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2012年11月25日
晩秋の上武1−1
1ヵ月半ぶりに「私の参加しているコンペ」に出席した。
待ちに待った参加だ。
ピッチングウェッジのアプローチを試す。
ファーストバウンドの着弾音は、左耳で聞けだ。


場所は、上武ゴルフ場。
群馬県太田市徳川町にある。
うん?
「徳川」何か由緒がありそうじゃないか。
じつは、ここは徳川家(江戸幕府を開いた家康さんの家系ね)の発祥の地とされている。
私も詳しいことは知らないが、近くに、「長楽寺」というお寺があり、そこに「長楽寺文書」というのが残っている。
その中に、家康のブレーンだった天海和尚の覚書というのがあって、家康から、「長楽寺は、徳川家先祖のゆかりの寺であるから、再建管理を申し付ける」と、命じられたことが書かれているらしい。


さて、ゴルフ場のほうだが、ここは河川敷らしい河川敷。
スコアカードのコースガイドからも分かるように、アウトは川上に5ホール上って、4ホールで帰ってくる。
インは、その逆。
1番と18番以外は、左がOB。
グリーンは高麗の2グリーンで、砲台が多い。


樹木の規制もあるのか、あまり背の高くならない常緑樹(カイズカといったかな?)が中心だ。


朝一、7時のスタート。寒い。
手引きカートを引いて、土手の上に出ると、ちょうど朝日が昇ってきたところだ。


反対方向を見れば、遥か彼方に、雪におおわれた浅間山。
風は無いし、ゴルフ日和となりそうだ。

Posted by TM at 21:01 | 晩秋の上武 | この記事のURL
2012年11月26日
晩秋の上武1−2

練習グリーンね。
上武ゴルフ場のグリーンというと、「ザザザ」と音をたててボールが転がっていくイメージ。

つまり、遅い。

ところが今日は、ちょっとばかし違う。
なんというか、玉村あたりと変わらない、いや、少し速いかもしれない。
こんな上武のグリーンはめずらしい。
2段グリーンも多いし、傾斜もあるので、今日のパッティングは苦労しそうだ。
・・・ハイ、苦労しました。3パットが、4回もありました。特に横からのパッティングは、ラインが読めずに、入る気がしなかった。

今日のお仲間は、飛ばしの鬼Mさん、ATTAS3の黄色いシャフトが粋なYさん、隙のないゴルフのAさん、3人とも10年以上お若く、コンペハンデも5〜6違う。
何とかついていきたいものだ。

ATTAS3のシャフトは、今ちょっと興味を持っている。
ネットで、「これいいよ。」という意見を読んだのだ。
先日中古ショップに行って、この黄色いシャフトのついたドライバーを探してみた。
ピンとタイトリストのドライバーに装着されていて、どちらも手の出そうな値段だ。
Yさんの低いストレートボールの弾道を見て、いよいよ欲しくなった。



1番 406Y パー4 上武唯一のドッグレッグ

Aのところに、バンカーがある。
あのバンカーの上を越えていけば、最短ルートだ。
方向はいいけれど、当たりが薄く、心配。
Mさんが、バンカーは越えましたよ、と教えてくれる。


ここまで来ると、ホールの全容が分かりますね。
Aのバンカー越えを狙うのが分かりますよね。

長距離ヒッターのMさんは、もっと右を狙って、木の上を越えていくショートカット狙いなのだそうだ。
Mさんの飛距離で、バンカー左方向に出たら、フェアウェーを突き抜けちゃうのだろう。


残り、170Y。
5Iの当たりが悪く、グリーン手前のバンカーへ。
今日は一日アイアンの調子が悪かった。

ドライバー、アイアン、アプローチ、パッティング。
4つそろって絶好調の日というのは、記憶にない。
必ずどれか1つは調子が悪いものだ。
今日は、パッティングとアイアンが不調で、ドライバーとアプローチが普通。
*註:アプローチが普通というのは、周りから見ると、下手くそということ。
   それじゃあアプローチが不調というのは、周りから見ると・・・
   目を覆う事態で、呆れて、周りの人は見ない状態。
   

