2017年11月12日
銀色のピストル
『安全地帯V Harmony』一曲目、「銀色のピストル」です。
Am7でアクセントを入れながら弾かれるピアノ、合の手を入れるシンセパッド(?)、これらがささくれだった心と心の、ギスギスしたやりとりを思わせ、
発砲音を思わせるパーカッション、弾の装填・撃鉄起こしを思わせるギターと……これらが、ギスギスしたやり取りの中でこらえきれずに吐いてしまう配慮のない本音を思わせます。
そしてズシ!ズシ!と前進を促す六土さんのベースと田中さんのフロアタム、突撃の進軍ラッパを思わせるホーンセクション……いやー、イントロからしてすでに痴情のもつれ感が満点です。これはもう銃撃戦に突入やむなしでしょう。ぜひ、傍から見守る立場でありたいものです(笑)。
あげくに、玉置さんの歌が「何もできないままで きみは泣くくせに」という、こういうときにこそ絶対に言ってはならないセリフを吐き捨てるのです。これはピストルどころではありません、これは航空編隊による基地爆撃レベルの破壊力です。それを言ってしまうと全面戦争に突入せざるを得ませんし、終戦後もずーっと外交カードの一つとしてチクチク嫌味を言われ続けるということは、まさに歴史が語るとおりです。もしあなたが、こうした先人の愚を犯すことを避けたければ、「傷ついたから謝れ」という理屈を振り回すような人とは、ぜひ遥かなる距離を置き続けることを強くつよーくおススメいたします(笑)。
さて、曲はAメロに入りまして、二小節ごと二拍目に「ヒューイッ!」という口笛のような音が挟まれたほかは、基本的にはイントロと同じ臨戦態勢で一触即発のまま進みます。
Bメロ、いや、これはサビですね、それまで細かく刻まれていたギターが咆哮を上げ、局面が動きます。武沢さんがうっとりするような鋭いクリーントーンでアルペジオをキメます。クリーントーンが「鋭い」って、その言葉だけ聞いたらちょっと想像つかないですが、武沢さんの、このアルペジオを聴くと、そうとしか言えないんです。矢萩さんの音はかなり聴こえづらいですが、左チャンネルでディストーションを使って、サスティンを生かした長いコード弾きをしているように聴こえます。ディストーションってこんな感じで音が奥に引っ込んでしまいがちですから、わたくしはメタリカとかメガデスとかを演奏するときでもディストーションを使わないんですが、矢萩さんのこの音は、見事に武沢さんの音を際立たせたうえで、曲に深みを与えることに成功しているように思えます。ディストーションって、こういうふうに使うんだ、と気づかされる思いです。あ、例によってわたくしが全然聞き間違えている可能性はもちろんございますので、そこはご勘弁を(笑)。
BOSSのメタルゾーンというディストーションを手に入れたとき、わたくしその音作りの幅があまりに広いことに感激し、もうこれ一台だけでいいじゃん!とすっかり思い込んで、持っていたマルチエフェクターを売り払ってしまいました。しかし、ライブに使ってみるとあまりに音が引っ込むのでついつい音量を上げすぎ、へっぽこなボーカリストの声をさらに聴こえにくくするという愚挙を犯すことになってしまったのです。後日、いそいそとオーバードライブを買いなおしに行く羽目に……。さらにアホなことに、ディストーションなんて使い物にならん!と思い込み、この「銀色のピストル」の記事を書いているこの瞬間まで死蔵していたのです。あーよかった、これは売らなくて(笑)。なんでも適材適所だし、使う人の心がけ次第、工夫次第なんですね。
玉置さんの「泣くくせに」弾が裏打ちのピアノに載せて炸裂したところで、曲は間奏に入ります。いままで潜伏していた矢萩さんが轟音の飛行機を思わせるハードなアーミングで、第二次攻撃の襲来を予感させます。
