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2018年07月05日

世界1周の旅:アジア編 I【ヨルダン】 月の谷ワディ・ラムで綱渡り体験?

A voyage round the world : Asia Edition I 
Ropewalking Experience in "Moon Vally" Wadi Ram? 【February 2011】

今度はアカバでナンパされる
翌朝7時、すこぶる快調な目覚めを迎える。
こんこんと眠ったことで溜まった疲れが浄化されたのか、すっきりした気分で何か良いことが起こりそうな、滅多に経験できないようなご機嫌な朝だった。

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    大型客船だけでなく、巨大なタンカーが目立つアカバの海岸。

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2018年07月03日

映画で旅するモロッコ Morocco in Cinema

モロッコ旅を計画中の方のために、モロッコが舞台の映画を集めてみました。

モロッコを舞台にした映画といえば…なんといってもダンディなボギーの代表作。
 
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『カサブランカ Casablanca』
(1942/米)マイケル・カーティス監督

ハンフリー・ボガードの ❝ 君の瞳に乾杯 ❞ という名台詞と共にイングリッド・バーグマンのはかない美しさが心に残る名作。

とはいえ、そのほとんどがアメリカのスタジオで撮影されたのは有名な話。
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2018年07月02日

世界1周の旅:アジア編 H【ヨルダン】 初めまして、中東

A voyage round the world : Asia Edition H Nice to meet you, Middle East! 【February 2011】


香港から未知の国ヨルダンへ

香港からの深夜便は、途中タイのバンコクで大勢のアラブ人を載せ、一気に中東色が濃くなった。

そんななか明らかに浮いている私は髭を蓄えた男たちの好奇な視線に突き刺されながらも、仲良くなった日本語を習っているというヨルダン人CAから交通情報をゲットしたりして過ごしていたのだが、香港からの風邪を引きずっていた絶不調の私に、更に不幸は押し寄せる。

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          早朝のクイーン・アリア空港
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世界1周の旅:アジア編 G【香港】 友人と合流して香港を楽しむ

A voyage round the world : Asia Edition G Enjoy Hong Kong with my friend 【February 2011】

まさかのインフルエンザ⁈

午後2時、友人を迎えに香港駅まで行く。
久々に旅の伴侶を得て少し元気になる。ワンチャイのホテルに友人の荷物を置くと早速観光へ。
まず向かったのは「香港と言えば…」で浮かんだ足つぼマッサージ。
二人ともどれだけ疲れてんだ〜!

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タグ:香港

世界1周の旅:アジア編 F【香港】 摩天楼都市、香港を彷徨う

A voyage round the world : Asia Edition F  Wandering in skyscraper city Hong Kong
 【February 2011】

中国人にもの申したい!
I want to say something to Chinese!

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ラッピングされたトラムやバスを見るのは楽しかった。キムタク主演の「宇宙戦艦ヤマト」の上映時期で「熱血出撃!」と書かれたラッピング・トラムが何台も走っていた。

そもそも私の中国人に対する嫌悪感は、ネパールから始まっていた。
ネパールでも香港でもマカオでも、何に一番悩まされたかというと、汚い空気でもなければのべつ幕なしに押されるクラクションでもなく、ダントツで中国人の迷惑行為だった。

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タグ:香港

2018年07月01日

世界1周の旅:アジア編 E【香港】 旧正月のマカオは中国色に染まっていた…

A voyage round the world : Asia Edition E Macao of the lunar New Year was dyed a Chinese color… 【February 2011】

ネパールから香港へ From Nepar to HongKong
 

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 ポルトガル時代の美しい建物が残るマカオ

早朝5時45分、香港国際空港へ降り立つ。
夕べカトマンドゥの空港に早く着きすぎ、深夜の冷気にしばらく晒されていたからか、体がだるく少し発熱しているようだ。

ネパール唯一の国際空港は、旧共産主義国にいるかのように無駄な装飾を一切省いた冷たい印象で、周囲を物々しい警備兵が囲む少し緊張状態の待ち時間となった。
神経が張り詰めすぎると、体が疲れていても人間眠れないものだ。


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タグ:マカオ 香港

世界1周の旅 :アジア編 D【ネパール】カトマンドゥで試練を乗り切れ!

