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最近、部屋の掃除をすることが多くなってくると懐かしい写真を発見しました。
ロック岩崎がエアショーで来た時の写真など、昔の古い写真が出来てきました。
中には、ほとんど撮影されたことのない貴重な写真も発見いたしました。
そんな、貴重な過去イベントの写真をお送りします!
(前回の記事):『【防衛省】油槽船建造所決定!だけど書類地獄だぞおお!』
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(1)ロック岩崎の機体写真を発見したよ!
以前の記事で、懐かし写真の記事を公開したことがあります。
(関連記事):『【自衛隊】過去にとったイベント写真を公開していくよ!』
部屋の掃除をしていると、さらに貴重な写真を発見いたしました。
その中には、かつてエアショーで活躍したロック岩崎(エアロック)の機体を撮影したものがありました。
1.1 エアロックの機体だあ〜!!
千歳航空祭の時に、いつだったかロック岩崎が来る!と話題になった年がありました。
ロック岩崎は、日本にエアショーパイロットという分野をもたらした方です。
当時民間で曲技飛行を披露するということが無かった時代に、初めて挑戦しました。
そんなロック岩崎が来るということで、非常に期待していました。
図1 ロック岩崎の機体
当時ほんとに、日本でショーを開始したばかりでしたので非常に興奮しました!
機体写真を撮った後、サインを貰った記憶があります。
(自衛隊入隊の時に、荷物整理で紛失したのが悔やまれる!)
ブルーインパルスと違う、非常に興奮する曲技飛行でした。
1.2 退役したF−4EJ改308号機の写真も!
当時撮影した写真の中には、今となってはホントに貴重な機体もありました。
F−4EJ改戦闘機308号機の写真を、撮影して保管してました。
図2 F−4EJ改戦闘機(308号機)
よく考えると、F−4戦闘機を導入して8番目の機体だったんですよね!
当時はそこまで深く考えずに撮影して、
『お〜、第8飛行隊のF−4EJ改だあ〜!』
なんてのんきに撮影してました。
今考えると、ほんとに貴重なものをのんきに撮影してました(汗)。
1.3 写真撮るのへたくそだったなあ〜
大学生のころに、千歳航空祭への遠征をよくしていました。
今になって写真を見返すと、結構へたくそな写真ばかりです(汗)。
写真フレームに機体が収まっていなかったり、飛行中の写真もピンボケだったり・・・
にわかファンで楽しんでいた、そんな時代の写真です。
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(2)滅多に経験できない陸自での経験!
管理人ペンギンは、陸上自衛隊でも貴重な経験をいたしました。
90式戦車や89式装甲戦闘車での、本気の走行を体験しています。
(参考記事):『【自衛隊】装甲車の乗り心地はすんごいぜええ!!』
そんな貴重な体験搭乗の時の写真が出てきました。
2.1 90式戦車の本気を体で味わう!
90式戦車で話題になるのは、殺人ブレーキとも称される急加速・急停止能力です。
いくつかの体験搭乗映像で、殺人ブレーキだ!なんてやっていますが、もっとすごいものです。
そんな貴重な体験を、車長用ハッチに乗って体験することができました。
図3 90式戦車体験搭乗(ブレーキしたとき)
車体は水平に戻っていますが、車長席の一人の体が前につんのめっています。
この本気の殺人ブレーキを、一般人のうちに味わった経験というのはホントに少ないと思います。
併せて、90式戦車のシミュレーターも体験できました。
結構リアルなシミュレーターでしたが、ゲーム映像の方が鮮明だった記憶があります。
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2.2 88式地対艦誘導弾発射機の貴重なアングル!
この時併せて、88式地対艦誘導弾システムを見学させてもらえました。
当時は、最新鋭ということもあり一般公開もしていない時代でした。
そんな中で、じっくりと見学できる貴重な機会となりました。
図4 88式地対艦誘導弾発射機(写真一部を加工)
最近でもあまり、このアングルと近さでの見学はできないでしょう。
『なかなかでかいミサイルだな〜!』
そんな貴重な体験をいたしました。
2.3 89式自動小銃を持ったことがある。
陸自での貴重な経験で、一番印象的だったのが、
『始めて本物の89式自動小銃を持ったこと』
でした。
最初は、ほんとに『軽い!』と感じました。
その後海上自衛隊に入隊して、64式自動小銃を持った時の重さと段違いでした。
今は、一般公開などで触る機会が無くなりましたが、防衛の重みを知るためには装備に触れて重さを知ることが重要と考えます。
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(3)海自ミサイル艇1号型の珍しい写真
海上自衛隊についても、貴重な写真が残っておりました。
今は退役してしまった、ミサイル艇1号型の写真を見つけました。
魚雷艇の代替として整備したものの、基準排水量50tという小型過ぎて早期に退役した船です。
3.1 なかなかカッコいいマスト配置!
ミサイル艇の見学に行ったときは、結構小さい船だな〜というのが第一印象でした。
普通の漁船よりも小さいため、大丈夫かなと思ったほどです。
ただ、マストや電子機器の配置は結構カッコいい部分がありました。
図5 ミサイル艇1号型(横から)
小さな船体に、いろいろな電子機器が整列しており、軍艦の機能美を感じさせるものです。
また、水中翼が折りたたまれて水面から見えるのも、なかなか見ない光景です。
3.2 色々あるんだね〜
ミサイル艇1号型には、対艦ミサイル4発と20mm機関砲が搭載されていました。
その他に電子機器が、いろいろと搭載されており興味を引きました。
図6 マスト上のレーダーなど
今から思えば、海上自衛隊入隊のきっかっけになった思い出のある船です。
3.3 昔の写真を見返すのもいいよ!
色々と昔の写真が出てくると、当時の思い出がよみがえってきます。
何気なく撮影していた写真が、今となっては貴重な写真となっているかもしれません。
コロナでイベントが中止となっている今、昔のイベント写真を見返すのもいいかもしれませんよ〜!
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ロック岩崎はホントに私にとっても、憧れの人で航空祭で実際に会えたことを今でも鮮烈に覚えています。
自衛隊に入り、当直士官勤務中にロック岩崎の機体墜落の一報をみて、司令室に緊急情報として報告した思い出もあります。
昔加入していた「戦う翼ジェット戦闘機」のオフ会にてロック岩崎のサインをもらったこともありました。
いい思い出です。
ロック岩崎さんですか〜
ウン十年前(といっても世紀末の少し前ですが)に、とある地方のイベントでエアロックの演技を見ました。
お嬢さんのナレーションと共に、アクロバット飛行の数々、興奮して見た記憶があります。(大量に撮った写真、行方不明です TT)
その夜に、イベント参加者のパーティに出席させて頂いたのですが、まさかのロック岩崎氏もサプライズ出席!!
挨拶したとき、小柄な体躯と握手の力強さ、何と表現してよいか分からない強烈な存在感に舞い上がってしまいました。
すみません、懐かしさでつい長々と書き込んでしまいました。(御容赦下さい)