またもやAメロ、玉置さんの「わけもなく抱く女」砲が初弾からヒット!これはキツい……悶絶ものの破壊力です。たたみかけるように「許せもしない罪」弾が炸裂します。これもひどい!どう考えても人の道に反していることがバレバレです。「にんげんだもの みつを」とか付け加えても、火に油を注ぐだけで、消火効果はゼロ、いやマイナスです(笑)。
さらにトドメとばかりに、最初のサビが繰り返され……いや、正確には、「わざと傷ついて」弾を隠し持った雷撃隊が低空に侵入し、放った魚雷の航跡が海面を迫ってきている間に、「きみは泣くくせに」弾が急降下爆撃機から投下されてきます。もう、メチャクチャです。これは、もう総員退艦、沈むしかありません。
あ、ピストルの話だったのに、いつのまにか機動部隊による艦隊攻撃に変わっていました(笑)。いやー、この曲、破壊力がピストルじゃたとえにくいんですよ。そんなわけで、「銀色のピストル」が何なのか、という話を強引に入れてみますと……
浮気、ですよね、ふつうに考えたら。ふつうに考えるとぜんぜんカッコよくないというか、悪いことなんですが(笑)。
ほかの女性に心を案外、意外と、けっこう奪われているという事実が半分バレてしまい、いやむしろ何かの腹いせで意図的に少しバラしてしまい、追及のまなざしを打ち砕きます。かつてふたりが味わったあこがれ、ときめき、その手の感情にすべてヒビが入ります。
あー、やっちまったー……ふたりが作り上げてきたものを失いつつある実感、さみしさが、情事をおそろしく気まずいものにします。なんでそこで情事なんだよとは思うのですが、そこはそれ、まあふたりのことですから、他にはうかがい知れない事情ってものがあるのです(笑)。まあ、「わけもなく」と言ってしまうようなものではあるのですが、ふたりが作り上げてきた日々そのものが十分な「わけ」として機能することもあるでしょう(なるべく評論家のようなポジションを確保しつつ。ベレー帽にサングラス、パイプでも咥えている感じで)。
こんなとき、いくら愛しているなんて言ってもだめなんですね。かつては愛しているといえば愛は燃え上がったものですが、その言霊が今回は逆効果ばかり生み出します。なんだよこんなに頑張っているのに!きみは泣くだけだしさー!(そりゃ泣きますよ……)。こんなに「愛され」ている君は、それなのに疑いの目を向けてくるんだ(当たり前だろ……)。
もう、こうなると、ダメですね。ふたりの関係以前に、自分がダメです。少なくとも数か月は冷却期間を置かせていただいて(これだって土下座モノです)、それでもダメなら「ピストル」を放棄して丸腰で怯えながら暮らすか、刺されるか、別れるか、行方不明になるか、財産を失うか、と、トランプでいうと全部ババです(笑)。自分が悪いんですから、腹をくくって一枚引くしかありません。一枚で済めば儲けものかもしれません。
さて、スタジオ版では矢萩さんの銃撃しまくりなソロを響かせつつ、フェイドアウトしてゆきますが、『安全地帯LIVE』では、この銃撃ソロを最後まで聴くことができます。ライトハンドを織り混ぜ人の胸をえぐるようなフレージングを「うりゃうりゃ、これでもか、これでもか」と繰り出してくれます。これは沈みかけた艦の甲板に戦闘機で銃撃を加え、必死に消火活動を行う兵士を襲うかの所業です。サディスティックだなあー(笑)。
そしてラストに、左右にステップを踏む武沢さんがギターを高々と持ち上げ、クリーントーンを強烈なオーバードライブに切り替えます。最後の、ほんの数小節のために。「帰艦する」の合図を交わし去ってゆく編隊のように。この一連の動きが猛烈にカッコよくて、わたくしライブではステップの段階からよくマネしてたんですが、当然にその元ネタをわかってくれていた人はただの一人もおらず(笑)、自分だけ満足しつつも少しだけさみしい思いをしていたものです。