A voyage round the world : Asia Edition D Overcome the trials in Kathmandu! 【February 2011】

カトマンドゥでナンパされる I was picked up in Kathmandu
翌日、喧騒の首都カトマンドゥへ戻った。
自分の足で市内を徘徊したが、激混みの安食堂(地元民で賑わう店が美味しいに決まっている)に1人で入る勇気はなかった。

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古都、バクタプルで見た曼陀羅。本当に細かい芸術作品のようで見飽きない。

結局アメリカナイズされたカフェの心地よい陽の当たる小奇麗な中庭で、食べ慣れた洋食のブランチ。
ドルも使える便利なこのパンパニケル・ベーカリー・カフェは意外と美味しいパンを提供していて、外国人ツーリストには人気のカフェであり、私が安心して行ける食堂でもあった。

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世界1周の旅:アジア編 C【ネパール】ナガルコットの夕暮れ

A voyage round the world : Asia Edition C Sunset of Nagarkot
【February 2011】

ナガルコットの夕暮れ

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手配通りカトマンドゥの空港で出迎えてくれたのは、殺し屋のような雰囲気の無愛想なドライバーだった。
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2018年06月30日

世界1周の旅 :アジア編 B【ネパール】神々の領域ーここへ来た意味

A voyage round the world : Asia Edition B Region of Gods ーThe reason of why I came here  【February 2011】

サランコットから見る夜明け Watching dawn in Sarankot

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それは、言葉にできない瞬間だった。想像していたよりも遥かに高い場所、まさに雲の上にゆっくりと姿を現したヒマラヤ山脈は、神々しいとしか表現できない。別世界の扉が開いたような気がした。人が侵してはならない神域がこの世界には確かにあるのだ、と思った。

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世界1周の旅:アジア編 A【ネパール】カトマンドゥから湖畔のリゾート、ポカラへ

A voyage round the world : Asia EditionA From Kathmandu to Pokhara resort by the lake 【February 2011】

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7時間の苦痛のバス旅  7 hours painful bus trip


カトマンドゥのホテルに到着した夜、ホテルのオヤジ(オーナーだ)から「明日フロントに来てください」と言われていたので翌朝出頭すると、待ち構えていたように食堂へ連れ込まれ、ツアーコーディネーターと化した日本語堪能なオヤジが次々とネパールでの私の旅を手配していった。
慌ただしく日本を発ったため、ネパールに関しては最初のホテルを予約した以外何の前準備もしていなかったのだ。

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2018年06月29日

世界1周の旅 :アジア編@【ネパール】カトマンドゥ、孤独な旅の始まり 

A voyage round the world : Asia Edition@ Kathmandu − The begining of the lonely journey  

プロローグ Prologue 【2011年1月】

2011年1月、私は日本脱出計画を練るのに忙しかった。

前年の11月、母に続き父を癌で失った私は、父が亡くなるまでの約4か月を、仕事をやめて東京から長野の実家へ戻り、父と共に過ごした。

父の葬儀や四十九日を終え、実家でひとり年を越した私は、東京に戻ることではなく、何かに追い立てられるように、なんとしても1月中に日本を出なければ、と考えていた。
何がそうさせたのかはわからない。
ただ、今行かなきゃ、今やらなきゃ、と必死に半年に渡る放浪の準備に追われていた。

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             クリックすると拡大されます

ワンワールドの世界一周航空券を使い、半年をかけて北半球を一周する旅。
ネパール、香港、ヨルダン、イギリス、イタリア、スペイン、フランス、ブルガリア、ルーマニア、アメリカ(アラスカを含む)、カナダの11か国
アジア、中東、ヨーロッパ、北米と回って日本へ戻った。途中イタリアで東日本大震災の報を聞き、予定を変更してスペインで40日に及ぶ巡礼を敢行した。

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2018年06月26日

冬の女ひとり旅16 再びリスボン、そして旅の終わり

Winter Journey 16  Lisbon again and the end of journey

ロケーション最高、快適なSunset Destination Hostel
Good rocation and confortable Sunset Destination Hostel


1月10日、3週間のモロッコ滞在を終えて、私はリスボンへ戻った。

10th January I got back to Lisbon after 3 weeks stay in Morocco.
The reason why I felt a sense of security was because it was Lisbon or just western country...?
I laughed at feeling easy that I use only for €20 per night compared to €60 in Fes.


