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2−3−2を考える

 『U−12』カテゴリーの『JFA主催の公式戦』は、全て『8人制』となりました。

 JFAは、『2−3−2』のフォーメーションを推奨しています。

 この辺に関しては、各チームにも通達が有ったとか・・・。

 2−3−2と言うフォーメーションで全チームが戦う事が望ましいと言う訳です。

 実際には、各チーム様々なフォーメーションを組んで来ます。

 なかなか、皆さん協会に従えない様です。(^^;

 うちの団も『2−4−1』を採用しています。

 2−3−2のシステムを推奨する意味は何処にあるのでしょうか?

 1つには、常に『三角形』を意識した『パス回し』が行い易いと言う事が挙げられるかと思います。

 11人制に移行した時に役立つ戦い方です。

 『2箇所以上のパスコース』を常に確保する事が、現代サッカーでは求められています。

 三角形は、その最小単位なのだと言えます。

 事情が許すのなら、『四角形』でも『五角形』でも良いのです。

 その分、パスコースが確保される事になります。
 
 プレイ自体の『選択肢』がその分増えると言えます。

 まぁ、しかし実際には相手も守備に当たりますから、机上の理論通りにはなかなか行かないのですがね。

 もう1つには、両チームがこの2−3−2を組んでくれば・・・フィールド上の各場所で『1対1』の状況が生まれる事となるはずです。

 もちろん『中盤』は非常に密な状態となって来ます。

 その中で、判断しプレイしなければならない為、技術の向上に役立つと言う訳です。

 また、『責任の明確化』と言う点からも、対応するプレイヤーが存在する事は、非常に意味のある事だと考えられている様です。

 後は、DF2人、FW2人ですから、『守備力』の向上と『攻撃力』の向上も目指している様です。

 特に、『得点力』の低い日本のサッカーですから、ゴール前の攻防を増やしたい様ですね。

 なる程・・・なのです。

 確かに『育成』と言う観点から考えれば納得できる所もありますね。

 でも、ちょっと味気無い・・・そうも思います。

 どんな形で戦うか・・・と言う事は、チーム事情に合わせて各チームが知恵を絞れば良い様にも思いますが、公式戦だけでも揃えてみると言う試みなんかも有りなのかなと思います。

 

 

 
 
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8人制で何が変わったのか・・・

 私の記憶が確かならば・・・『8人制』が導入されたのは、息子が入団した年からでした。

 静岡県では先ず西部で『テスト的に導入』してみると言う、協会の意向があったと言う話を総会で団長から耳にした記憶があります。

 あくまでも、うる覚えの記憶なので・・・違うかも知れませんが・・・。

 ですから、息子達は初めから8人制が公式のサッカーだったのです。

 それから、5年が経過しました。

 気が付けば、日本中が今や8人制で試合をしています。

 8人制の導入で何が変わったのでしょうか・・・?

 1つには、チーム数の激減を防ぐ事が出来たと言えます。

 『少子化』のせいで、子供が激減している中、チームを存続させる事は非常に難しいと言えます。

 合併したチームもありますし、やむなく解散したチームもあります。

 これは、少年団で顕著に見られます。

 何とか運営しているチームであっても、1学年子供がいなかったり、8人に満たなかったりと言うチームも非常に多いのです。

 しかし、8人制なので何とか踏ん張れている状態だと言えます。

 その一方で、恵まれているチームもあり、そう言ったチームは逆に大人数ゆえに『出場枠』争いが激化してしまい、結果子供達の出場機会が減ってしまっていると言う現実もあります。

 試合に出ている子は、思惑通り『ボールに触れる機会』が11人制より増え、一人一人がサッカーをしている感を得られています。

 が、その影で出場出来ない子は、その恩恵を受ける事が全く出来ていません。

 これは、チームの方針による所が多いので、8人制のせいでは無いのですが・・・競技である以上、勝ちたいのですし、『良い成績を残す』事が『新たな入団者』を確保する最高の宣伝となる事は、間違い無いのです。