バンカーは1回で出たけど、グリーンをオーバー。
反対側から、パターで転がし上げて、3パットのトリスタート。
バンカーを1回で出せたから、良しとするしかない。

Posted by TM at 20:56 | 晩秋の上武 | この記事のURL
2012年11月27日
晩秋の上武1−3
2番 486Y パー5

ドライバーは悪くはない。
240Y先の右フェアウェーだ。


まだ250Y残っているので、2オン狙いはできない。
だったら、7Iで刻んで、100Y残しにしよう。
グリーンは砲台だから、ピッチングのフルショットで狙えるだろう。
フェアウェー右サイドから、グリーンを狙ったほうが、プレッシャーがないから、なんとなく右方向に打っておこう。


こういうときの刻みショットをバンカーに落とすと、本当に自分に腹が立つ。
ショットに集中していない。
適当に打っとけば、何とかなるだろうという、その甘さに腹が立つ。

バンカーから、ピッチングをダフって40Y飛んだだけ。
残り60Yの4打目は、上手く打てたけど、わずかに距離が足りなくて、砲台グリーンを1メートルほど転がり落ちる。

またまた3パットで、トリ。
3パットが続くと、ゴルフが全く楽しくない。

それにしても、最近フェアウェーバンカーからのショットが、上手くいかない。
ダフッてばかりだ。
すくい打ちになっているのが分かる。

全く、ゴルフというやつは、次から次へと課題が出てくるものだ。
まあ、それが楽しさでもあるのだろうが。



3番 153Y パー3

7Iで打つ。
まあまあのショット。
2段グリーンを転がり上がる元気はなくて、途中の斜面。
3ピン以上あり、ニアピンの権利はなし。
残念。


7メートルのこのパットが、すごく上手く打てた。
クルリとカップにけられて、お先にのパーでしたが、いいパットでした。
これで、3パット呪縛から抜けられそうだ。

Posted by TM at 20:04 | 晩秋の上武 | この記事のURL
2012年11月28日
晩秋の上武1−4
4番 403Y パー4

やってしまった。

久しぶりのドライバーのティーショットチョロ。
ボールの最上部にかすかに触れただけ。
ボールは20Yだけ転がって、まだティーグランドの上にある。
しかも左端に止まっているから、スタンスはティーグランドの斜面となり、打ちづらい。
なんとか、3Wをボールに当てて、2打打ち終わってもまだ、グリーンまで200Yのフェアウェーだ。

3Iでグリーンを狙うが、あたり損ねて、残り40Yのところまで。
ここまで、ミスショットの3連発。
やはり最初のチョロがきいている。

40YをFWで打って、ピンそば2メートルに乗せる。
(アプローチがこんなに上手くいったのは、何時以来か記憶にない)
横からのパットを何とかねじ込んで、ボギー。
なんとも嬉しいボギーだ。


5番 273Y パー4
Mさんの伝説がまた1つ。


ドライバーから放たれたボールは、青空高く舞い上がり、少しスライスしてグリーン右手前のエッジへ。
すごいもんだ。
ここを乗せるのだから。

ご本人は、イメージと違うと不満そうだが、何をイメージしていたのやら。
手引きカートを引きながら、Yさんが、
「バディーはもらったようなものですね。」
と、声をかけると、
「イーグルですよ。」
こういうポジティブ思考がMさんの真骨頂。
本人いわく、グリーンオーバーしなくて良かったとのこと。


さて、私のほう。
5Iで打って、フェアウェーセンター。
ここから80Yだ。
FWのクオーターショットで、ピン手前に付けようとするも、当たりが悪く手前のバンカーへ。
ティーショットを6番で打てば、セカンドをフルショットできたのか、と思いながら、左のヤーテージ杭を見ると、何と100Yある。
そうか、ここは左グリーンだから、左の杭を見なくてはいけなかった。
セカンドを打つ前の、状況判断の初心者のようなミスに、がっかりトリ。

