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2015年11月25日
《 筆山〜鷲尾山〜烏帽子山 》 こうち南嶺さんぽ
ぜひ、前回の記事(2015/9/27)と合わせて読んでください。前回は、筆山〜鷲尾山まで歩きました。今回は、さらに足を伸ばして、烏帽子山まで。
帰りのプランがうまくいかず、今回は予定外に歩きました。(気がつけば20km近く…。5時間ちょいでした。)
ウェイポイント |
1.筆山山頂の駐車場 | 3.筆の鼻広場 | 5.志鵬台 |
7.南嶺ハイキングコース | 8.墓地の道 | 10.ライオン岩 |
14.中山展望所 | 17.土佐塾中高を抜ける | 18.急坂路を登る |
20.鷲尾山 山頂 | 22.烏帽子山の登山道 | 23.神田石土神社 |
24.送信塔 | 25.白土峠 |
マイマップは、さらに柏尾山のルートを合体させています。アイコンだらけになったので、拡大してご覧ください。
登山口ルート 高知市役所〜筆山第一駐車場 下記画像をクリックすると、Google Mapが開きます。 |
1.筆山山頂の駐車場
今回は、筆山山頂の駐車場からスタートします。ここには20台程度の駐車スペースがあります。
無料の駐車場です。
2.駐車場からの景観
ここからは、高知市の北側の景観がみられます。高知市の夜景スポットの一つです。
うす暗くなってからも、結構スポーツクラブがトレーニングしていました。夜来られる方は、人に注意してください。
3.筆の鼻広場
筆の鼻広場に向かいます。駐車場のすぐ上にトイレもあります。
駐車場から、案内板に従って進むと数分で到着です。
4.筆の鼻広場からの眺望
筆の鼻広場からの眺望です。
北側からは、ちょっとだけ高知城が見えています。探してみてください。
5.志鵬台
さらに小道を登ると、整備された公園があり展望台が設置されています。
志鵬台(「しほうだい」と読む?)です。
6.志鵬台からの展望
展望台からのパノラマです。クリックして拡大してご覧ください。
上の写真は展望台の北側、下の写真は南側の眺望です。
7.ハイキングコース
志鵬台から階段を下って、車道に出ます。「南嶺ハイキングコース」案内板、横の登山道を進みます。
さあ、やっとスタートです。
8.墓地から鷲尾山案内板
墓地の道をまっすぐに進みます。5分程度歩くと、「鷲尾山県立自然公園案内板」に到着します。
一番上の写真の場所は、まっすぐ進んでください。右折してもお墓しかありませんので。
9.皿が峰・鷲尾山 分岐
皿が峰南側の道を約10分ほども進むと、分岐に到着します。
写真右から歩いてきました。左にコースを取ると、皿が峰山頂に向かいます。後ろに進むと鷲尾山です。
10.ライオン岩
分岐付近にあったこの岩がライオン岩?かな。
11.リンドウとアザミ
12.小山分岐
さらに10分ほど進むと、分岐がありました。通常は右に進行します。
ちょっと寄り道して、左「高見」方向へ進んでみました。
13.北中山登山道へ
分岐から5分程度で、車道に出ます。
ここからは、皿が峰が一望できます。
14.中山展望所
車道から数分で、ご覧の脇道(右)へ入ります。
展望所がありました。すぐ横の鉄塔が目印です。たまには、遠回りもいいもの。この展望所から下る道があり、嘆きの森・幸崎の分岐に合流します。
15.北中山登山道
展望所から元の車道に戻って、さらに奥に進みます。数分もすると、再び展望所がありました。
たぶん、鉄塔沿いのこの道が「北中山登山道」?だと思います。次回歩いてみようかな。
16.嘆きの森コース
展望所を下り(写真の中央部)、
嘆きの森のコースに合流します(写真左の道を降りてきた)。
なるほど。降りてくると、幸崎との分岐のすぐ先のメインルートです。
17.土佐塾中高を抜ける
土佐塾中高の「大志寮」の横を通ります。
18.急坂を登る
あと1kmほどで、鷲尾山山頂です。道が二手に分かれています。この道は途中で合流するのですが、写真右が緩やか坂、左が急坂です。急坂を登ります。最近できた案内板ですね。すごくいいです。
19.登山道の管理
ところどころ、登山道が修復されています。ここは、県立自然公園なので高知県の管理です。登山道の整備、ご苦労様です。先ほどの「急坂案内」といい、ありがたいです。
20.鷲尾山 山頂
到着!筆山から大体5.2km(2時間)程度でした。
最近の私のお気に入りのパノラマ写真をご覧ください。
21.烏帽子山を目指す
さらに隣の烏帽子山を目指します。ここからは、稜線伝いの道となります。
写真奥の山が、烏帽子山。写真右の山道を下ります。
あっそうそう。写真の左のほうにも下の山道がありますが、こちらは鉄塔に行くだけです。
22.烏帽子山の登山道
鷲尾山ー烏帽子山の中間の鞍部に、吉野への分岐があります。吉野方面に下ると、「鷲尾トンネル」南口に出ます。今日は、真っ直ぐ進みます。
写真左手に、先ほど登った鷲尾山が見えます。
23.神田石土神社
鳥居が見えてきました。烏帽子山、山頂です。
鎖場がある。何処へ繋がっているのでしょう?
