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睡眠不足になると高カロリーのジャンクフードに手が伸び肥満につながる!?:研究結果



睡眠不足が続いて疲れていると、健康的な食事よりもジャンクフードですましてしまった経験はないだろうか?
寝不足はダイエットの大敵であるという研究結果が『Nature Communications』で発表された。米カリフォルニア州バークレー大学の研究者らは、食物のチョイスに関わる脳の部分に注目。それによれば、何日も寝不足が続くと健康的な緑黄色野菜よりも脂肪分たっぷりのドーナッツやピザについつい手が伸びてしまい、それが肥満に繋がってしまうのだという。

研究者らは23人の学生の脳を、十分な睡眠後と不十分な睡眠後の2回、機能的磁気共鳴画像(fMRI)により測定した。実験ではMRIスキャナーの中で低カロリーから高カロリーまで様々な80の食品(いちご、りんご、ベビーキャロットなどの果物や野菜から、ハンバーガー、ピザ、ドーナッツのジャンクフードまで)を見せられ、脳スキャンをとっている間に、どの食品を好むかをレーティング。実験の信憑性を高めるため、fMRIのスキャン後には被験者の欲した食材をもらえるという報酬付きだ。

「複雑な判断力と意思決定を司る前頭葉の働きが、寝不足で鈍くなっているようだ」と語るのは、バークレー大学心理学と脳神経学のマシュー・ウォルカー教授。「そしてモチベーションや欲求を司る脳の部分が活動的になっている」

結果はご想像の通り。寝不足により高カロリーの食べ物が欲しくなり、普段ならそれを避けるだろう判断力が鈍って結局口に入れてしまう。それがズルズルと肥満への道を切り開いてしまうらしいのだ。これまでの研究では、寝不足と塩分糖分の高い食べ物に対する食欲の上昇を関連付けてきたが、今回のfMRIスキャンでは脳の活動がそのメカニズムの裏付けとなった形だ。

ウォルカー博士はこの研究結果について「十分な睡眠は体重コントロールの1つの要因であり、それは食品の選り好みに影響するという事だ」と、コメントしている。徹夜で勉強する学生さんや、寝不足が続く社会人には身に覚えがあるのではないだろうか? これからはしっかりと睡眠をとっていただきたい。




8月12〜13日はペルセウス座流星群のピーク!ここ数年では最高の観測条件!!



天文ファンには嬉しい日が近づいてくる。毎年8月13日前後は、夏休みの恒例行事(?)となっている年間三大流星群の1つ、ペルセウス座流星群があらわれる。今年は月明かりを気にする必要はなく、ピークがおとずれるのも日本の夜間で、ここ数年では最高に恵まれた観測条件であるとのことだ。

ペルセウス座流星群はスイフト・タットル彗星が塵を撒き散らし、その軌道を地球が通過する事により出現するもの。塵が流星となったものがペルセウス座付近を放射点として出現することからその名が付けられた。

今回のペルセウス座流星群は、日本時間8月12日の21時過ぎから出現しはじめ、極大は8月13日の午前3時頃。それから明け方にかけて沢山の流星が見られるらしい。通常なら極大付近で1時間に30〜60個の流星が出現するそうなので、都市の明かりに邪魔されなく見晴らしのいい場所ならば、1分間に1つは見られるだろうか。放射点は北東の空だそうだ。

12〜13日は天候にも恵まれるのを祈るばかり。お盆休みでもあるので、明るい都市部から離れ、レジャーシートでも持って広く夜空を見渡せる場所に足を運んでみてはいかがだろう?




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