ところで、『幸せになるために生まれてきたんだから』に記された玉置さんのインタビューからは、この曲の、ピアノを弾く人がいなければサウンドにならない、という状況に至ったことを、窮屈に思っていたことが窺われます。そのくらい、この曲は、ピアノ、ホーン、シンセが、五人のサウンドと一体化しているのです。この時期では、五人だけを安全地帯と呼ぶには、音楽のスケールが大きくなりすぎているのは確かでしょう。五人のサウンドに肉付けして豪華にしました、ではなく、はじめからホーンやピアノがあることを前提に作曲しているとしか思えません。だからこそ、もう後には引けない感が日々に強くなり、玉置さんもだんだん苦しくなっていったのでしょう。もしここで一気に五人だけに戻すと、この時期の曲をほとんど演奏しないセットリストを組むしかなくなりますから。
このアルバムのあと、ほどなくソロ活動が開始されたのも、活動が一時休止されたのも、再開後も長続きせず10年もの休止期間があったのも、ある程度まで必然だったと思えてきます。「銀色のピストル」は、その原因となったオーバースケール安全地帯時代の、象徴とさえいえる曲だと、わたくしは思っています。10年も待たされたのは、この曲が良すぎたからなんだ、と思えば、わたくしも納得できるというものです。
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邦楽ポップスには部品ごとにバラバラにして、調だけ合わせてテキトーにくっつけても案外聴けてしまいそうなものが多いのですが、安全地帯はそれが難しい、必然性のある連結、連続性がありますので、切り貼りは不可能でしょう。そもそも連結とかさせてませんので、曲全体がそれそのもので一つの単位になっています。
それにしてもこの曲、ものすごいですよね。もう30年以上も聴いてますけど、あと10年したらべつの魅力を発見できてるんじゃないかと思うくらい、つきせぬものがあります。
声も歌詞も良いのですが、玉置さんの頭の中でどうやってひらめいたのかミステリーです。
この曲はきっと全部揃わないと曲にならない気がするんです。ワンフレーズ思い付いてもきっと普通なら却下されてしまいそうなのに、全部つなげて演奏しているのが奇跡に思えます。Aメロはこうやって入って〜なんてルールは必要ない。
ギャラリーフェイクにありましたね、ダメ映画監督が映画批評サイトを立ち上げて、ものすごい権力を得ていく話。フジタにダメにされますけど。あれは真実な気がします。この時代の権力者とは政治家などではなく、ああいう、人の意見や感想を左右する存在だと。中学校で大きいグループを作るような人というのは、そういうツボを押さえていたのかもわかりませんね。
今は誰でもブログやらインスタやらやれますし。
個人でも意見が言えるよう、便利になった反面、世の中の賛同がなければダメ、みたいな感じで
息苦しい気がします。
うーん、世の中はそんな愚痴ブログがあふれてるのですか。誰が読むのか不明ですが、そもそも危なくて仕方ありませんね。個人サイト黎明期を知っている年代からすると怖いですね。
すぐ別れるならはじめから近づかなければいいのに、なんて、傍からは酷いことを平気で思うのですが、すぐ別れるなんてわかりませんしね。それがわかるくらい恋愛ズレしてしまうのは、それはそれであまり幸せじゃなさそうです。訳のわからないうちに結婚して、訳のわからないうちに家庭ができ、訳のわからないまま目の前のことを片付け続けていくうちに子どもは巣立ち、自分も老いていた……なんてライフスタイルがこの生き物(人間)には一番適しているような気がしてなりません。そうだと、安全地帯もなかったわけですのでイヤですけども(笑)。
この曲はかなり流行ったので、歳いきのアメリカの方には
受けるかと。
https://youtu.be/iRIArNtS0Ko
歌詞は、三角関係の恋物語がコパカバーナというナイトクラブであったよね、といういかにもあるあるストーリーです。
まー、この歌のカップルはすぐ別れたに100円かけます!
