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2015年10月13日
《 白髪山 》感動的な美しさの汗見川。そして林道からの山歩き
とにかく、汗見川が素晴らしい。
行川からの登山口もありますが、ぜひ汗見川経由で冬の瀬から。
稜線歩きは、道が不鮮明なので、注意して下さい。
《 登山口まで 》
本山町の白髪山です。今回は汗見川沿いに進み、奥白髪林道を約7kmで登山口に到達。
| 登山口へのルート 高知市役所〜冬の瀬登山口 |
《 登山ルート概要 》
(1) 冬の瀬 登山口から、沢伝いに2.5km（約2時間）で山頂。
(2) 帰りは、山の稜線に沿って竜王峠に向かって、1.5km進む。
(3) 次に鉄塔に向けて、2.5km（１時間30分）進む。そのすぐ先が、もう一つの登山口に到着（駐車場あり）。
(4) 林道を約2.5km（40分）戻れば、駐車した登山口に到着する。
※林道の分岐を真っ直ぐ進むと、立川工石山登山口に出てしまう。
私は間違えてしまいました。地図の一番上の分岐に注意してください。
汗見川沿いに、進みます。素晴らしく綺麗な川です。左の写真に写っているのが亀岩です。
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2.白髪の滝は何処？
途中道路が少し広くなって、右手に「白髪の滝」と書いた東屋がありました。（でもロープで囲って入れなかった。）滝がどこにあるのかは不明でした。
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3.奥白髪林道
本山町冬の瀬です。ここから約7km、約25分ほど林道を進むと、登山口です。秋の気配がしています。
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4.冬の瀬登山口
登山口に到着しました。駐車場付近と登山口です。
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5.登山
少し登ると「頂上まで2.5km」の案内板があります。ピンクのテープを追いかけながら、階段をけっこう登ります。
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6.渡渉に注意
何度も沢を横切りながら、進んでいきます。沢沿いを歩きながら、「あれっ、道がない。」と思ったら、沢の反対側を確認してください。ツルシキミが所々見られました。
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7.登山道と大木
案内板を確認しながら、進みます。根っこがめくれたヒノキの大木が見られました。
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8.行川合流
登山道が少し明るくなり、雰囲気が変わってきました。行川登山口からの道と合流します。
携帯の電波が届くようになりました。（登山口からここまでは、圏外です）
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9.山頂到着
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10.山頂からの風景と白骨樹
山頂付近の蛇紋岩と白骨樹です。
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11.稜線沿いの縦走路で帰ります
こちらの道は歩きやすいのですが、少し分かりづらいです。
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12.稜線を進む
今度は「頂上まで4km」の標識を目指して進みます。
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13.登山口に到着
鉄塔を目指して進むと「頂上まで4km」の案内板が、登山口にあります。奥白髪林道を約2.5kmほど歩くと最初の駐車場に到着します。
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ザ・プレミアム にっぽんトレッキングBest 20！秋
10月3日（土）にNHK BSプレミアムで放送された、「ザ・プレミアム にっぽんトレッキングBest 20！秋」
についての記事です。
高畑裕太 尾瀬ヶ原 「湿原よ！カラフルに染まれ」
青木愛 上高地〜涸沢 「秋を愛でる 涙の絶景！！』
本上まなみ 北八ヶ岳 「ふれて感激！ちいさな秋」
パックン 信越トレイル 「ブナの森に秋の宝探し」
高橋庄太郎 大雪山・旭岳
それぞれのテーマで、おすすめコースを紹介してくれます。
ランキングは、登山情報サイト ヤマケイオンライン 5万人に「秋のトレッキングおすすめコース」をアンケート調査して決定したものです。
「上高地〜涸沢」この景色、最高ですね。
ザ・プレミアム にっぽんトレッキングBest 20！秋
ランキング
1位 上高地〜涸沢
2位 裏磐梯
3位 尾瀬ヶ原
4位 八甲田
5位 八幡平（はちまんたい）
6位 中央アルプス・木曽駒ケ岳
7位 奥日光
8位 妙高山・火打山
9位 北八ヶ岳
10位 北アルプス・立山〜黒部
11位 白神山地
12位 霧ヶ峰・美ヶ原（うつくしがはら）
13位 蔵王
14位 信越トレイル
15位 大菩薩嶺
16位 鳥海山（ちょうかいさん）
17位 熊野古道
18位 京都一周トレイル
19位 大雪山・旭岳
20位 屋久島
残念ながら、我が四国は選ばれませんでした。
自分が読めなかった地名に、ふりがなを振りました。MacのIMEは、すべて変換しました。賢いな。
青木愛ちゃん可愛いな。
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