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真夏のベビーカーは危険!!

身長の低い子供は大人に比べて顔の位置が低くいため、アスファルトからの照り返しの影響を受けやすくなっています。



例えば、気温は34.9度、地面の温度は57度の場合、小学校低学年くらいの子供の高さである地上120センチの位置での体感温度は41度にもなります。



さらに、これよりも地面に近くなるベビーカーに乗った子供の頭の位置では、50度にも達するのです。ベビーカーに乗っている子供が熱中症になる危険性がいかに高いか分かるでしょう。



また、日陰だと地面の温度は38度になりますが、地上120センチの位置では35度、ベビーカーでの位置では36度となります。このため、ベビーカーで移動の時は、日陰に入れることを心がけることが大切です。



また、熱中症対策には「色」も重要なポイントです。髪の毛の黒は熱を吸収しやすく温度も高くなります。



このため、夏の外出には帽子が必須ですが、肝心の帽子が黒だとあまり意味がありません。



「白」は光を反射して熱も跳ね返してくれるので、帽子だけでなく衣類は白っぽい色を着させるようにしましょう。




ベビーカーの赤ちゃんを日差しから守るために紫外線カットのカバーを利用する場合は、黒い色だと紫外線は防げても熱は吸収してしまうため、熱中症対策にはなりませんので注意が必要です。


子役のギャラはどれくらい





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