 その為、切り捨てられる子供達が少なからず出てきてしまう場合があるのです。

 また、8人制では、『オールラウンド』なプレイヤーが求められる傾向が強くなって来ている様に思います。

 何かに『特化した選手』と言う物を余り好まないと言っても良いかも知れません。

 その為、『職人』的なプレイヤーと言う物を殆ど目にする事が無くなって来ました。

 これは、これで良い事なのかどうか・・・ちょっと疑問ではあります。

 『フェアプレー精神』『リスペクト精神』の定着と言う点では、まだまだ問題外な感じです。

 審判が1人なのも、子供達の『自主性に任せる』事を目的としていたはずなのですが・・・現場の指導方法が悪いのか・・・『笛がなるまで』ラインを割ってもプレイし続けるし、自分が出しても「マイボール」と手を上げ、平気で言える子が大勢育っています。

 試合中に、相手チームの子を罵ったりなんて、茶飯事ですね。

 この辺は、ため息しか出てきません。

 ですから、審判が1人と言うのは、ちょっと限界に来ている感じがします。

 『線審』は、どうしても必要でしょうか・・・。

 サッカー自体は、と言うと・・・『攻守の切り替え』の早さが目に付きます。

 それに合わせて、子供達の『気持ちの切り替え』は早くなった気がします。

 のんびり出来る時は殆ど無いですから、気が抜けないゲームにはなった様に思います。

 『責任の分散』と言う11人制での憂いも、多少は解消されたのかなとは思います。

 自分1人位、多少怠けても・・・と言う態度が出来難くなったとは言えます。

 全体的に『間延び』する事が減った分、一人一人の責任がはっきりしてきました。

 『運動量』もそれなりに求められるので、肉体的にも精神的にもタフさが必要ではありますね。

 この辺は、11人制ではなかなか培われ難かった所です。

 まぁ、もう少し定着と言えるまでには時間が掛かりそうです。

 ですが、もう11人制には戻らないのでしょうから・・・前を見て行くしかないのでしょうね。
 
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外待ちの是非

 サイドを任されている子を観察してみると、チーム毎に色々な動き方を指示している事が分かります。

 うちの場合は、攻撃の時は前線へ上がり、守備の時は自陣へゴールに向かう様に戻り、逆サイドにボールがある時は中央付近まで絞る・・・基本こんな感じの指導をしています。

 もちろん、状況によっては即興で色々な対応をしないといけません。

 相手がある事ですから・・・。

 サイドを任された子供は、どんな風に動くのが良いのか・・・ポジショニングは・・・?

 検索ワードの中でも、多いのが『サイドの動き』と言う物です。

 『指導者の好みの問題』なので、決まりがある訳ではもちろんありません。

 サイドで良く話題となるのは、『外待ち』についての考え方です。

 逆サイドにボールがある時に『中央へ絞る』のか、否か・・・これだけを取っても意見は分かれます。

 うちのチームは、先にも述べた通り中央へ絞ります。

 『攻守のバランス』を比較的取り易いのが、この様な位置取りだと多くの指導者の間で信じられている様です。

 私もここには特に異論はありません。

 はっきりとしたプレイを先ずは心掛ける方がチームとしてもまとまりそうです。

 逆に外待ちを積極的にさせる指導者もいます。

 ストイコビッチもそうでしたね。

 フィールドを広く使う事で、フリーな状態でボールを受けるチャンスを作り出そうと言う訳です。

 特に、今のサッカーはボールに対して人が密になってゆく傾向がありますから、それを逆手に取った戦い方と言えます。

 嫌われる理由は、『ゲームに参加していない』様に見えると言う点、ともすれば『サボっている』様にも見えてしまいます。

 もう1つは、守備に転じた時に後手に回ってしまう傾向があると言う点でしょうか・・・。

 個人的には、私は外待ち賛成派です。(笑)