楽しくなけりゃ、続かないよ、恋なんて。
最近、世の人ははショックなことがあると日記につけたり、
ブログに書かれたりもします。
これらは証拠能力ありますから、
下手なこと言ったらダメダメよん♪
そういえば、言い訳してる、負け戦もありますね。
地下のスタジオで携帯も通じなくて……みたいなん。
あれは聞いててつい、笑っちゃいました。
コパガバーナですか、また懐かしい!シェラスコのブラジルレストランでコンサートがあったとき、この曲で客が次々に踊りだして驚いたことがあります。もちろんポルトガル語はわかりませんが、もしかして銀色のピストルのような歌詞なのでしょうか。それならば、あの陽気な踊りも随分意味の複雑なものになります(笑)。
こういうときはつねに言質を取られているようなものなのですから、うかつに強いことを言わないのが吉なのですが、後先考えず言ってしまうくらい(当人的には)追い詰められているのでしょう。十年後とかに、昔言ったらしき言葉で責められても、なんのことかわからず、そんなこと言ったかしらと頭の中を一生懸命検索してる最中にガンガン責めてきますので、ちょっと静かにしろよいま思い出してるんだから!言ってなかったらこの話全部ナシだろ!とか言って、酷い目に遭うところまでがワンセットです(笑)。
Julietみたいに切ない気持ちになれたら、かなりマシですね。悪くすると酷いしっぺ返しをくらって、うっかり思い出すと寝込みたくなるから記憶から消去することに努めているパターンになることでしょう。クワバラくわばら。
とばさんのコメント新鮮です!
私、これ聞いたとき、リズムの感じから、何故か、
バリー・マニロウの、コパカバーナを思いました。
ピストルつながりかな?
この歌詞も松井さんが玉置さん題材にしたような。
非常に歌っている男の素直じゃないダメッぷりと
自己嫌悪が感じられた…。
登場人物は、君、僕、わけもなく抱くおんなの三人。
おそらく、僕と君は付き合ってるんだけど、
男は、伊達男でしょう。
もてます。
で、彼女は嫉妬して意地悪しちゃうんですが、
逆に男が、こんなに愛してるって言ってるやん、信用しろ!と
怒りつつ、彼女に意地悪するために、好きでもない女に
ちょっかいだして、彼女をもっと悲しい気持ちにさせて、
俺って嫌な男だ…と、自己嫌悪が、という
感じかと思いました。
ちなみに、このストーリーの続きは、何故か私の中では
Julietに続いていて、
冷たい言葉は本気じゃなかった……
って、さあ。
まさに女からすると、やっかいな御仁でございます。
ちなみに、私、安全地帯の歌は、Julietだけは、
心の中で、言っちゃった言葉は、言霊になって取り返しつかねえのよ、坊や、って、つっこみ満載で聞いてしまいます。笑
この曲もカラオケ音源があるんですねー。わたくし疎いもので、最近の安全地帯カラオケ事情がわからないので、驚きます。
どんどん歌って、また素敵な歌をお聴かせください!
ご無沙汰しています。
今回は、この歌を持込みます。
今年も楽しんで歌ってまいります! よろしくお願いします。
http://sp.nicovideo.jp/watch/sm34503217
四半世紀ぶり、なんですよねー、もう。当時はバンドというものがこんなに長く続くなんて思ってませんでしたが、安全地帯は健在、さらには、ひとつひとつの曲がまだまだ強い輝きを失っていないことに、ほんとうに驚かされます。
きっかけ、のほんの一部、でもつくれたら本当に幸いです。
CDを買いなおして、ブログを拝見しながら聞きなおして、この曲がこんなに破壊力の強い歌だったのかと変な汗をかいています。
実に四半世紀ぶりの安全地帯。大人になってから再度聞くきっかけをいただきました。ありがとうございます。
サザン・オールスターズです〜。ちなみに最後まで観ていません…
ああー、あのころは、安全地帯かC-C-Bかチェッカーズか、でしたね。ちょっと遅れてボウイかTMかレベッカか、って感じだったように記憶しています。うーん、どれも今のバンドよりいい感じなんですが、安全地帯が群を抜いてたように思います。わたくしよりも年上のお姉さんたちが聴いてる感じでしたので、全然友人と話が合わないんですが(笑)。いい時代でしたね。
トバさん、もー大笑いしちゃったじゃないですかーー!!!