建物をぐるっと回ると、送信塔に出ます。
24.送信塔
高知市内から見慣れた送信塔ですが、間近で見るのは初めてです。なかなか綺麗な塔です。
送信塔横の舗装路をてくてく歩きます。山頂からの眺望はありません。
25.白土峠
本当は、この道を下山する予定でしたが、900mで、柏尾山と書いてあったので、ついつい左道を進みました。
ここは、ピンクのマーカーも無いし、非常に道が分かりづらいです。おすすめしません。
26.柏尾山への道中
途中、景色が開けた場所がありました。
27.柏尾山の送信塔
送信塔までやってきました。烏帽子山と同じように、ここが山頂だと思っていましたが、違っていました。
失敗、失敗。この先の道がわからないので、下山します。
28.神田トンネル
どうにかこうにか、県道34号線の神田トンネルまで降りてきました。
29.神田小公園
県道34号線を歩いて、神田小学校横の公園から今日歩いたパノラマ写真を撮影しました。
30.土佐道路
さらに土佐道路まで歩いて、城山町のバス停の時刻を見たら45分後だったので、歩いて筆山第2駐車場まで帰りました。
2015年11月16日
仁淀川町 安居渓谷の紅葉
2015/11/15(日)のトレッキングです。11/13〜14にかけて、200mmを越す雨が降りました。
高知市からの自家用車ルート
1.国道439(よさく)号線を進む
高知市から国道33号線を進み、仁淀川町の川口橋(赤い橋)を直角に曲がってください。役場を過ぎて少し進んだところです。写真は愛媛県側からのものです。
2.県道362号線を進む
ご覧のトンネル手前を県道362号に曲がります。「安居渓谷」と書かれたのぼりが呼んでます。
3.渓谷への道
ここからの道は、幅員狭小です。すれ違い時には、慎重に運転してください。
だんだんと、渓谷の雰囲気になっていきます。
4.安居渓谷の駐車場
駐車場に到着。私はここに駐車しました。奥の建物は、売店「大関」です。水槽があって、あめごとカニ(ワタリガニ?)がいました。あめごの串焼きの煙が、食欲をそそります。
さらに1kmほど上にも駐車場がありました。ここが宝来荘で、メインの駐車場でした。
写っている建物は売店「飛龍」です。
5.宝来山
売店「飛龍」の近くの赤橋を渡って、宝来山に向かって、遊歩道を進みます。
6.宝来山の沢
10〜15分も進むと、沢があり行き止まりでした。
7.荒男谷
赤橋を渡って、さらに奥に進みます。荒男谷は、なかなかの迫力です。
8.乙女河原
荒男谷の上流にあるのが、乙女河原です。みなさん、河原でお弁当を開いてました。お弁当スポットです。
8.飛龍の滝を目指す
乙女河原を渡って、飛龍の滝を目指します。
9.飛龍の滝
乙女河原から歩くこと約500m。飛龍の滝です。冒頭に書いたように、先々日からの雨で、葉っぱが散ってしまって、紅葉はあまり見られませんでした。が、その雨のおかげで、すごい水量です。大迫力の滝でした。
10.シラヤマギク
飛龍の滝から乙女河原に戻る途中に咲いていたシラヤマギクです。
11.もみじ公園
「うおー、はりまや橋」。私の中では、歩道専用の太鼓橋は、すべてはりまや橋です。
本当は「もみじ橋」です。このあたりまで来ると人影もまばらです。
12.水晶淵
さらに奥に進みます。多分ここが、水晶淵だと思います。四角い大石が迫力です。
13.せり割洞穴
せり割洞穴に入ってみます。洞窟っぽい所は、川口探検隊を思い出します。
20mくらい奥に入ると、「うおー、青の洞窟。」(ごめん私の感想なので)
ちょっと綺麗で、ほっとする洞穴でした。
14.砂防ダム
沢沿いの道は、この砂防ダムで行き止まりとなります。
その時、上の方に滝が見えました。
15.背龍の滝
遊歩道を登って行くと「背龍の滝」でした。
16.帰り道
この更に奥に進むと、昇龍の滝があるのですが、時間が押してきたので、帰ります。
2015年11月15日
仁淀川町 中津渓谷の紅葉
2015/11/15(日)のトレッキングです。11/13〜14にかけて、200mmを越す雨が降りました。
高知市からの自家用車ルート
国道33号線から仁淀川町を目指します。マップのように幾つかルートがあります。
1.中津渓谷ゆの森
33号線からご覧の景色が見えたら間も無くです。「渓谷の郷 ゆの森」の横断幕が設置されています。
写真の交差点をグイッと上にターンします。
2.ゆの森駐車場
ターンして、数分もすれば駐車場に到着しました。
3.中津橋付近
中津橋付近の様子です。
4.中津公園入り口
ここから川沿いに渓谷を進みます。
5.遊歩道
遊歩道を進みます。七福神が所々で、出迎えてくれます。私は3体しか見つけられませんでした。
背の高さは50〜60cmくらいでしょうか。かわいいですね。
6.赤い橋
この赤い橋を渡って、分岐があります。「雨竜の滝」方向と「展望台」方向です。さて、どっちへ行こうか?
