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2023年03月07日

iPadで古典を読む(前史)



 個人用のコンピューター、つまりパソコンの一般への普及の黎明期ともいえる1980年代に中高生だった我々の世代にとって、アップル社のパソコン、マッキントッシュは憧れの対象だった。あのころ実際に目で見て触ったことのあるパソコンは、せいぜい友人の持っていた会社は忘れたけどMSXとかいう規格のものだけで、NECの98、88シリーズも存在は知っていたけど、テレビでしか見たことはなかったと思う。電器屋で見たかもしれないけど。田舎の電器屋においてあったかは怪しいところである。

 その代わりといっては何だけど、物書きに特化したコンピューターであるワープロのほうは、いえでは父親が購入したNECの文豪、どこのか忘れたけど今や懐かしいラップトップと呼ばれていた形のものを高校の生徒会で何台か使っていた。だから、フロッピーディスクに関しては、3.5インチの物を最初に使ったため、80年代の末年に理系に進んだ先輩のうちで、NECの98に触らせてもらったときに、5インチのディスクのペラペラ具合に驚くことになる。バイト先でさわったオフコン用の8インチには、存在すら知らなかっただけにさらに驚いたし、昔のMSXのカセットテープというのも今考えるとあれだけど。
 その先輩の使っていた98は、まだハードディスクの付いたものではなく、ワープロソフトの一太郎を使うのに、フロッピーを抜き差ししながら操作する必要があるという代物で、理系がデータ処理なんかに使うならともかく、文系の人間が文章を書くのには使えそうもないと思わされた。それで、それまでは、ちょっとかっこつけてPCをワープロ代わりに使いたいなんて色気もあったのだけど、諦めてワープロ専用機を買うことにしたのだった。当時のパソコンは本体だけでも高いのに、使おうと思ったらディスプレイ、プリンターなどを追加で買わなければならないという仕様だったので、経済的にも手が出せなかったというのもある。それどころかOSなどのソフトも全部別売で馬鹿高かった。

 アップル社のマッキントッシュ、マックと呼んでたかな、を実際に使ったことのある人の話を聞いたのもその先輩が最初だった。当時、理系の大学では、割安での優遇販売があって、研究室にもマックが置かれているところが結構多かったらしい。それで実際に使ってみての感想は、デザインは凄くかっこいいんだけど、不具合が起こることも多くて使いにくいというものだっただろうか。同時に、同じ値段だったらマック買ったかもと言っていたかな。
 その後、90年代の後半になって、職場で本物のマック使いに、あれこれ話を聞かされたのだけど、圧倒的に愚痴が多かった。ただ、OSのアップデートに一晩かけた挙句に失敗したとか、何度再起動してもフリーズして一日仕事にならなかったとか、日本語変換ソフトが使い物にならないとか、内容とは裏腹に、口調は非常に楽しげで、この人は、そんな不具合も含めて、もしくは不具合があるからこそ、マックを愛用しているのだろうと思わされた。そんなソニーマニアや、イタリア製バイクに対する森雅裕のような精神性は持ち合わせていないので、結局自分では職場でも使っていたウィンドウズのパソコンを、値段も落ちていたし、購入することにした。

 そんな過去もあって、パソコンじゃなくてもアップルの製品を使うことはないだろうと思っていた。世間で流行った、今も流行っている? スマート何チャラというのも、全く魅力を感じなかったから、アップル製品云々以前に購入検討の対象にすらならなかった。その意味では、タブレットというのも、自分には必要ないと思っていたのだが、ひょんなことからiPADが手に入ってしまった。さて、どうしようというのが本題である。



※この文章を書いたのは昨年(2022年)末のことである。
posted by olomoučan at 07:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 本関係
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