Posted by TM at 18:59 | 晩秋の上武 | この記事のURL
2012年11月30日
晩秋の上武1−5
6番 200Y パー3

ここを3Iで打つと決めてきた。
・・・性懲りもなく
バンカーを越えて、距離的にはちょうどだったけど、当たりは不満。

3I、やはり抜いちゃおうかな。
夏のアイアンマスターズでの会心の一撃以来当たらない。
右手の甲を突き抜けるあの快感に出会うことはもう無いよう気がしてきた。
ちょっと弱気。



今日からこのくらいのアプローチは、PWで打つ。
今日の初トライ。
情けなくもザックリ。
もう一度とも思ったが、2回連続ザックリなんてことになったら、PWのアプローチに挫折しそうなので、やめる。
パターで転がし上げて、2パットダボ。

7番 547Y パー5
ここから3ホールは、タフなホールです。
だけど、1オーバーで上がらないと、50が切れないじゃないですか。
参ったな。


左の監視塔のあたりはOBです。
あれを越えていけば、その先は広くなっています。
今日は、Yさんと私のボールがあの方向で、2人して暫定球を打ちましたが、2人ともセーフでした。
ホッとしました。

セカンドをUTで打って、グリーンを狙うショットは7I。
これをいつものように引っかけて、左のサブグリーンを越えていきました。
・・・しかし、今日のアイアンはひどかった。引っかけばかりだった。


4打目の状況です。
ここでもPWでアプローチショットを打つんだい。
(少し意固地になってます)

グリーン手前の傾斜にワンクッション入れて、トロトロトロとピンに近づける予定。
・・・この状況でのPWは、やはり無理がある。SWで打てないのなら、せめてFWにしておくべきだった。

 PWで打って直接グリーンに落ちたボールは、止まらず、向こう側の砲台下まで転がり落ちた。
残念ダボ。

Posted by TM at 20:16 | 晩秋の上武 | この記事のURL
2012年12月01日
晩秋の上武1−6
8番 413Y パー4
ドライバー左OB。
暫定球は、ヘナチョコで、残り220Y。
3Wで打って、グリーン手前のバンカーへ。


このバンカーショットが上手く打てた。
ピンをオーバーしてグリーンに落ちたが、傾斜とバックスピンで戻ってくるのじゃないかと期待してしまった。

まあ、そんなすごいアプローチは打てるはずもなく、向こう側へ、2バウンドして止まった。
残ったのは、距離のある下りの難しいパット。
3パット。
3−3のダボに、OBの+2を忘れないように。


9番 402Y パー4
このホールのティーショットが難しい。
青線のようなフェードボールが打てれば最高だけど、距離の出ないフェードは、ちょうど落ち際にバンカーが待っている。


右の木を避けようと、引っ掛かり気味のフックボールとなって、左の土手まで飛んでOBというパターンが多い。
今日は上手く打てて、フェアウェーセンターへ。
残り、190Yをフォロ風に乗せて、9Wでグリーン右へ。


赤丸の中にボールがあります。
今日2回目のパーオン。
13歩の距離。
これも上手く打てて、お先にのパーで、さあ楽しい昼食だ。


大和芋。
この地域の特産品です。
昔から利根川の氾濫で、畑が砂地なのでしょう。
土手の上の道を通ると、昔は、古い農家の2階の軒に、細長い川船が吊ってあるのが見えた。
洪水の用意なのだろう。

さて、大和芋。
品よくこうやって食べるのもいいし、ヤマカケも捨てがたい。ブツ好きだし。
だけど、すりおろして麦飯などと無茶言わないけど、ご飯にかけて食べるのが最高ですよね。
(突然ですが、このところ、大根おろしにはまっています。熱いお茶で目を覚まし、大根をおろす。日本の朝だなあ。)


ゴルフは続く。

Posted by TM at 19:54 | 晩秋の上武 | この記事のURL
2012年12月02日
晩秋の上武1−7
10番 492Y パー5

天気はいいし、風も弱いし。
本当にゴルフのためにあるような日だ。
こんな状況でゴルフができて、なんて幸せ者なのだろう。
これで、私のティーショットのボールがロストにならなかったら、言うことないのに。


