くらしの情報屋

字体は「人の性格の鏡」だと昔から言われているのをご存じですか？
気になる彼のメモ帳をチラッと見てみよう！


＜文字のサイズ＞
●大きめな人
とても寛大な人で、何らかの才能を持っている人。
海外のセレブやハリウッドスターに文字が大きい人が多いそう。とても外向的。


●小さめな人
集中力がとても高い人で、まっすぐな人。ちょっぴりシャイで内向的な部分も。


●大きさがバラバラな人
優柔不断な人で、趣味や好みも多種多様。物事は「広く浅く」こなすタイプ。


●大きくもなく、小さくもない人
適応能力が高い人で、空気を読む事が上手。


＜文字の傾き方＞
●右に傾いている人
とてもオープンな人で、興味心も旺盛。人と関わることを好み、とても社交的。


●左に傾いている人
表に出ることは苦手で、陰で独りコツコツと仕事をこなしたい「黒子役」タイプ。
右利きで文字が左に傾いている人は、反発心が強い人らしいですよ。


●傾いていない人
とても現実主義な人で、筋の通ったことを好むタイプ。
自分の感情をしっかりコントロールできる人が多いそう。


＜文字の筆圧＞
その人が感じる「ストレスの量」と関連性があると言われているのが文字の筆圧。
筆圧の強い人はストレス度が高いそうですよ。
筆圧は日によって変わるそうだから、「筆圧」はストレスが表面化しやすい部分みたい。

性格や傾向を変えたい時に「行動」を変えようとする事は、
心理学的に見て一番効果的な事だそうですよ。
「適応力をつけたい」と思うアナタは、文字のサイズを「標準サイズ」に書くように心がけてみると良いかも？