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「戻ってきた」という安心感があったのは、そこがリスボンだったからか、それともポルトガルという西洋だったからか…。
今回はテージョ川の目の前カイス・ド・ソドレ駅中のホステルに宿泊。
ドミトリー生活に戻った訳だが、一人だだっ広い部屋で寒さや暗さと闘って¥8,200かかったモロッコに対し、プライバシーを保つのは多少難しくても¥2,500で済んでいる、という気楽さを感じたのには笑えた。

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冬の女ひとり旅15 混沌のフェズ・エル・バリを歩き尽くす

Winter Journey 15  Walk Fes El-Bali of the chaos completely

モロッコは雑貨天国! 
Morocco is heaven of general merchandise!

フェズのメディナでも素敵な雑貨が目を楽しませてくれる。
「チナ?ジャポネ?」といちいち聞いてくる煩わしい客引きさえいなければ、もっとゆっくり見たいところだ。

彼らがなぜ一様に同じ質問をアジア人相手に発するのか疑問に思っていたのだが、ある日、茜ちゃんとメディナで入った雑貨屋のおじさんと話した際、その謎が解明された。

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冬の女ひとり旅14 モロッコという国と、日本に生まれた私

Winter Journey 14  A country called Morocco and I who was born in Japan

強力な助っ人 Mighty friend

メディナで出会ったのはモロッコに長期滞在中の女の子、茜(仮名)ちゃん。
超イケメンのモロッコ人のカレと婚姻手続き中で、彼が働くレストランの向かいの安ホテルに滞在している。

When I came to Fes and meditated for the first time, I prayed for giving me help in Fes.
And my wish has come true! I met a Japanese girl just in front of the gate of Medina.
Japanese girl Akane (fictitious name) was staying a hotel under a marriage procedure with her very handsome Moroccan boyfriend.



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   ブージュルード門近くの食料品スーク

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2018年06月24日

冬の女ひとり旅13 フェズのメディナでリヤドに泊まる

Winter Journey 13  Stay at Riad in Medina of Fes

リヤド・ジャウファラ Riad Jaouhara
 
5日からは旧市街へ移動して、いよいよモロッコの高級宿泊施設リヤドを体験。
リヤドとは、昔は裕福な商人の家だったが、時代の変遷に伴いお金持ちが新市街へと移り住んだ後に残された邸宅を買い取って、宿泊客を受け入れるように改築したもの。
噴水や木々のある中庭を取り囲むように配された部屋は、寝室とリビングエリア、バスルームを備えていることが多く、ホテルのスイートルームのようだ。
ほぼ個人経営で、受入れ人数は比較的少なく、個人のお宅に宿泊しているような感覚で泊まることができる。

On 5th January I moved to Medina in the old city and finally experienced Riad.
Riad was the house of a rich merchant in the old days, but they moved to a new city with the change of the times. Then a rich person bought the residence and rebuilt it to accept hotel guests. The room which was arranged to surround a fountain and a courtyard with trees often comprise a bedroom, a bathroom and a living area which is like the hotel suite.


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冬の女ひとり旅12 ワールド・スタンダード、イビスはやっぱり快適だった!

Winter Journey 12  The world standard Ibis Hotel was confortable after all !

フェズ Fes

2018年元旦、シェフシャウエンからフェズへ戻った。

On the new year's day of 2018 I moved back to Fes from Chefchaouen after 5 hours travel by bus.

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2018年06月23日

冬の女ひとり旅11 青のラビリンスで迷いながら写真を撮りまくる

Winter Journey 11   Taking photographs while being at a loss in a blue labyrinth

フォトジェニックなシェフシャウエンの街
Photojenic town Chefchaouen


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シェフシャウエンはとにかくツーリストに人気の街。
その独特のブルーに彩られた街並みはとてもフォトジェニックで、メディナの至る所でツーリストが写真を撮っている。

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冬の女ひとり旅10 青の街で楽しむ安上がりホテル・ライフ

Winter Journey 10  Enjoy Inexpensive hotel life in a blue town

メディナのホテル Hotel Dar Mounir in Medina

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2018年06月21日

冬の女ひとり旅9 シェフシャウエンのメディナはワクワクがいっぱい!

Winter Journey 9  So excited in Medina!

