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カラハリ砂漠に失われた古代都市がGoogleMAPで発見されたと話題に



これが事実であればナスカの地上絵以来の今世紀最大のエキサイティングな大発見になるのだという。海外のWEBサイトArcheomapsでFacebook上に公開された写真が話題になっている。画像は規則的な渦巻きが何個も連なっておりいうならばミステリーサークルのようなものだ。しかもこれがなんとGoogleMAPで発見されたというからなお驚きだ。




場所はなんとフェールヌークパンという湖の中。でも大丈夫、今は干上がって陸地になっているのだ。
また地図ではなく写真にすると、なんと古代遺跡が登場するというエキサイティングな展開。


海外サイトArcheomapsのFacebook上に公開され波紋を呼んでいる謎のミステリーサークルは、グルグルとした渦巻き状で、なにやら不思議な模様をしている。しかもこれらはすべてGoogleMAPで探し出されたのだという。彼ら曰く、これが事実であればナスカの地上絵に匹敵するほどの大発見、カラハリ砂漠の失われた古代の遺跡に違いないという。

これら地上絵は縦横30キロ四方にも及ぶ巨大な絵となっている。さらに興味深いのは2006年に彼らがこの辺をグーグルアースで調べたところ見つからなかったがつい最近確認したところ、この絵が表示されていたのだという、つまり最近誰かが作ったというよりも風などの浸食によりこの古代の遺跡が現れたのではないかと推測される。

ちなみにこの絵が本当に遺跡かどうかは今後の調査次第で明らかになるはずだが、現段階ではなんであるかはわかっていない。どうしても知りたいという方は海外のWikipediaをみてみると・・・車の轍のように見えるというお寒い事実が判明しますがせっかく熱く盛り上がっているようなのでそっとしておきたい。(轍だとしてもすごいことには変わりはないが)

GoogleMAPは以前にも失われたアトランティス大陸が発見されたなどと大騒ぎになり、数か月後消されるという事態が起きていた。







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