいです。
切り口の綺麗な素材は美しく盛り付けできます。
使い勝手もよくて、その上エコなのでお勧めの一品です。
固いのでしょうか？包丁とまな板が接触した時の音が大きいです。まな板の下に布きんなどを敷いた方がよいかもしれません。
料理の時のトントントンという音が好きな方には問題ありませんが。
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2017年11月27日
セルモーターオーバーホールしました。１２５ｃｃエリミネーター
初夏に退職して、すでに４か月目が
終わり、５か月目も終わりが見えてきました。早いものです。
終わり、５か月目も終わりが見えてきました。早いものです。
以前紹介しました１２５ｃｃですが
バッテリーを充電しても、セルに元気がありません。
試しに４輪のバッテリーをつないでも、あまり変わらず。
以前、DUCATIで同じような経験をした記憶があります。
あの時は、モーターのブラシが摩耗して回転しなくなりました。
ブラシだけの品番がなく、モーターAssyの交換と言う事だったので、いろいろ調べてみるとKawasakiのある機種と同じブラシと言うことで、出費を抑える事が出来ました。
何十年も前の話です。
さて、今回はどうでしょうか。
まず、セルモーターを触る前にスターターリレーを疑ってみます。
リレーを介さず、直結です。
が、状態変わらずです。
これで、バッテリーとリレーは犯人から除外です。
次に、ケーブルです。
セルモーターのプラス側を外し、ここにもバッテリーのプラスを直結してみます。
これも変わらず。
やっぱり、セルモーターが怪しいですね。
外しましょう。
外しました。
早々、分解です。
中は、真っ黒でした。
モーターのブラシの摩耗カスでしょう。
写真一番右側のブラシ部のケースには粉が溜っています。
逆さまにして、コンコンと叩いただけでこんなに粉が落ちてきました。
外界と完全に分断された空間で、何年もの間外に出れなかったすり減った粉たちです。
その他の部分にもびっしりとこびり付いていました。
今回は、それぞれの部品をパーツクリーナーで清掃して組み立てます。
これだけ粉があると言うことは、その分ブラシがすり減っているという事ですね。
今回は発注してないので、そのまま組付けましたがそれほど高い物ではない（千円ちょっと？）ので発注しておきましょう。
純正部品の発注はいつもの通販です。
部品が到着したら、交換してあげましょう。
私の体もこうありたいですが、そうもいかず。
少しでも大事に扱ってあげましょう。
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2017年11月25日
うちの子が立った！ ２５０TRにセンタースタンド付けました。
初夏に退職して、すでに４か月目が
終わり、５か月目も終わりが見えてきました。早いものです。
終わり、５か月目も終わりが見えてきました。早いものです。
今日は、青空が気持ちいいです。
『空に浮かぶ雲の様に自由になりなさい』
いい言葉ですね。
趣味のバイクいじりでレストアした
KａｗａｓａｋｉのＴＲ２５０ですが、レストア中から
フレームの下のブラケットが気になっていました。
今までのレストア記事です
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
・バイクのレストア始めます。
・バイクのレストア開始しました。（キャブが！）
・バイクのレストア始めました。（ベアリングが！）
・バイクのレストア始めました。（キャブレターオーバーホール）
・バイクのレストア進めています。板金物（ブラケット）製作。
・バイクのレストア、ずいぶん進みました。不思議な車載工具箱。
・バイクのレストア進行中です。リヤキャリア製作（DIY溶接）。
・退職後のチャレンジ バイク（２５０TR）のレストア、ほぼ完了です。ナンバー取得しました。
・退職後のチャレンジ バイク（２５０TR）のレストア。フロントフォークオイルシールがダメです。
メーカーの情報でも、このマシンにセンタースタンドがオプションで付くという話は見当たりませんでした。
ネットで検索してみると、
皆さん頑張ってました。
同じKawasakiの姉妹車エストレヤ２５０のセンタースタンドが、そのまま付くようです。
早々、ヤフオクで落札してみました。
シャフトやストッパーはＤＩＹしましたが、結構簡単に設置できました。
『我が子が立った！』瞬間です。
メンテナンスも非常に楽になりますし
直立するので、駐輪スペースが少なくて済むのがうれしいです。
パーツリストで確認すると
２５０ＴＲのフレームのパーツナンバーは
32160-1784
エストレアは
32160-1447
ですので、明らかに別物です。