ここが3打目地点。
残り150Yを7Iです。
どうして乗らないかね。
どうしてバンカーに向かっていくかね。
また引っかけた。今日はアイアンの厄日だ。

バンカーが上手く打てたの良かったけれど、ロストボールがあったので、とほほのトリ。

ロストボールは、天使の取り分。
そんな言葉があるのだそうだ。
ああ、そこまで達観できるのはいつの日か。



11番 403Y パー4

ロストの後はOBか。
そんな不安を残して、ボールは左の土手方向に飛んでいった。
幸いなことに、当たりは悪い。
左のラフを突き抜けて転がっていく元気は、あのボールにはないだろう。


残ってました。左ラフ。
150Yの杭がまだまだ遠い。
200Y近くありそうだ。
それにしても、皆さん、ずいぶん先まで行っているのですね。

25度の9Wで打つ。
今日の9Wは調子が良かった。
ミスが続いて、ささくれ立った感情を唯一癒してくれるクラブだ。
今日は9Wで190Y先のグリーンを2回狙い2回とも乗る。
2戦2勝。
なんか1つぐらいは、良い子のクラブがないとね。

よしよし、パーでオナーが回ってきたぞ。

Posted by TM at 10:31 | 晩秋の上武 | この記事のURL
2012年12月03日
晩秋の上武1−8
12番 329Y パー4

上武は、パー4の距離が長い。
5番273Y、12番329Y、15番392Yの他は、みな400Yを越える距離になっている。
セカンドを7番以下で打ちたい私は、ドライバーで距離を欲張る。
右脇を締めて、あとは謙虚に振るだけ、とはなかなか行かない。
(それに今日の組は、飛ばし屋ばかりだから、ついつい・・・)

そんな中にあって、12番はサービスホールだ。
ここでパーを取らなかったら、何処で取るというんだ。
頼むよドラちゃん。
230Y先のフェアウェーをちゃんととらえてね。


そんな願いをあざ笑うかのように、私のオレンジボールは、フェアウェー右のカイズカの木とお友達だ。
せめてもの慰めは、幹にくっつかなかったことだ。
距離的には8I、だけど前方の木が心配。
ここは絶対パーオンするんだ!
もう駄々っ子状態だ。

8Iで打って、あとはボールに聞いてくれ、そんな開き直りで打つ。
素直な私のオレンジボールは、そんな思いに答えてくれる。
木の幹にぶつかり、「カーン」と乾いた音を聞かせてくれた。
「どこだ、どこだ。」
30Y先のバンカーの中だ。

バンカーから9Iでグリーンに乗っけて、(惜しむらくは、サブグリーンだった)
PWでエッジまで運んで、パターでピンにくっつけて、入れてダボ。
パーがほしかったなあ。


13番 406Y パー4

上武のティーグランドからの写真は、みんな同じように見えちゃうから、カートを引く3人に特別出演してもらいます。
彼方に見える橋は、17号バイパス(上武国道)の橋です。
河川敷らしい風景で、なかなかいいでしょう。
ドライバーがフェアウェーを捕らえると、こんな余裕も生まれます。


またまた7Iの大引っかけ。
(読者もあきましたよね。打ってるほうも、もう勘弁してくれです。)
今日はアイアンに嫌われまくっている。
それにしても、修正する能力は無いのかい。


ピンまで30Y。
ここもPWで打つ。
グリーンには乗らなかったけど、きちんとボールを拾ってくれた。
ダフったりトップしたりしないで、クラブがしっかりボールに当たる、それだけでよしとする。
ボギー。

Posted by TM at 21:37 | 晩秋の上武 | この記事のURL
2012年12月04日
晩秋の上武1−9
14番 141Y パー3

川下で折り返して、ここから川上に向かうホール。
フォロ風なので9Iで打つ。
ヘナチョコボールが、グリーン右手前10Yのところまで飛んだ。
池に入らなくて良かった。
PWで乗せて、2パットボギー。

PWでのアプローチが板についてきた。
3連続寄せ2だ。
ダフったりトップしたりがない。
きれいなインパクト音を残して、ボールがグリーン方向に飛んでいく。
アプローチに少し光明が見えてきたぞ。
ぬか喜びか?


