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ホームセキュリティシステムの設置機器

ホームセキュリティシステムを導入した際に設置される機器には、次のようなものがあります。




■コントローラー



ホームセキュリティシステムの中心的機器で、各種センサーやリモコン等からの信号を受信して、警備会社の監視センターやその他の設定先に発報を行います。




警備の開始や解除を行う機能、非常通報用のボタンなどが設置されており、その大きさやスイッチの形状は様々あります。

また、警備の開始・解除設定は、ボタン式、カードリーダー型、暗証番号入力型など多種多様です。





■空間センサー




室内の天井や壁に取り付けて、人体が発する熱や赤外線、人の動きの変化を監視して、侵入異常などを検知するセンサーです。

センサーからコントローラーへの信号送信方式は有線・無線で行われます。



感知は、機器から赤外線ビームを発射し、そのビームを反射したり遮ったりした物体を検出する「アクティブセンサー」と、人体の表面から発せられる赤外線を受信して、背景と人体の赤外線エネルギーの温度の差から人を検知する「パッシブセンサー」の2種類ありますが、一般的には、パッシブセンサーが採用されています。




■開閉センサー




玄関ドアや窓などに設置して開閉を検知するセンサーです、マグネットセンサー方式が多く採用しております。



窓に設置する際は、サッシ側にセンサー本体を設置して、窓ガラス側に磁石を設置することで、センサーと磁石の距離変化に応じる磁気の強さで開閉を検知します。




■火災センサー




台所等に設置して、火災による煙や熱を感知するセンサーです。

一定の温度を超えたときに感知する「定温式」、急に温度が上がったときに感知する「差動式」、煙に反応する煙式等があります。




■フラッシュライト




建物の外壁部分に設置されて、異常が発生すると点滅することによって、周囲に異常を知らせるとともに、駆けつけた警備員による現場発見を容易にします。




■警備ステッカー




警備会社による警備システムが導入されている証として設置されるステッカーで、犯罪の抑止効果が期待出来ます。


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