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2014年05月20日

人類は月に行ってない?「カプリコン1」2

NASAの職員を友人にも持つ新聞記者のコールフィールド(エリオットグールド)は友人が火星からの中継の疑問を持っていたことを聞いた。

翌日友人の家を訪ねると友人の存在とそれまで生きてきた痕跡まで完全に消えていたことに不信を持ち調べるが、

突然車で走行中ブレーキが利かなくなり、海に車ごと落ちてしまう。

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なんとか助かったコールフィールドはケイに会いヨセミテのことを聞いてみた。するとやはりヨセミテには行っていなかった。

実際に訪れたのは。西部劇のセットが組まれたフラットロックだった。ブルーベーカーは本物そっくりに作られたセットに

感心していたというのだ。

これでコールフィールドの頭の中ですべてがつながった。火星中継はすべてセットのやらせだったのだ。

後半は追われる飛行士と刺客たちの攻防があり、グランドキャニオンでの複葉機とヘリコプターのチェイスはどうやって

撮影したのかと思うほどだ。CGのない時代のこの映像は価値がある。

迫力あるジェリーゴールドスミスのサントラスコアも何度聞いても飽きない。

なお、人類は月に言っていない説の支持者もまた多いが、詳しくは副島隆彦の著作を参考にされたい。

バンアレン帯の放射線を果たして人間の肉体が耐えられるのか難しいところである。

監督はピーターハイアムズ

SFというよりポリティカルフィクションに属する作品だが今見ても十分楽しめる内容だ。



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posted by ハヤテ at 15:45| 政治映画
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