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2011年12月23日
冬の玉村ラウンド1−5
18番 329Yパー4(現在は280Yぐらい)
玉村の上がりホールは、池と両側の林で、距離はないけれど、綺麗なホールでした。
池の入り口のクリークに架かる橋を手引きカートを引きながら渡るのが楽しいホールでした。
現在は、ティーグランドを南(右)に移し、280Yぐらいのパー4になっている。
右グリーンはほぼストレート。左グリーンは、ややドッグレッグ。
分りづらいですが、ティーマーク前方左の6本の常緑樹の左側が本来のコース。その奥には、民家が見えます。前方中央、コース左の、葉を落とした落葉樹が新たに植えられた木の一番右になる。本来のコースですとあの木の右に打っていくから、左ドッグになります。

(ここからは、推測です。)
私がゴルフを始めた、16、7年前は、ホールの左側は農耕地だった。
そこへ民家ができ、ティーショットのボールが飛び込むようになったんじゃないかな。
当然苦情が来る。
ゴルフ場としても対処しなくてはならない。
高い金網のフェンスを作るには、費用もかかる。何より景観が損なわれる。

そこで、コース左側に高木を植え、フェアウェーの右側を狙わせる意図を持って改修した。
その結果、右の林にボールを入れることが多くなり、面倒なホールとはなった。

ところがやはり、距離がないので、ワンオン狙いのやつも出てくる。
(私も260Yの白ティーで、北風のフォローのときには、チャレンジした。成功はしなかったけれど。)
やはり、民家への打ち込みが起こる。
そこで、ティーグランドを右に移し、左の境界との距離を開けた。
そんな経緯を想像しています。
グリーンから振り返った写真。右側に2本の常緑樹が見え、その左にある背の高い木が、新たに植えられた落葉樹。今日はあの木の下から、52度でグリーンを狙った。

私は、5Iで打って、いつものひっかけボールで、左の林へ。
そこから目をつむるようにして打ったボールが、本当に幸いにも枝の間を抜け、グリーン近くへ。
幸運なだけで、自分の力量ではないけれど、それが嬉しくなってしまうところがゴルフ。
そしてまた同じように挑んで、9も10も打つのがゴルフ。
そんなゴルフからは卒業しないと、スコアーはまとめられないんだろうな。

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