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2014年05月20日

20世紀最大の謀略「カプリコン1」1

1977年公開の「カプリコン1」は人類初の有人火星探査機「カプリコン1」が実はでっち上げで嘘の計画であり、

ことの真相を知る宇宙飛行士たちをNASAの刺客が抹殺しようとする物語である。

ブルベーカー(ジェームズブローリン)、ウイリス(サムウォータータートン)、ウオーカー(OJシンプソン)の3人の宇宙飛行士

が乗り込んでいるカプリコン1で発射直前に無理やり降ろされ、ジェット機で謎の男たちに連れ去られた。

砂漠の施設に閉じ込められた3人の前に現れたのは、NASAの所長ケラウエイであった。

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ケラウエイはカプリコン1に重大な故障が発生したが、今更計画を中止できないので、セットを組んでいるのでいかにも

火星に行ったかのように演技してほしいということだった。

断れば家族に危害を加えると言われては3人は承知するしかなかった。

テレビ中継で全世界が見守る中、巧に演技する3人の飛行士、その中継でひとりひとりが、家族との会話を交わす

中でブルベーカーとケイ夫人の会話になったときだった。
ブルベーカーは去年家族でヨセミテ国立公園に行った思い出を話始めた。

一瞬ケイはとまどった。なぜなら去年ヨセミテへは行ってなかったからだ。



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posted by ハヤテ at 13:32| 政治映画
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