2012年03月12日
早春の玉村1−8
私たちのコンペで、早打ち3人衆といえば、Kさん、Jさん、Hさんだ。
私はといえば、遅打ち3人衆の中に名前を記されても、甘んじて受け入れるしかない。
(すみません。いつもご迷惑をおかけします。)
早打ち3人衆は、アドレスのときに、何を考えているのだろうか。
何も考えていない、というのは私には考えられない。
風はどうだとか、
ライはどうだとか、
ハンドファーストにしたか、
肩の力は抜けているか、
右足の股関節でバックスイングを受け止めようとか、
左腕とシャフトを一体にして上げようとか、
このところの不調の原因は何かな。
挙句の果てに、
昼飯は何にしようかとか、
明日、仕事に行きたくないなあとか、
最近会ってないけど、あいつは元気かな。
ありとあらゆる妄想と心配がその時その時で浮かんでくる。
左腕とシャフトを一体にしてあげようが浮かんでくるときは、ナイスショットの割合が高い。
明日の仕事のことが浮かんでくるときは、大体ミスショットだ。
そんな気がする。
これも統計を取ってみたいものだ。
11番 138Yパー3
去年の夏に、早打ち3人衆の一人、Kさんがホールインワンを記録した。
ピッチングか9番か悩んで、9番で打ったとのこと。
以前、一緒に回ったときに、200Yを5Iで乗せたのを目のあたりにした。
まったくすごい飛距離だ。
このホールのアドレスでは、そんなことを考えた。
案の定、8番アイアンのショットは、グリーン右手前。
寄せ2ボギー。
バーディースタートのHさんは、パーで、早くも3打差じゃないか。
私はといえば、遅打ち3人衆の中に名前を記されても、甘んじて受け入れるしかない。
(すみません。いつもご迷惑をおかけします。)
早打ち3人衆は、アドレスのときに、何を考えているのだろうか。
何も考えていない、というのは私には考えられない。
風はどうだとか、
ライはどうだとか、
ハンドファーストにしたか、
肩の力は抜けているか、
右足の股関節でバックスイングを受け止めようとか、
左腕とシャフトを一体にして上げようとか、
このところの不調の原因は何かな。
挙句の果てに、
昼飯は何にしようかとか、
明日、仕事に行きたくないなあとか、
最近会ってないけど、あいつは元気かな。
ありとあらゆる妄想と心配がその時その時で浮かんでくる。
左腕とシャフトを一体にしてあげようが浮かんでくるときは、ナイスショットの割合が高い。
明日の仕事のことが浮かんでくるときは、大体ミスショットだ。
そんな気がする。
これも統計を取ってみたいものだ。
11番 138Yパー3
去年の夏に、早打ち3人衆の一人、Kさんがホールインワンを記録した。
ピッチングか9番か悩んで、9番で打ったとのこと。
以前、一緒に回ったときに、200Yを5Iで乗せたのを目のあたりにした。
まったくすごい飛距離だ。
このホールのアドレスでは、そんなことを考えた。
案の定、8番アイアンのショットは、グリーン右手前。
寄せ2ボギー。
バーディースタートのHさんは、パーで、早くも3打差じゃないか。