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2012年09月04日
千成1−10
6番 330Y パー4
再びティーショット待ち。
「月例で戦っていた頃は、ハンディは片手ぐらいだったんですか。」
「いや、届かなかった。6までだった。」

Bさんは、やはりシングルだったんだ。
崩れの無いゴルフ以上に、マナーと人を思いやる人間性がすばらしい。
尊敬できるゴルファーと一緒に回って、今日はいい日だ。

「6のときは大変でしたよ。」
「維持するのが?」
「はい。必死にゴルフしました。」
「もう月例は出ないのですか。」
「私の飛距離では、セカンドがウッドばかりになってしまいます。アイアンで狙えないと、戦えないですね。」

思わず、新玉の6900Yを思い出す。
「シニアティーとかないんですか。」
「無いです。それに、参加者が皆、同じ条件で戦わないと、つまらないでしょう。」
カッコいいなあ。



ティーショットは、フェアウェーセンターにナイスショット。


この状況の9番アイアンを引っ掛けてグリーン左へ大きく外しているようでは、何というか、ドヘタ。
8Iの転がしが上手くいって、2メートルにつき、寄せワンのパー。


Nさんが、私のアプローチを褒めてくれる。
「いやあ、まぐれです。アプローチが永遠の課題ですから。」
「今のは何番で打ったの。」
「8番です。」
「私も、アプローチは9番の転がしが基本で、ほとんどそれで寄せてます。」
「ああ、そうなんですか。」
「どれか1本に絞って、距離感を磨いて自信を持つのも1つの方法ですよ。プロみたいな多彩なアプローチの技は、なかなかね。」

そうだよな。ゴルフを初めた頃の、7番での転がし一辺倒のアプローチでは、悩みも迷いもなかったなあ。



7番 154Y パー3
ティーグランド脇での会話が続く。

B:今時、5000円のオープンコンペが、いくつもありますよ。○○とか、○○とか。
私:双園もそのくらいでしたよね。
N:双園は、ひどいね。いくつボールをなくしたことか。
B:私も双園は行きません。
私:トリッキー過ぎますか。
B:いや、私はどんなゴルフ場でも、皆同じ条件で回るのだから、コース自体には、不平不満を感じることは無いんです。
(こういう言葉を聞くと、あのコースがいいだの、このコースはひどいだのと、言っている自分が恥ずかしくなる。)

私:双園には、何か特別な理由でも。
B:グリーンが重過ぎる。あそこだけ異常に遅いので、パッティングの感覚が狂って、取り戻すのに数ラウンドかかる。
私:逆に速いところはどうですか。バークレイとか。
B:バークレイのグリーンは、県内でも最も速いグリーンの一つですね。速いところは、大丈夫です。
私:やっぱりバークレイは速いんだ。春にメンバーさんと後ろから回って、楽しかったですよ。
B:後ろから回ると、あそこの上がり2ホールはタフですよね。


さて、7Iのショットは、グリーン右に残った。
パッティングの調子がイマイチだから、バーディーパットはかすりもせず、パー。

Posted by TM at 18:59 | 千成1 | この記事のURL
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