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2018年05月01日

「燃えよ剣7」永倉新八、近藤勇、流山、

かろうじて江戸へのがれた土方や近藤だったが、官軍の魔の手はこの付近にも迫っていた。

近藤たちは甲陽鎮撫隊を立ち上げて、甲府で官軍を迎えうつがその勢いに勝てず惨敗する。

この敗北で永倉新八や原田左之助は新選組だけでは、官軍と戦うのは限界があると知り幕府の

旗本と組むことを提案する。しかし近藤と土方はこれを拒否して永倉たちと袂を分かつ。

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そこで近藤は東の流山に移りここで体制を立て直して、新たに兵隊を村の若者から募集する。

なんとか頭数は集まってきたが、近藤はこれ以上無駄な血が流れることを憂い、自ら官軍に

投降することを決意する。土方の必死の引き留めにかかわらず近藤は投降して流山の露と消えた。

一方原田左之助は上野の彰義隊に参加するが奮闘むなしく戦死する。

しかし土方は意気軒高で官軍の牙城の宇都宮城を攻め落とす。そして続いて訪れた伊達藩で

協力を得ようと東奔西走する。

しかし伊達藩は勤王派の遠藤文七郎(藤岡重慶)に支配されていて土方は邪魔ものでしかなかった。

ここにいたり土方は完全に行き詰ったかに見えたが、徳川幕府の幹部であった榎本武揚(横森久)

や松平太郎(中田博之)らの味方を得て、蝦夷まで行くことになった。

オランダで近代軍隊教育を受けた大鳥圭介(長谷川明夫)とは意見がことごとく対立してが、

土方は榎本にかけて蝦夷の血を踏んだ。
posted by ハヤテ at 17:30| 映画
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