●赤信号と同じ
こないだもこのブログに投稿しましたが
歩行者が信号機の設置されていない横断歩道を渡ろうとしている場合は、車は停止しなければなりませんね。
どこかのサイトで見かけましたが
横断歩道に歩行者を見たら赤信号と思え
だって
確かにその通りですよね。
●赤信号なら停まる
交差点じゃないところに、ぽつねんと信号機が設置されてあり、
その信号が赤ならば、
たとえ誰も(周りに歩行者や自転車や自動車が)いなくても
車の運転者は停まりますよね。
僕もそうなんですけど、なんでこんなところに設置してあるんだよー?
夜中は黄色点滅でも良いのになぁー
とか思いながら停まってます。
これって考えてみるとおかしくないですか?
信号機のない横断歩道を渡ろうとする歩行者を保護するドライバーは
全国平均で 21.3% だそうです。
最悪の岡山県では10%ちょっと
しかし、赤信号無視するドライバーは滅多に見かけません。
●歩行者がいても停まらない
このように、全国平均では、10人中8人が歩行者より車が優先と勘違いしている
(岡山では 10人中9人も)
●取締強化しないのかな?
交通死亡事故の7割は道路を横断中に発生しているそうです。
そして、そのまた7割は横断歩道以外の場所を横断中の自己だそうです。
【引用:警察庁ホームページ】
つまり、横断中に死亡された方の3割は横断歩道上で亡くなられたって事です。
これって酷くないですか?
歩行者は横断歩道を安心して渡れないんですよ。
なので、渡ろうとする歩行者は車が完全に停止しないと渡り始めようとしません。
当たり前ですよね。
事故になったら、痛い目を見るのは歩行者側ですから
歩行者から信頼されるドライバーであふれる日本になってほしいです。
警察が、業を煮やして取り締まり強化や厳罰化を行う前に
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タグ:歩行者保護
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