2015年08月24日
子どものころ耳にした迷信や言い伝え
「○○を見たら呪われる」「○○をしたら不吉な事が起きる」など、幼い頃は「本当のこと」として信じていた人も多いかもしれません。迷信や言い伝え、都市伝説にはどんなものがあったのでしょうか。
■「大人になるまでに、忘れなきゃいけない」言葉
投稿したママは、「紫鏡」という言葉を20歳まで覚えていると呪われる。でも「白い水晶」という言葉を覚えておけば呪われないという都市伝説を覚えているようです。
『霊柩車を見かけたら、親指を隠す。隠さないと親の死に目に会えない。だっけな?』
『うちの地域は、柳の下を通るときは親指隠すというのがあったよ。学校の塀の周りが柳だったから、登下校時ではみんな当たり前に隠していた』
『黒猫が前を横切ったら良くないことが起きる』
『蛇や妖怪が出てくるから、夜に口笛を吹いてはいけない。火事になるから彼岸花は採ってはいけないって聞いた』
■母から聞かされていたマナー
「紫鏡」の対処法として、「白い水晶」でなく、「ピンクの鏡」や「緑の木」で覚えている方もいるようです。ここからは、母親などに言われた作法などを紹介します。住んでいた地域に限らず、聞いたことのある話も多いのではないでしょうか?
『食べ物を箸と箸で渡してはいけない』
『夕方以降、新しい靴をおろしてはダメ。靴下を履かせる時は、2人一緒に履かせてはダメ。とかなら今でも母親に言われる』
『産後20日は頭を洗ってはいけない。更年期がひどくなり、頭病みするから。今の子はすぐ洗っちゃうよね』
大人になると「そんなことはないだろう」と思えることでも、子どものころは本気で信じていたものです。ママ同士で話題にしてみるのも楽しいかもしれませんね!
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