玉村日記

セカンド地点に行ってみると、残り８０Ｙのラフの中。
幸いボールは見えているので、ウェッジでピンそば２メートルに付ける。
今日のパッティングの出来では、バーディーは難しいが、それでもカップをオーバーするパッティングが出来たので、よしとしよう。
タップインパー。

９番　５５５Ｙ　パー５
ティーショットの難しいホールだ。
打ち下ろしのセカンド地点は、左はダメそう。右も分からない。
その上、セカンドからは打ち上げになるので、どうしても距離がほしい。

フェアウェーセンター方向に飛び出したボールは、距離の欲を乗せて左に曲がっていく。
木に当たる音。

「あそこはそれほど木も密集していないし、ＯＢもワンペナもないから、大丈夫ですよ。｣
そう言われて、ボールを探しに行くが、結局ロスト。
残念。
ドタバタして、６オン。
３パットのおまけもついて、９打でホールアウト。
本当に残念。

今日の成績
フェアウェーキープ率　４／１４　２９％
確かに、ティーショットの難しいホールが多かった。

パーオン率　７／１８　３９％
寄せワンのパーが２つあったが、パーオンから３パットというのも２つあった。残念。

アプローチ３打以内率　６／８　７５％
アプローチをしたホールが８、残りの１０ホールはフルショットで、グリーンをとらえたのだから、ショットは良かった。

パット数　３７
後半ハーフのパッティングは、ひどかった。
３パット４回は、情けない。

いつものラウンドよりも、ずっと疲れた。
暑さのせいばかりでなく、コース自体がタフなのだと思う。
さすがにプロテストに使われていたコースだと思う。

さて、４年前は、５７＋５１＝１０８だった。
今回は、４６＋４６＝９２。
ラウンドから時間がたって振り返ってみると、この４年間のゴルフの成長が実感できて、嬉しい。
４年前は、グリーン周りのバンカーで苦労したけれど、今回はフェアウェーバンカーに１回入っただけ。
ショットが良くなっただけでなく、コースマネージメントも成長したようだ。

千成は遠いから、ラウンドする機会に恵まれないけれど、また数年後に訪ねて、自分のゴルフの成長（実は後退？)を見てみたい。
それに、千成の組み合わせは、素敵なゴルファーと当たることが多いしね。

Posted by TM at 20:11 | 千成１ | この記事のURL

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