暮らし雑感

いざ脱毛をしようと決心すると、気になるのが痛みでしょう。

ニードル脱毛（電気針脱毛）は、細い針を毛穴に挿入して一瞬微弱な電流を流すことで毛根を焼ききるという脱毛方法です。

これによって、ムダ毛を1本一本確実に脱毛することができるため、永久的な脱毛効果が高い反面、それだけ、痛みも強くなり、毛穴の奥でジリっとした熱いような痛みがともないます。


また、こうした処置を毛穴の数だけ行なうため、かなり長時間、痛さを我慢する必要があります。



また、術後すぐは、皮膚表面が腫れることも多く、アイシングするなどして施術が行なわれ、終了後もしばらく冷やす必要があります。



技術者の腕に応じて、感じる痛みや時間の長さに幅があるため、下手な技術者に当たってしまうと、内出血や肌の炎症、長期間の赤み、かさぶたなどのトラブルに発展することもあります。



なによりも、1本1本の施術なので、それだけ手間がかかり料金も高く、しかも、それなりの痛みを覚悟して臨まなければならない脱毛方法といえます。



家庭用脱毛器を選ぶにあたってのポイント