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2016年12月04日

「コンクリート」高岡蒼佑三船美佳女子高生コンクリート殺人事件

2004年の「コンクリート」は日本犯罪史上最も残忍な事件女子高生コンクリート殺人事件をテーマにした

作品である。このテーマは昔ビデオ安売り王の社長製作で北川悠仁の出演オリジナルビデオがあるが、

この作品は犯人の側に視点を置いた作品である。

柔道の特待生として高校へ入学してきた辰夫(高岡蒼佑)は生意気だとさっそくリンチを受ける。

残酷なリンチを受け辰夫は高校をやめてタイル職人になるが、影では不良仲間とカツアゲ、盗み、シンナー、強姦と

悪の限りをつくすのだった。

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そんな辰夫に目をつけた暴力団は辰夫に族たちをたばねることを命令する。ここに辰夫をリーダーとする

竜神会が結成された。竜神会は暴力団に上納金を納めるための恐喝をくりかえすが、退屈しのぎに

町で女子高生美咲をナンパする。子分に女子高生を蹴らせて怪我をしたのを助けるように見せかけて

脅してホテルに連れ込み強姦するのだった。

しかし美咲の悲劇はここからが始まりだったのである。辰夫の子分どもは仲間の自宅へ連れていきかわるがわる

犯したばかりか陰部に鉄パイプやコーラビンを挿入したりと暴虐の限りをつくす。

そしてある日辰夫が競馬に負けた腹いせに、美咲を殴ったことから暴力はさらにエスカレートしていく。

さらにスキを見て逃げ出した美咲に怒った辰夫たちはかわるがわる顔の形が変わるまで殴り続けるのだった・・


渥美 饒児原作の「十七歳、悪の履歴書―女子高生コンクリート詰め殺人事件」をベースにした作品だが

加害者が被害者のような顔をしているのがハラが立つ。


何の罪もないのに無残に殺された被害者のことを思えば犯人が死刑にならずのうのうと生きているのが

ゆるせない。日本の少年法は根本的におかしいのだ。残虐な犯罪には未成年など関係なく断固死罪あるのみ

だと思うのは間違っているだろうか。主演の高岡蒼佑は冷酷な犯罪者をよく演じている。

その恋人役に三船美佳が刑事役を中谷彰宏が演じている。犯人が携帯電話を使っているのは事件当時の80年代

にはありえないのでしらけた。小森未来が被害者を演じている。

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posted by ハヤテ at 16:43| 犯罪映画
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