なるほど、ギタリストにはそういう仕返しが効くのですね(笑)。
はい、DVDを観るたびにその巧みさに感動します。安全地帯と同じころに活躍していたバンドの貰い物のライブDVDがあるのですが、全然感動しないのです(笑)。
大ヒット曲もあるのだけど、曲がちっとも美しいと思えない。
完全に、安玉病です。
熱帯魚の水槽にワカメがポワポワしてたら、絶叫ものでしょうね。癒やしの熱帯魚がすごいことになっているんですから、これはしばらく立ち直れません。わたくしのギターをキノコ栽培に使われたシーンを想像して、肝が冷えてしまいます。ああおそろしや。浮気はするなといわれてしないように気をつけるモノではないんでしょうねえ。これだけ蔓延してるところをみると。たぶん、本人的にはどうしようもなく恋に落ちてるつもりなのでしょう。まるで恋に落ちないわたくしからみると、仕方ないのを装いつつ、自分で状況を少しずつ操作しているようにしかみえません(笑)。
ただ、浮気とか修羅場とか、その手の営みがこの世に存在しなければ、この曲は生まれなかったわけでして。ここはひとつ、玉置さんにその手の演出は全部お任せして、メンバーはパールハーバー気分でカッコよく演奏してましょうか、とか思っていたらおかしいですね。武沢さんのアクションは本当に惚れぼれします。浮気の歌を演奏している自覚があるんでしょうか(笑)。まあ、そんなこと言ってたら、かつての安全地帯の曲は大概が心に引っかかるものばっかりですけど。
わたくしもライブ盤のほうが好きですね。安全地帯はライブの演奏がとにかく巧いんですよ。本人たち的にはこのくらいできてはじめてプロなんだと思いますけど、いやー、それだと他のバンドの立場がないです。
動画で聴いた時、「何もできないままで きみは泣くくせに」って?!?!
こういう言葉が詩になり、曲になり、ってことにまず驚きましたね。もちろん、こんなこと言って地雷踏んだら、あとどうなるか…って、他人事ながら心配もしましたけど(笑)。
もし、本当に浮気していたのなら、多少チクチク嫌味言われても仕方ありませんが、全く事実では無く勝手な思い込みで責められたら、謝らず反論しないといけません。それもでも尚、チクチク言われ続けるなら距離は必要です。地殻変動でハワイ辺りまでズズっと動いて引っ越し出来たらいいのに、といつも夢想してます(笑)。
しかし、浮気→痴情の縺れ感満載のストーリーが、こんなカッコいい曲になるなんて!
この曲、スタジオ版だと音が細かく解っていいのですが、何だか可愛い感じもちょっとするんですよね。私はライブ盤の方が好きかな♪ スタジオ版より迫力が有るし、矢萩さんの銃撃ソロが最後まで聴けるし、それがまたメチャメチャかっこいいですーー!!
以前書いたかも知れませんが、この時の武沢さんのリズムを取る足の動きが大好きです。高々とギターを持ち上げるところもカッコよくて!!
10年も待つことになった原因…
ああ、そういうことだったのですね。ちゃんと理解出来てませんでした。
とにかく浮気はいけませんよね(笑)。以前、SMAPの中居君の友達の話?とかで、浮気した仕返しがめちゃめちゃ可笑しくて、大笑いしたのです。
荷物を取りにこっそり元彼の部屋に行った時、熱帯魚好きな元彼の大きな水槽に、入れれるだけの「増えるワカメ」を投入して帰ったとか(笑)。
ネチネチよりこっちの方が好きだな。