シェフシャウエンでミニ・ハイク Mini hiking in Chefchaouen

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山の中腹に建つ教会へ登ってみた。
メディナの上部、北端にあるラス・エル・マの滝から延びる山道を、途中放牧された羊や馬たちを見ながら延々登ること約一時間、小さな白い教会に辿り着いた。そこからの絶景に、疲れも忘れて皆写真を撮りまくる。本当にこの街は水色だった。
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冬の女ひとり旅8 憧れの、青の街シェフシャウエンにやってきた!

Winter Journey 8  Came over to longed-for blue town Chefchaouen!

モロッコで長距離バスに乗ってみた Got on a long distance bus in Morocco

23日、フェズから青の街シェフシャウエンへ移動。
フェズ新市街にあるCTM(モロッコ国営バス)のバスターミナルからタンジール行きの長距離バスで約5時間。フェズ〜シェフシャウエン間の料金は、往復で130ディルハム(約1,600円)プラス荷物代片道5ディルハム。

乗り心地は快適。30分ほどの途中休憩ではレストラン併設のトイレに長蛇の列が。1ディルハム必要だったと思う。手洗い用の水が出ないので、ウェットティッシュがあると便利。トイレットペーパーも持参した方がいい。

乗客は中国、韓国系ツーリストがほとんどで、レストランで肉料理を貪っている男子や、モデルポーズで写真撮影に熱中する女子多し。

Most of tourists in the bus was Chinese or Korian. They seems to be loves taking pictures with pausing like a professional model.

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2018年06月20日

冬の女ひとり旅7 女おひとり様、初めてモロッコの地に降り立つ

Winter Journey 7  Woman alone, Descended in Morocco for the first time

フェズ サイス空港 Fes Saiss Airport

19日、ポルトガルから飛行機で約2時間のモロッコ、フェズへ移動。
初めまして、モロッコ!
が…、モロッコは暖かいだろうとの私の根拠のない期待は見事に裏切られ、内陸のフェズはポルトガル以上に寒かった…。
On 19th I moved to Fez in Morocco where 2 hours by airplane from Lisbon.
Nice to meet you, Morocco!!!
But...Fez where inland on African continent was really colder than Portugal...

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冬の女ひとり旅6 シントラで王道観光してみたよ

Winter Journey 6  Typical sight seeing in Sintra

ムーアの城跡 Castle of the Moors
【2018年12月】

前日の豪雨が嘘のように16日はピーカン。でも寒〜い!
強風で吹き飛ばされそうな山のてっぺんにあるムーアの城跡に行くのにダウンコートは必携だった…。

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冬の女ひとり旅5 ドラクエの世界? シントラの不思議な宮殿たち

Winter Journey 5  The world of "Dragon Quest"? Strange palaces in Sintra

モンセラーテ宮殿  Palacio de Monserrate
 【2018年12月】

1858年にイギリスの富豪が立てた宮殿で、広大な庭園と共に現在は公園になっている。(入場料 7.50€ がかかります。)

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冬の女ひとり旅4 この世のエデン シントラと、地の果て ロカ岬

Winter Journey 4  "Sintra" Eden of the world and "Cape of Roca" End of the earth


おとぎの国 Fantasy World
【2018年12月】

12月13日、リスボンから列車で45分のシントラへ移動。
多くの人がリスボンから日帰りをするこのポルトガル王族が愛した小さな町の第一印象は「カミーノみたい」。スペインで、緑滴る巡礼路を歩いた時の記憶がぶわっと押し寄せてきた。

13th December I moved to Sintra from Lisbon.

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2018年06月19日

冬の女ひとり旅3 リスボンで癒される?

Winter Journey 3  Be healed in Lisbon?

サン・ジョルジェ城で危機一髪! A Close call in Sant Jorge Castle !

【2018年12月】

リスボンの顔と言えば、丘の上に聳えるサン・ジョルジェ城。
リスボン出身の友人もイチオシの観光名所。なのに結果として、私はサン・ジョルジェ城には行っていない。
というのも、サン・ジョルジェ城周辺で少し怖い目に遭ったからだ。

Sant Jorge Castle is a face of Lisbon and very famous tourist attraction. But I didn't go there.
Because I had experence that it is slightly scared around Sant Jorge Castle...

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Izumi
少し前までスコットランドのコミュニティ、フィンドホーンで暮らしていた、さすらいびとです。 I'm a wanderer who were living in Findhorn community in Scotland till recently.
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