 守備に転じた時にも自陣深くまでは、戻る必要は無いと思っています。

 もちろん、逆サイドでの試合展開の場合に限っての話ですので、お間違え無く・・・。

 自陣深くに戻らず、留まる事で『攻撃の起点』を外へ残して置く事が出来る様になります。

 これが、チームとしての決り事ならば、『無駄なクリア』も減らせるはずです。

 その代わり、センターのプレイヤーを守備に戻せば良いのです。

 トップ下位までは、守備に戻らせる様にすれば十分人数は足りるはずです。

 ボールを奪ったら、残したサイドの子へパスを繋ぐ様にすれば、カウンターが仕掛けられます。

 中央でゴチャゴチャするより、セーフティーファウストを考えるなら、その方が良い様にも思います。

 まぁ、好みの問題ですし、選手事情にもよります。

 キック力の低い低学年では、出来そうも無いですし・・・高学年でも成功率としては高くないのかも知れません。

 それでも、もしかしたら・・・と言う期待を込めて、何度もチャレンジしてもらいたい・・・そんな風に個人的には思います。

 外待ちばかりではダメですが、外待ちも全否定してはいけない様に思います。

 バランスよく使い分ける事ができれば、チャンスをもっと演出出来るかも知れませんね。

 
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ポジションとフォーメーションをどう捉えるか?

 試合の度に思うのですが・・・子供達は、『ポジション』『フォーメーション』に縛られすぎていて、窮屈なサッカーをしている様に見えてしまいます。

 ポジションやフォーメーションと言う物は、どの様に捉えたら良いのでしょうか?

 結論から言うと・・・指導者の考えるサッカー次第・・・と言う事になってしまいます。

 でもまぁ、それでは何なので・・・。

 私的な意見を述べてみたいと思います。

 以前にも書いた様に、私としては『全員攻撃、全員守備』こそが8人制の基本戦術となるべきだと考えています。

 しかし、実際問題として・・・『ノーポジション』でと言うのも、逆に指導者も子供達もやり難いのかも知れません。

 ポジションを決め、個々の責任を明確にする方が、指導もプレイも限定的となり、管理し易くなる様に思われます。

 私の知る限り、ノーポジションで成功したと言えるチームは、『ヨハン・クライフ』が居たオランダ代表チームのみです。

 しかし、このチーム戦術(トータルフットボール)こそが、後のサッカーに与えた影響は非常に大きかったのです。

 現代サッカーも、このトータルフットボールの考え方が根底にあります。

 子供達のしているサッカーも例外ではありません。

 『オフサイドトラップ』を仕掛けたり、『フォワチェック(ハイプレス)』をしたり、『スペースを生かす』方法は、当時の戦術が元となっています。

 前線とDFラインとの幅を狭くし、相手の使えるスペースを消し去り『プレッシング』を仕掛ける『ゾーンプレス』の様な戦術も当時の考え方がヒントとなっています。

 ゾーンディフェンスなんかもそうだと言えますね。

 このトータルフットボールと言う物こそが、全員攻撃、全員守備を具現化した物と言えます。

 スペースと言う物を重要視する為、流動的にプレイヤー達は動きます。

 これは、現在では『ポゼッションサッカー』に見られる考え方です。

 その結果、『ポジションチェンジ』が頻繁に行われる事となり、ポジションと言う物が重要では無くなってしまうのです。

 開いたスペースに人が流れる事が攻守共に行われるのです。

 全員が高い守備の意識を持ちながら、流動的に攻めて行く・・・8人制で求められているのは、こう言った戦い方の様に思われます。

 単に、11人制を8人制に縮小したと言う事では無い筈です。

 現代サッカーの11人制が非常に高度な戦術を用いる為、その基礎となる部分を養う為の8人制でなければ、導入の意味なんて無いのです。

 もし違うのなら、交代自由な11人制で十分ですよね。

 そんな訳で、子供達がポジションに縛られる理由は何も無い筈なのです。

 フォーメーションにしても、陣形と言う事以上に意味はありません。

 ポジションは、そこに用意された席なのです。

 誰がその席に着いたって、フォーメーション自体は崩れません。

 ならば、試合中誰が何処に着いたって構わないはずです。

 全員がポジション毎の役割分担さえ理解していれば良いのですから。

 そうなって始めて、流動的な攻守を実現できるのだと思います。

 誰でもシュートが打て、誰でもドリブルで攻め上がれて、誰もがゴールを守る。

 誰もがディフェンスで、誰もがフォワードで、誰もがミッドフィルター・・・そんなサッカーを目指すべきじゃないでしょうか?

