2012年11月26日
晩秋の上武1−2
練習グリーンね。
上武ゴルフ場のグリーンというと、「ザザザ」と音をたててボールが転がっていくイメージ。
つまり、遅い。
ところが今日は、ちょっとばかし違う。
なんというか、玉村あたりと変わらない、いや、少し速いかもしれない。
こんな上武のグリーンはめずらしい。
2段グリーンも多いし、傾斜もあるので、今日のパッティングは苦労しそうだ。
・・・ハイ、苦労しました。3パットが、4回もありました。特に横からのパッティングは、ラインが読めずに、入る気がしなかった。
今日のお仲間は、飛ばしの鬼Mさん、ATTAS3の黄色いシャフトが粋なYさん、隙のないゴルフのAさん、3人とも10年以上お若く、コンペハンデも5〜6違う。
何とかついていきたいものだ。
ATTAS3のシャフトは、今ちょっと興味を持っている。
ネットで、「これいいよ。」という意見を読んだのだ。
先日中古ショップに行って、この黄色いシャフトのついたドライバーを探してみた。
ピンとタイトリストのドライバーに装着されていて、どちらも手の出そうな値段だ。
Yさんの低いストレートボールの弾道を見て、いよいよ欲しくなった。
1番 406Y パー4 上武唯一のドッグレッグ
Aのところに、バンカーがある。
あのバンカーの上を越えていけば、最短ルートだ。
方向はいいけれど、当たりが薄く、心配。
Mさんが、バンカーは越えましたよ、と教えてくれる。
ここまで来ると、ホールの全容が分かりますね。
Aのバンカー越えを狙うのが分かりますよね。
長距離ヒッターのMさんは、もっと右を狙って、木の上を越えていくショートカット狙いなのだそうだ。
Mさんの飛距離で、バンカー左方向に出たら、フェアウェーを突き抜けちゃうのだろう。
残り、170Y。
5Iの当たりが悪く、グリーン手前のバンカーへ。
今日は一日アイアンの調子が悪かった。
ドライバー、アイアン、アプローチ、パッティング。
4つそろって絶好調の日というのは、記憶にない。
必ずどれか1つは調子が悪いものだ。
今日は、パッティングとアイアンが不調で、ドライバーとアプローチが普通。
*註:アプローチが普通というのは、周りから見ると、下手くそということ。
それじゃあアプローチが不調というのは、周りから見ると・・・
目を覆う事態で、呆れて、周りの人は見ない状態。
バンカーは1回で出たけど、グリーンをオーバー。
反対側から、パターで転がし上げて、3パットのトリスタート。
バンカーを1回で出せたから、良しとするしかない。