2015年12月19日
《秋葉山》香南市のハイキング
行きは、結構急登、帰りは、穏やかな山歩きでした。
今回の写真は、CANON EOS 5D Mark3で撮影しています。
春の「西川花祭り」と合わせて登ることをお勧めします。
登山口ルート 高知市役所〜香美市西川公民館 下記画像をクリックすると、Google Mapが開きます。 |
トレッキングデータマップ ※この記事のデータは全てSUUNTO Ambit3のものです。
1.自専道「かがみIC」から、北に進む
高知東部自動車道 香南かがみIC を降りて北に進みます。写真の三叉路を、右へ227号山北方向へ進みます。
2.西川方面に進む
道なりに進むと、写真の交差点がありますので、右折して県道30号線を西川方面に進みます。
3.西川公民館
道なりに進むと、西川公民館に到着します。写真奥の建物が公民館です。ここに駐車させてもらって、スタートします。
4.岩鍋登山口
公民館を数百メートル下ると、「秋葉山岩鍋登山口」の案内があります。ここから秋葉神社を目指します。
もう12月なので、案内板の下に塩カル(ピンクの袋)置いてある。道路の凍結対策ですね。
5.西川地区を歩く
西川地区をてくてく歩きます。
6.大山祀五所神社
大山祀五所神社を通過します。付近に咲いていたカタバミの写真です。
さすがEOS 5Dマーク3 。フルサイズだと、描写力が違います。ちなみにレンズは、EF 24-70mm F2.8 Lです。
7.登山道
いよいよ登山道です。ここから右へ進むと、未舗装道となります。
8.岩鍋は急坂
このコース結構大変。急坂がひたすら続きます。ふくらはぎが鍛えられます。
勾配を計算したら、32.5%。なかなかのものです。
「秋葉山ハイキングコース」の案内板の前で、休憩しながら登っては如何でしょう。
トレッキングデータマップを見ればわかるのですが、まっすぐに秋葉神社を目指す感じです。ハァハァ。
9.林道と交差
「山頂、間も無くか?」と思いましたが、林道と交わりました。この林道、龍河洞方面から単車などで来られるようです。
写真右から登ってきたのですが、林道を横切って、写真左を登ります。
10.途中の眺望
11.中西川コースと合流
中西川コースと合流しました。山頂まで間も無くです。写真右手から登ってきました。
12.秋葉神社への石段
やったー。秋葉神社へ登る石段まできました。
多分、石段登らず案内板に沿ってまっすぐ進むと、眺望がいいところに出るはずです。
また次回は是非、行きたいです。(このブログ「次回は〜」が多いかも(笑)。)
13.秋葉神社
到着しました。今回のトレッキングの目的地です。
14.中西川コース
帰りは「中西川コース」で帰ります。
15.中西川コースの林道
少し進むと、しばらく林道を通ることになります。案内板を確認して、進みます。
16.林道からハイキングコース
林道からハイキングコースに移行します。写真の左奥に降り口があります。
17.中西川コースの眺望
18.秋葉の山桜
途中、見事な山桜の大木がありました。春には素晴らしい光景でしょう。
後日追加記事:2016/4/2に山桜を見に行きました。もうかなり散っていました。ウグイスの声を聞きながら、愛でる山桜は格別です。来年あなたの目でぜひ満開の桜を。
19.石碑
間も無く登山口という場所に、石碑がありました。中西川での伝染病の拡散防止に関する内容です。
20.中西川登山口
中西川登山口に到着。
こちらのコース勾配は、19.7%。こちらは、ハイキングな感じです。(岩鍋コースは、32.5%)
21.西川公民館着
登山口から、数百メートル下ると出発地点の西川公民館です。メリークリスマス。
今回のトレッキングは、以上です。
岩鍋コース(登山口から約2.0km)
中西川コース(登山口から約2.5km)
比高(436m)
中西川コースが、距離は少し長いですが、一般的には登りやすいと思います。
登山道は道幅も広く、案内板もわかりやすくきれいに整備されていました。
1.中西川コースで登山 2.秋葉神社周辺を散策 3.岩鍋コースで下山
このコースプランをお勧めします。
早朝の秋葉山(土佐山田町神通寺付近から撮影)
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