2021年10月08日
金融ブラックのメインの日常決済は「D払い」と「iD」決済(キャッシュレス生活52)
日本もキャッシュレス化が進み数多くの決済方法が利用できるようになりました。本来ならクレジットカードでまとめたほうが管理もしやすいのだと思いますが、金融ブラックですのでネクサスカードとライフカードデポジットしかなく、限度額も潤沢ではないため公共料金や家賃などの支払い用として使うため、あまり余裕枠がありません。そのためクレジットカードの貴重な利用枠は、クレジットカードしか決済できないシーンでの利用を想定しているため、日常的な決済ではあまり利用はしていません。
幸いなことに国内に限って言えば、決済アイテムも増えており、金融ブラックでも問題なく対応しています。私の場合は20年以上のdocomoユーザーのため「D払い」と「iD」をメインに使っています。両アイテムともにNTTドコモの決済サービスになりますが他のキャリアでもアプリをインストールすれば利用可能ですので利用されている方も多いのではと思います。
「iD」は2015年からスタートしているサービスではありましたが、「Pay Pay」が手数料無料ということもあって導入する店舗が多く、「Pay Pay」が使えても他の決済サービスがない店舗が多かったように思います。しかしここ最近になって「D払い」決済ができる店舗が急増した感じです。ですので「D払い」と「iD」のアプリがあれば日常的な決済はほぼ対応できます。時々、両方利用できない店舗もありますが、その時はクレジットカードや現金決済しますが、現金しか利用できない店舗は基本的には行かないと心がけています。
「iD」は「おサイフケータイ」にカードを紐づけることでスマホのタッチのみで利用できるのですが、対応しているクレジットカードが少なく、三井住友カードやライフカードなどが対応しています。またdocomoのDカードminiが「D払い」(iD)に名称が代わり、簡単な審査で利用できます。毎月の利用限度額が5,000円、10,000円、30,000円の3パターンがあり、利用実績なども考慮されて利用限度額が決まります。私の場合は10,000円です。金融ブラックでも枠は頂けました。
「D払い」も「iD」も200円につき1ポイント還元がありDポイントとして貯めることができます。利用料金はdocomoの携帯料金と合算され、ネクサスカードで決済していますのでネクサスポイントも200円につき1ポイントつきますので、ポイントの二重取りができます。
金融ブラックでもキャッシュレス化には十分対応できています。
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