2014年10月18日
メモ帳の1行目に「.LOG」を記載して保存するとタイムスタンプが記録される機能発覚
Windows_Japanのツイッターアカウントによると、メモ帳の1行目に「.LOG」と記載して保存することでなんとその時間の日付(タイムスタンプ)が記録されることが明らかとなりました。
知る人ぞ知るコネタなのかもしれませんが、何か議事録などで活用する際にちょっとした記録として使えるほか、時間を書き忘れた際に便利な機能なのかもしれません。
―やり方
やり方としては非常に簡単!1行目に「.LOG」と記載するだけ一番最下行にタイムスタンプが記録されていくと言う仕組みだ。ただしフォーマットは決まっているようで、時間、年/月/日という書式。
タイムスタンプは保存するごとに下に追記されていくようです。したがって追記は日付の下に記載すると良いかもしれません。
ただし「.log」など、コマンドを小文字で書いたりすると機能しないようなのでご注意を。
メモ帳以外のエディタで開いても機能しないようなので、最初に「.LOG」が記載されていてメモ帳で開いた際に反応する機能のようです。
サクッと記載して、日付の保存忘れ防止に使えるかもしれません。
メモ帳の小ネタ。メモ帳の 1 行目に「.LOG」と入力しておけば、ファイルを開くたびに自動で日時が挿入されます。議事録など時系列に記録を取る時に便利です。⇒ http://t.co/1gLimqq4Cx pic.twitter.com/AkLCAYlPfj
— Windows_Japan (@Windows_Japan) 2014, 10月 17
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