2013年08月31日
画像編集ソフトGIMPの使い方 その3
Gimpのツールボックス
ツールボックスウィンドウは画像の編集ないし、加工に際し、中枢を担う重要なウィンドウです。このボックスで「出来る事」は非常に多いですが、その分ややこしいです。逆に言えば、ツールボックスをある程度理解してしまえば、画像編集に関する大抵の事には対応できます。まずは、ツールボックスの構成要素を説明しましょう。
Gimp2.6以降のツールボックスは、「ツールアイコン」・「ツールオプションボックス」の2つの要素から構成されています。特に「ツールアイコン」はGimp中でも最も使用頻度の高い項目の1つなので、しっかりと理解する必要があります。
領域の選択
通常、画像の加工・編集作業は選択した範囲のみに適応されます。領域の選択により、的確な加工を行う事が可能となります。適切な範囲選択の設定を心掛けましょう。
Gimpには領域の選択の為のツールが揃えられています。要するに、これらの使い分けが大切になってきます。
1 矩形選択
ツールボックスのアイコンを使用すれば、長方形の範囲選択が可能となります。
1、ツールボックスからアイコンを選択します。
2、描画ウィンドウ上にて、選択始点から選択終点までマウスをドラックする。四角い点灯枠が出現したら、範囲の選択ができています。
※画像の様に選択範囲が表示されたらOK
2 楕円選択
ツールボックスのアイコンを使用すれば、円形の範囲選択が可能となります。
1、ツールボックスからアイコンを選択します。
2、描画ウィンドウ上にて、選択始点から選択終点までマウスをドラックする。丸い点灯枠が出現したら、範囲の選択ができています。
※円形の選択範囲を定める事も可能
3 自由選択
ツールボックスのアイコンを使用すれば、手動による範囲の選択が可能となります。
1、ツールボックスからアイコンを選択します。
2、描画ウィンドウ上にて、始点からドラッグを開始しウィンドウ内を縦横無尽に駆け巡って下さい(といっても選択したい範囲内で)。選択したい範囲をグルっと回ったら最後に始点と結合し終了です。
ツールボックスウィンドウは画像の編集ないし、加工に際し、中枢を担う重要なウィンドウです。このボックスで「出来る事」は非常に多いですが、その分ややこしいです。逆に言えば、ツールボックスをある程度理解してしまえば、画像編集に関する大抵の事には対応できます。まずは、ツールボックスの構成要素を説明しましょう。
Gimp2.6以降のツールボックスは、「ツールアイコン」・「ツールオプションボックス」の2つの要素から構成されています。特に「ツールアイコン」はGimp中でも最も使用頻度の高い項目の1つなので、しっかりと理解する必要があります。
領域の選択
通常、画像の加工・編集作業は選択した範囲のみに適応されます。領域の選択により、的確な加工を行う事が可能となります。適切な範囲選択の設定を心掛けましょう。
Gimpには領域の選択の為のツールが揃えられています。要するに、これらの使い分けが大切になってきます。
1 矩形選択
ツールボックスのアイコンを使用すれば、長方形の範囲選択が可能となります。
1、ツールボックスからアイコンを選択します。
2、描画ウィンドウ上にて、選択始点から選択終点までマウスをドラックする。四角い点灯枠が出現したら、範囲の選択ができています。
※画像の様に選択範囲が表示されたらOK
2 楕円選択
ツールボックスのアイコンを使用すれば、円形の範囲選択が可能となります。
1、ツールボックスからアイコンを選択します。
2、描画ウィンドウ上にて、選択始点から選択終点までマウスをドラックする。丸い点灯枠が出現したら、範囲の選択ができています。
※円形の選択範囲を定める事も可能
3 自由選択
ツールボックスのアイコンを使用すれば、手動による範囲の選択が可能となります。
1、ツールボックスからアイコンを選択します。
2、描画ウィンドウ上にて、始点からドラッグを開始しウィンドウ内を縦横無尽に駆け巡って下さい(といっても選択したい範囲内で)。選択したい範囲をグルっと回ったら最後に始点と結合し終了です。
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