7.「雨竜の滝」方向
「雨竜の滝」方向に進みました。ちょっとだけ虹が出ていました。わかる?
8.雨竜の滝
来たよ、雨竜の滝。冒頭に書いた雨の影響で、水量が多く素晴らしい眺めでした。
9.展望台からの景色
赤い橋まで引き返して、展望台に登りました。そこからの景色です。
9.竜宮淵
10.石柱(いしばしら)へ向かう
次は、石柱へ向かいます。
11.石柱
行き止まりの橋があって、その下に石柱。撮影できるポイントが見つからない。
12.岩門石
石柱から、舗装した車道を通って帰りました。写真の石は、駐車場の上にある「岩門石」。古事記「天岩屋戸」に由来するらしい。
帰りはもちろん、「ドライブイン引地橋」。国道33号まで戻って、高知市方向に、車で5〜6分。
おでんとお蕎麦がおすすめ。
だいたい2時間 8.2kmくらい歩いたよ。
2015年11月13日
香美市物部町 べふ峡の紅葉
紅葉には、ちょっと遅かった。写真を見ても、葉っぱの落ちた木が多いもんね。
高知市からの自家用車ルート
国道32号線から香美市美良布(びらふ)の「アンパンマンミュージアム」を目指します。
さらに、大栃方面にまっすぐ進みます。赤鉄橋を渡ってから、下のレポートを参考に。
※画像はクリックすると、大きく表示されます。
1.195号線を徳島方面へ
赤鉄橋を渡ったら、分岐を右折。あと22kmくらいです。進むほどに、紅葉の雰囲気が濃くなっていきますよ。
2.べふ峡温泉
左手に大きな駐車場がありますが、ここはべふ峡温泉です。さらに195号を奥に進みます。
2.べふ峡 駐車場
左写真の分岐を左へ進みます。ちょっと間違えやすいです。
左折して数分で「第4駐車場」があります。私は一番奥の「第一駐車場」へ駐車しました。
3.べふ峡
うわー、紅葉、青空、最高!
4.峡谷
まさに峡谷。
5.河原
第一駐車場から下の、西熊川に降りることができます。河原からの紅葉ショットです。
6.散歩
案内板がありましたが、歩いていく距離ではありませんね。
この日は、時間もなかったので、少しだけ峡谷沿いに歩いてみます。
7.帰り道
2.5kmほど進んで折り返し帰ってきました。
8.TV撮影
第一駐車場から、車でで帰っていたらTVカム撮影していました。カメラマンが撮影している場所は、撮影ポイントですよね。
今日の感じでは、すでに紅葉は葉っぱが落ちている感じでした。では、次回はどこへ行こうかな?
記事をアップロードしているのは、2015/11/13です。なんかすごく雨が降ってきた。今年のべふ峡の紅葉は、
もうお終いのような気がします。
2015年11月12日
大豊町 定福寺の紅葉
高知市からの自家用車ルート
高速道路のルートだと1時間程度。国道32号線から豊永駅方向に進行し、約10分も走行すれば到着!
この時期の定福寺の紅葉は最高でした。
1.土佐豊永駅から定福寺まで
国道32号線を豊永駅方向に、「定福寺」の案内板に沿って進みます。
2.定福寺への道
5分も進むと、定福寺に向け小さい道に入ります。2〜3分もすると、定福寺が見えてきます。
右写真の赤い紅葉付近が定福寺です。
3.定福寺 駐車場
左写真のさらに上に、駐車場があります。
4.定福寺 紅葉
もみじがこの時期最高です。写真をお楽しみください。
5.定福寺 紅葉
Canon EOS 7D & SIGMA 8-16mmで撮影しています。超広角の紅葉です。