 どうも子供達のサッカーは、上手かも知れませんが・・・硬くて脆い、そして窮屈なサッカーに終始している様に見えます。

 そこには、自由な発想や伸び伸びとしたプレイは見受けられません。

 指示通りに動き、無私を求められチームプレイに徹する子供らしさの無いサッカーが繰り広げられています。

 自分で考え、判断する姿勢はあまり見受けられません。

 まぁ、勝つ為にそうしているのでしょうが・・・。

 役割分担は、人ではなく席に設けると言う発想の転換も必要かも知れませんし、僕のポジションはスペースと言う発想もあって良いのかと思います。

 共に、現代サッカーでは必要な考え方の様に思うのですが・・・。

 まぁ、あくまでも素人の愚考ですがね。


 
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センターバック

 皆さんのお子さんの中には、『センターバック』と言うポジションに就いている子もいらっしゃるかと思います。

 このポジションは・・・と言うと、以前なら『ディフェンスの要』と言うイメージしかなかったのです。

 もう一歩進んだとしても、『リベロ』としての役割が付加される程度の理解しかされていなかったポジションです。

 少年サッカーのセンターバックと言うと、この程度でした。

 その為、ゴール前中央でド〜ンと待ち構えていて、ボールが来たら『大きくクリア』と言うのがお決まりのパターンでした。

 しかし、現代サッカーで求められるプレイは、一層高度なものとなっています。

 この点に関しては、11人制でも、8人制でも同様の事が言えるかと思います。

 特にに、8人制の場合、フォーメーションにもよるので一概には言えないのですが、主なセンターバックの役割としては・・・先ず、『ゴール前のスペース』の守備と言う大事な役割があります。

 これは、皆が意識できているかと思います。

 通常、センターバックは、このゴール前のスペースが仕事場です。

 同時に、『ラインコントロール』と言う仕事も有ります。

 ボールの位置によって、『ディフェンスライン』を上げ下げする役割です。

 これは、11人制では、『オフサイドトラップ』を仕掛けると言う意味合いもあります。

 ラインコントロールは、『攻撃のサポート』と言えますが、同時に『積極的な守備』の形でもあります。

 現代サッカーでは、普通に行われている事ですね。

 さらに、最近のサッカーでは、『ゲームの組み立て』の役割の一端もセンターバックが担う事も多くなっています。

 後方から全てを見渡せるポジションである事を利用して、『効率的な配球』を任される事も多くなってきています。

 その為、パスセンスと試合の流れを見る目が求められて来ています。

 もう1つ、最近の傾向としては、前線へ飛び出し『攻撃参加』すると言う役割も見て取れます。

 私が学生時代、このポジションに就いた時は、必ずと言って良い程、攻撃参加していました。

 結果、監督にひどく怒られてしまうのでしたが・・・。(笑)

 そんな風に、以前なら攻撃参加なんて絶対してはいけない雰囲気があったのです。

 まぁ、その話は置いておいて・・・。

 その様な理由で、『突破力』『得点力』『展開力』等、中盤の選手と同様のスキルを求められる様にもなって来ています。

 これらの事は、ブラジル代表のセンターバック『チアゴ・シウバ』なんかを見ていると良く分かります。

 守備力だけでなく攻撃力もMF(ミッドフィルダー)並みに持ち合わせていますね。

 見方を変えれば、守備力のかなり高いMFとも言えます。

 まぁ、センターバックに限らず、両サイドバックにも同様の事が言えるかと思います。

 日本代表には、ちょっとこの手のDFはいませんかね。

 今後の課題と言う所でしょうが、そう言う選手が現れる頃には、世界はまた一歩も二歩も先に進んでしまっているのでしょうね。

 今、日本の少年サッカーでは、皆がMF並みのスキルを持つ事が求められている様ですが、その一方で特定の事に特化した選手と言うのが、育ち難くなっている様に思います。

 特に、ストライカーとディフェンダーです。

 点が取れない事と、失点を防げない事が、日本のサッカーの停滞を招いている様な気がしてなりません。

 守備の要であるセンターバックと言うポジションは、非常に高い能力を求められるポジションなだけに難しいのですが、逆に挑戦しがいのあるポジションとも言えます。

 お子さんが、もしこのポジションに就く事があったら、その難しさを分かってあげて下さい。

 責任が大きい分、心身共に負担も大きいのです。

 大変なのです。

 本当に・・・。
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なんちゃってゾーンディフェンス8人制カスタム(4)