15番 392Y パー4

やっぱりフォロ風はいい。
ドライバーが気持ちよく振れる。
ボールも気持ちよさそうに、フェアウェーセンターに250Y近く飛んだ。


旗の近くまで飛んで、残り145Y。
フォロ風だし、ピンは手前だし、8Iで乗せよう。


バーディーチャンス!!

アイアンでフェアウェーから打って、パーオンしたのは、あとにも先にも今日はここだけ。
3つボールがあるけど、私のオレンジボールが一番近いから、ラインを見せてもらえる。

正真正銘のバーディーチャンス。

バーディーパットが入ったら、
「あれ、入っちゃったよ。」
と、さりげなく言うんだったよな。
間違っても、こぶしを握り締めてガッツポーズなんかしながら言っては、だめだよ。

心の準備はできた。
ラインも分かった。
あとはカップインの音を左耳で聞くだけだ。


オレンジボールは、カップのふちをクルンと回って、こちら側に戻ってきた。
絶好のチャンスが逃げていった。
やっぱり、カップインの音を左耳で聞くはずだったのに、クルンを見に行っちゃったんだろうな。
残念。
「あれ、入っちゃったよ。」は、次回持越し。

Posted by TM at 22:01 | 晩秋の上武 | この記事のURL
2012年12月05日
晩秋の上武1−10
16番 555Y パー5

打てば打つほど悪くなるホールというのがありますよね。
どんどん林の中に入っていく。
無理して打ってOBとか。


ここが何打目かは忘れた。
ともかく4打目は、200Yぐらいの林の中から、3Wでインテンショナルスライスを打ち、グリーンに乗せようとしたのを覚えている。
もちろん上手くいかなくて、70Y残って、5打目をSWのフルショットをして、上手くグリーンに乗せた。
(サンドのフルショットというのは、私には珍しいのです。破れかぶれだったのだろう。)


どたばたの終わりはまだ来なくて、3パットのトリ。
しかし、この距離を3パットするかね。
なに考えてんだ。
ショットのトラブルをパットで取り戻そうとしてはいけないよと、諭されたようだ。


17番 445Y パー4

上武で一番タフなホール。
冬の北風になんかなったら、私の飛距離ではまずとどかない。
幸い今日は、フォロ風だ。

まずMさんのティーショット。
高く高く舞い上がったボールは、フェアウェー左サイドをとらえる。
Aさんのティーショットも本日一の当たりか。同じく左サイド。
YさんのATTAS3のシャフトから放たれたボールは、フェアウェー右サイドへ。
私のドライバーも本日一のあたりで、フォロ風に乗って、フェアウェーの赤旗を越えていった。


私のボールは、フェアウェーの赤旗をはるかに超えて、残り155Yのところ。
計算では、290Y飛んだことになる。本当かな?
Yさんはほとんど同じ距離で私の10Y右にある。
Mさんは、私の30Y前。320Yのビッグドライブだ。
Aさんは私の30Y後ろで、残りをウッドで打ってバーディーなんか取っている。
しかし本当に、320Yとか290Yとかなのかな?
ティーマークが30Yぐらい前にあったとか?


445Yのパー4のセカンドを私は7Iで狙う。
たぶんYさんも同じ番手か。
MさんはPWだった。
プロのトーナメントみたいだ。
しかも上武は平坦のコースだし、フォロ風といえども、アイアンの番手は1つか半分ぐらいしか違わない強さだ。
これだけ飛距離の出たドライバーは、10年ぶりか。
素直に喜んでおこう。

で、結果は?
ピッチングで打ったMさん、ボギー。
7Iで打った私は、今日の定番引っかけで、PWで寄せてボギー。
同じ距離のYさんもボギー。
ウッドで打ったAさんのみバーディー。

ゴルフというのは、不思議なものだ。

Posted by TM at 20:42 | 晩秋の上武 | この記事のURL
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