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子供を褒める時に使ってはいけない言葉

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子を持つ親にとって、しつけというのは最大のテーマですよね。
叱ることよりも褒めることに難しさを感じる方が多いようです。

せっかくうまくできた、子供が手伝ってくれたという時にしっかり褒めてあげたいのに、そこでかけた言葉が子供をダメにしている可能性があります。

そこで、そんな子供をダメにしてしまう可能性のある褒め言葉を2つ紹介しましょう。


●「よくできました!」
子供が何かできた時、褒め言葉の定番となっているのが「よくできました!」ですよね。

何気なく使っている方も多いでしょう。
ですが、実はこの言葉、あまり良くない褒め言葉の1つなのです。

まず、この言葉をあまりに頻繁に使用していると、子供は聞き慣れてしまい、本気で捉えなくなります。
これが「言われて当たり前」の言葉になってしまうと、褒めた意味がなくなるのです。

子供を褒める時には、結果に注目するのではなく、「頑張ったね!」と、達成した過程を褒めてあげるようにしましょう。
これは、努力する過程を大切にできる子供を育てるために有効な方法です。


●「いい子だね!」
子供がお手伝いをしてくれた時などに、「いい子だね」という言葉を使う人は少なくないでしょう。

ですが、これも子供に良くない効果を与えている可能性があるのです。

子供は、「いい子だね」と言われると、「常にいい子でありたい」と思うようになります。
すると、褒められた理由が分からなくなり、結果だけを考えるようになってしまうのです。

そこで、お手伝いをしてくれた子供に対しては、「ママ助かったよ!ありがとう。」「感謝してるよ!」と手伝ってくれたことに対して、喜んでいるということを分かりやすく伝えていきましょう。


こうすることで、自分が行った「お手伝い」という行動が褒められた理由なのだと納得できます。


そうして、自分がすべき行動も意識できるようになってくるのです。


子供を褒める時に使ってはいけない2つの言葉。


意外だったと感じる方も多いのではないでしょうか?
言葉には魂が宿っています。
子供を伸ばすのは親が発する言葉次第。
褒め方も、今日から思い切って変えてみましょう




タグ:育児

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