 どんな方法を考えてみた所で、机上の論理で現実は動いてはくれません。

 まぁ、そう言ってしまえば身も蓋も無い話となってしまうので、もうちょっとだけ考え方を変えて『傾向と対策』と言う物を考えてみようと思います。

 小学生で、しかも8人制ですから・・・走力や状況判断等は、大人の(現役サッカー選手の)それと比べてもちろんですが劣ってしまいます。

 ですから、守備となったらこうしよう!的な約束事を用意しておくと、状況に応じた対応を子供達もし易いかと思います。

ゾーンディフェンス自陣サイド1 例えば、良くある状況としてサイドが突破されてしまった場合を考えてみます。

 しっかり、約束事を守っている時でさえ、ちょっとした閃きで状況を打開されてしまう事があります。

 例によって非常に下手な左の図の様な場合を考えて見ます。

 しっかり寄せたにも拘らず、ループボールで左SB(サイドバック)の裏へ走り込んで来たCH(センターハーフ)にパスが渡ってしまいまいた。

 相手側のフォーメーションは2−4−1です。

 『つるべ』を取っていたCB(センターバック)が当然対応に当たります。

 また、抜かれてしまった左SBも後方からプレスに向かい、CBと2人でボールホルダーを囲んでボールを奪う試みをするでしょう。

 まぁ、ここまでは自然な流れと言えます。

 問題は、他のプレイヤーの動き方をどうするか・・・ですよね。

 ここは、コーチの考え方が色濃く反映される所となりそうです。

 誰が、何処をフォローするのか?

 FW(フォワード)を前線に残すのか、戻すのか?

 3人のDF(ディフェンダー)だけにゴール前を守らせるのか?

 色々な対応が考えられそうです。

 ゾンディフェンス自陣サイド2 今回は、左の図の様な動き方を考えてみました。

 突込み所は満載ですが、小学生に分かり易くを第一に考えて見ました。

 先程より、相手チームも前線へ出て来ます・・・得点のチャンスですから当然ですね!

 左SBとCBの2人は、ボールホルダーへの対応へ左に向かってしまいました。

 そなると、ゴール前は・・・右SBが1人残るだけです。

 しかし、逆サイドからも相手側の左SH(サイドハーフ)が上がって来てますし、何よりFWが待ち構えています。

 数的に不利ですよね。

 そこで、CHがCBの位置へ入ります。

 右SHは、相手側左SHへのマークへ、右SBは相手側FWのマークへそれぞれ対応させます。

 立ち位置は、相手とゴールとの間とします。

 左SHは相手側右SHへの対応へ当たらせます。

 FWは、今回は戻って守備をさせます。

 全員守備を徹底させる為です。

 FWは、相手側ボランチを視野に入れつつゴール前まで戻らせます。

 相手側DFも上がってくる事がある為、中央のスペースを消す為です。

 図では、まだ相手側ボランチの位置に戻った程度ですが、もう少し自陣深くへ戻り、中央のスペースを消す事をさせます。

 こんな感じで、それぞれが守備に戻る様にしてみました。

 考え方の1つとして、ボールに向かって密に(厚く)すると言う方法があるかと思います。

 今回は、そう言う風にしてみました。

 もちろんですが、逆サイドへの対応もしなくてはいけませんが、少人数での対応としました。

 ボールが逆サイドへ振られてしまったら・・・仕方が無いので、大急ぎで横へスライドをかけます。(笑)

 そう言う時でも、少人数ながら逆サイドにいた者達で時間稼ぎをし、陣形を立て直してゆく(ボールに向かって密になってゆく)と言う方法を取ります。

 もう1つは、自陣深くをえぐられた時でも『ディフェンスライン』は横一列を崩しません。

 また、ボールホルダーへの対応は分かり易く『外へ追い込む』事と『センタリングを上げさせない』事に徹底させます。

 こんな感じで考えて見ました。

 図ではCBの位置に入ったCHが左寄りになってしまってますが、中央の方がより良いのかも知れませんし、左SHがゴール前のスペースを消しに来る方が良いのかも知れません。

