2016年09月04日
ゴルフシニアプロから学んだこと
こんばんは、とっちゃんです!!
今日まで、栃木県の矢板カントリークラブで
「アルファクラブカップシニアオープン」が
開催されていました。
優勝は室田 淳プロです。
何故この話題を出したかというと
実は、家内と9月1日にその近くのメイフラワーゴルフクラブで
ワンラウンドし、そこに一泊しました。(7年ぶりです)
翌日2日に第一ラウンドの試合を観戦に
行ったという訳です。
<ついで>
優勝した室田プロは
家内が以前レッスンを受けていた
練習場に時々顔を見せるそうです。
12番ショートホールで待っていたら
室田プロが来られたので
思い切って話しかけてみました(前の組がまだグリーン上に居たし・・)
室田プロ
「最近はあの練習場に余り行けてないんですよ、
杉本英世プロ?
あの方は浦和に住んでるから近いしね、
よく行かれてるみたいですね。
でもあの練習場は設備がすごいですよね」
「また、来てください」と言うと
「だって、見られるのが恥ずかしいもん」
だと・・
それにしてもフランクで優しいなぁ
結局、室田プロは
そのショートは左のバンカーに入れてボギー・・・
私達のせいではないがチョット気が重い((笑)
ところで前日のメイフラワーの話ですが
暑い日で風もなく、
おまけに家内は、直前に肋骨を痛めており、
それはそれは執念のラウンドと思いきや・・
痛くないという家内の理論がこちら
↓
「ダウンスイングのときに上半身(特に右)を溜めないで、
フォローとともに一緒に左に回転させてやれば痛くもないし、
スムーズに振れる」
というもの・・
(メ・ん・)?
これは
高齢者用の新理論か?
私は、家内が痛くなければそれでいい
と思っていだけなのに
説明が幾度も繰り返される・・
心配させたくなかったんでしょうね
スコアもいつもと変わらず80台
私はかろうじて90台
見上げたもんです
私は何をやってるんだ!?
話が脱線だらけで申し訳ありません
今回の内容は
家内から学んだという話しではありません。(プロでもないし・・)
まったくもー、閑話休題<泊まった部屋からの眺め>
シニアプロから学んだというのは
実は崎山武志プロのことです・・
レギュラー時代は無名で鳴かず飛ばず
賞金ランキングも98年の85位が最高
しかし、彼はこう考えたそうです
「50歳からのシニアでは偉大な先輩がたくさん居るが
きっと自分にもチャンスはある、身体を徹底的に作り直して
準備をしておこう」
<結果>
2013年からシニアツァーに参戦、いきなり「金秀シニア沖縄オープン」で優勝
翌14年は未勝利ながら賞金ランキング第9位
更に昨年15年は4勝
今年も、「モアサプライズカップ」と「スターツシニア」で優勝
賞金ランキング第1位という大変貌を遂げたのです。
参考にすべき点は
自分を信じて、腐らずに地道なトレーニングを
40代から始めたこと
そして強靭な肉体とともに
「負けてたまるか」の精神が
レギュラーで脚光を浴びていた
エリートプロよりも優っていたことでしょう・・
不遇な少年時代を送り、中学しか出ていない
崎山プロはある人の一言でゴルフと出会い
努力を重ねて、
こうして、シニアで花開いたと言われています。
そして彼の活躍は
現役のプロゴルファー達が出演する
あるTV番組でわざわざ話題として
取り上げられたほどです。
さて昔からのビジネス諺で
「チャンスの神は一度しか目の前を通らない。
しかも、後ろ髪がなく前髪しかないのだ
だから通り過ぎたらもう髪は掴めない
しっかりと前髪を掴め!!」
とはよく言ったものです・・
実は、崎山プロはチャンスの神を
待ち伏せしていたのだと
私は思います。
昨年から始まったこのツァー・・
実は昨年も家内と観戦に来ているのですが
崎山プロが優勝しています。
その時は
「誰?」でした
少しミーハーなので
各有名プロに加えて
芸能人の
栗田貫一、岩本恭生、渡辺裕之、元競輪選手の中野浩一等に
気を取られていました。
崎山プロは
今年は、優勝こそ逃しましたが
私にはとても眩しく見えました。
これからも
応援しますよ!!