なぜ、センタースタンド用のブラケットが２５０ＴＲに付いているのか不思議ですね。
品番は違いますが、センタースタンド部のパーツ（小SubAssy）は同じなんでしょうね。
このマシンのメンテで使っていたこのＤＩＹスタンドも不要になりました。
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2017年11月22日
ぎょうざ鍋 東京炎麻堂の辛みそ味を食べてみた
初夏に退職して、すでに４か月目が
終わり、５か月目も半分が終わりました。早いものです。
終わり、５か月目も半分が終わりました。早いものです。
今日は、子供と孫と私たち夫婦で総勢９人が我が家に集合し、BBQ大会の予定でした。
あいにくの曇り空で、冷たい北風も吹いています。
１１月とは思えない寒さです。
いつもBBQでは飽きてしまうと思い、
通販でぎょうざ鍋も準備しました。
中華の名店「東京炎麻堂」から生まれた通販限定メニュー【特選無添加ぎょうざ鍋】
冷凍で、こんな形で配達されます。
ぎょうざ鍋専用のコンロまで準備はしたものの、冷たい雨まで降ってきて急遽屋内での焼肉＆ぎょうざ鍋パーティーに変更です。
ぎょうざ鍋レポート
同梱の作り方より抜粋しますと
・鍋の底にキャベツをしきつめます。
・ぎょうざや豆腐、その他の野菜を乗せます。
・あとは、煮込めば出来上がりです。
我が家の出来上がりはこんな感じです。
小皿に取り分けて、
『いただきま～す』
実らぬ屋外での準備と片づけで冷えた体が温まりますね。
ぎょうざの中身は
豚肉、キャベツ、たまねぎ、くわいと調味料です。
皮はもちっとして、中身のくわいはさくっとして最高の食感です。
今回はすべて鍋にしてしまいましたが、次回は焼きぎょうざも試してみたい感じです。
スープは
信州味噌、豆板醤、唐辛子、にんにく、鶏がらスープ等々
一口食べた時はピリッとというより、濃厚な味噌味で激からに近いですがしばらくすると口の中に甘みが現れ、すぐに次の箸が出てしまいます。
癖になる味です。
今回は、寒い時期の鍋でしたが、真夏に汗をかきながらの鍋大会もいいかも知れません。
さて、第２段です。
同梱の作りかたにも書いてありますが、
スープは飲まずに残すように！
スープでラーメンを煮込みます。
おいしいに決まってますよね。
これまた、ピリッとおいしくいただきました。
細麺でもちもち感があり、そのうえで腰があります。
少し固めに煮込んだ方がおいしい感じです。
スープはかなり濃く（煮詰まってる）なってますが、そのままつけ麺の様に食べました。
麺にとろっとしたスープが絡みつき、口の中で麺のうま味とスープの辛味が広がります。
今度は、スープまでカンショク！です。
家族で非常においしくいただけました。
今回は２～３人分で、BBQと一緒にお試し的に食べましたが、次回はぎょうざ鍋パーティーを計画します。
紹介しました『辛味噌味』以外にも『トマト味』や『トムヤンクン』、『カレー』もあるようです。
２、３種類の鍋を並べてのパーティーも楽しそうですね。
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2017年11月20日
ガソリンタンクの凹み修正にチャレンジ（Ⅱ） 凹みのパテ修正 Ｈolts ＭＨ１５６
初夏に退職してから５か月目に入り、１９日が過ぎました。
趣味のバイクいじりに時間を費やす毎日です。
最近は小さいながら我が家の庭の果実が成るのも楽しみですし、世話もしています。
退職を決意した時に記念として植樹した木です。
レストアしたマシンで散歩に出かければ、近所の公園の木々も真っ赤に紅葉しています。
さて、本題です。
前回話題にしましたエリミネーター１２５の凹んだタンクの修正です。
前回は引っ張り出し失敗の報告をしました。
塗装は汚いですが凹みの無いタンクとフェンダーを手に入れていたのでそのタンクとフェンダーを塗装をして現在装着しています。
（↓）DIY塗装品です。
写真の手前が凹んだタンクです。
この凹んだタンクを捨てるのも考え物です。
そこで、パテ修正をすることにしました。
使ったパテはこれ（↓）です。
 | Holts ホルツ 車ボディの穴・へこみ用 厚づけカラーパテ アツヅケパテ ブラック 100g MH156 価格:623円 |
２液混合で速乾性が強く、使いやすい品物です。
盛っては削りを繰り返し、形状を合わせて塗装しました。
KAWASAKIのエンブレムの下が凹み修正部です。
結構、綺麗に修正できました。
修正前（↓）
パテ修正をしたのも３０年ぶりぐらいでした。
３０年前はもっと苦労した記憶があります。
パテの品質が良くなったんでしょう。
物作りは楽しいです。
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