あっ、
室田プロ優勝おめでとうございます!!
今日まで、栃木県の矢板カントリークラブで
「アルファクラブカップシニアオープン」が
開催されていました。
優勝は室田 淳プロです。
何故この話題を出したかというと
実は、家内と9月1日にその近くのメイフラワーゴルフクラブで
ワンラウンドし、そこに一泊しました。(7年ぶりです)
翌日2日に第一ラウンドの試合を観戦に
行ったという訳です。
<ついで>
優勝した室田プロは
家内が以前レッスンを受けていた
練習場に時々顔を見せるそうです。
12番ショートホールで待っていたら
室田プロが来られたので
思い切って話しかけてみました(前の組がまだグリーン上に居たし・・)
室田プロ
「最近はあの練習場に余り行けてないんですよ、
杉本英世プロ?
あの方は浦和に住んでるから近いしね、
よく行かれてるみたいですね。
でもあの練習場は設備がすごいですよね」
「また、来てください」と言うと
「だって、見られるのが恥ずかしいもん」
だと・・
それにしてもフランクで優しいなぁ
結局、室田プロは
そのショートは左のバンカーに入れてボギー・・・
私達のせいではないがチョット気が重い((笑)
ところで前日のメイフラワーの話ですが
暑い日で風もなく、
おまけに家内は、直前に肋骨を痛めており、
それはそれは執念のラウンドと思いきや・・
痛くないという家内の理論がこちら
↓
「ダウンスイングのときに上半身(特に右)を溜めないで、
フォローとともに一緒に左に回転させてやれば痛くもないし、
スムーズに振れる」
というもの・・
(メ・ん・)?
これは
高齢者用の新理論か?
私は、家内が痛くなければそれでいい
と思っていだけなのに
説明が幾度も繰り返される・・
心配させたくなかったんでしょうね
スコアもいつもと変わらず80台
私はかろうじて90台
見上げたもんです
私は何をやってるんだ!?
話が脱線だらけで申し訳ありません
今回の内容は
家内から学んだという話しではありません。(プロでもないし・・)
まったくもー、閑話休題<泊まった部屋からの眺め>
シニアプロから学んだというのは
実は崎山武志プロのことです・・
レギュラー時代は無名で鳴かず飛ばず
賞金ランキングも98年の85位が最高
しかし、彼はこう考えたそうです
「50歳からのシニアでは偉大な先輩がたくさん居るが
きっと自分にもチャンスはある、身体を徹底的に作り直して
準備をしておこう」
<結果>
2013年からシニアツァーに参戦、いきなり「金秀シニア沖縄オープン」で優勝
翌14年は未勝利ながら賞金ランキング第9位
更に昨年15年は4勝
今年も、「モアサプライズカップ」と「スターツシニア」で優勝
賞金ランキング第1位という大変貌を遂げたのです。
参考にすべき点は
自分を信じて、腐らずに地道なトレーニングを
40代から始めたこと
そして強靭な肉体とともに
「負けてたまるか」の精神が
レギュラーで脚光を浴びていた
エリートプロよりも優っていたことでしょう・・
不遇な少年時代を送り、中学しか出ていない
崎山プロはある人の一言でゴルフと出会い
努力を重ねて、
こうして、シニアで花開いたと言われています。
そして彼の活躍は
現役のプロゴルファー達が出演する
あるTV番組でわざわざ話題として
取り上げられたほどです。
さて昔からのビジネス諺で
「チャンスの神は一度しか目の前を通らない。
しかも、後ろ髪がなく前髪しかないのだ
だから通り過ぎたらもう髪は掴めない
しっかりと前髪を掴め!!」
とはよく言ったものです・・
実は、崎山プロはチャンスの神を
待ち伏せしていたのだと
私は思います。
昨年から始まったこのツァー・・
実は昨年も家内と観戦に来ているのですが
崎山プロが優勝しています。
その時は
「誰?」でした
少しミーハーなので
各有名プロに加えて
芸能人の
栗田貫一、岩本恭生、渡辺裕之、元競輪選手の中野浩一等に
気を取られていました。
崎山プロは
今年は、優勝こそ逃しましたが
私にはとても眩しく見えました。
これからも
応援しますよ!!
あっ、
室田プロ優勝おめでとうございます!!
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