 考え方は色々です。

 また、実際には『体の向き』『意識の向け方』等も細かく要求する必要があるのですが、そこまではとても書き切れません。

 ただ、全体を通して言える事は、やはり『全員守備』の必要性でしょうか・・・FWだから、トップ下(CH)だから・・・と言う事は無く、全員がゴールを守る意識を持って始めて失点を防げるのだと思います。

 その反面、サッカーは得点を取り合うゲームでもあります。

 失点しなければ負ける事はありませんが、点を取らなければ勝つ事は絶対にできません。

 この辺のバランスをどう上手く取るか?

 指導者の考え方次第と言えるかと思います。

 今回も、頭が疲れ果ててしまいました・・・寝ます。
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なんちゃってゾーンディフェンス8人制カスタム(3)

 今回は、ちょっと局所的な対応の仕方を考えてみます。

 まぁ、基本的な約束事となる所です。

 『ゾーン』とは、『領域』『帯域』を意味する言葉です。

 1人のカバーする領域をある程度『限定』する事によって、フォーメーションを大幅に崩す事無く守備を実現する事を目標とします。

 その為、『ライン』を意識した陣形を組む事が多い様に見受けられます。

 今回も3−3−1と言う陣形にする事によって、フィールドを縦・横にライン分割できる様になっています。

 そうする事によって、1人のプレイヤーの責任分担をより明確にする事ができそうです。

 左サイドにボールが来れば全体的に左に流れ、左サイドのポジションの者が『正面』からプレッシャーをかけます。

 右についても同様です。

 これは、前回までの記事で何となく分かって頂けたかと思います。

 もう1つ、重要なのが、『ラインの上げ下げ』です。

 タイミングは様々ですが、中盤(ハーフ陣)が前に出れば、その分ディフェンスライン(バック陣)も前に出ます。

 そうする事で、各ライン(とプレイヤー間)の距離を常に一定に保つ様に努めます。

 距離が開けば開く程、相手に付け入る隙を与えてしまう事になります。

 『バイタルエリア』と呼ばれる、中盤と最終ラインとの間の危険な空間に侵入してきた攻撃側プレイヤーをどの様にケアするのか・・・と言う難問が生じます。

 ここで『マーク』を導入する事となります。

 囲み 左の図は、中盤と最終ラインの一部に注目した物です。

 各プレイヤーを結ぶ黄色のラインが一人当たりの守備範囲となります。

 ボールを保持していない(フリーランニング中の)侵入者に対しては、後方にいるバック陣が対応する事となります。

 この黄色い線で囲まれた領域に攻撃側のプレイヤーがいる間は、マークに付きます。

 侵入者が、この領域を出てしまえば、深追いはせずに元の位置に戻ります。

 ゾーンディフェンスとマークディフェンスの違いはここにあります。

 守備範囲を出て行った侵入者を追う事はしません。

 ここで『マークの受け渡し』が(もし必要ならば)発生します。

 どちらのプレイヤーがマークに付くのかと言う問題は、基本的にはボールとの位置関係で決めるしかないですかね。

 右にボールがあるのなら図のように左側(ボールから遠い方のプレイヤー)がマークに付く方が良いはずです。

 中央にボールがあるのなら、センターバックがマークに付き左右両サイドバックはやや中央に絞る様にすると良いかと思います。

 このマークに付いている間は、非常に『タフ』な守備が要求される場合もあります。

 ここにパスが出された時の対応が正にそうですね。

 囲み2 次に中盤でのボールホルダーへの対応を考えます。

 基本は、『正面を切る』事とします。

 自陣に深く侵入される事は、ピンチを招きます。

 その為、先ず正面を塞ぐ事を最優先します。

 次いで2人目が『横を切る』様にします。

 最後に3人目が『パスコースを切る』と同時に、正面が突破された時のフォローが出来る位置に寄ります。

 『つるべ』と呼ばれる伝統的な手法です。

 最低でも、正面だけは絶対に切ります。

 ここがゾーンディフェンスの肝です。

 縦への突破を許さず、横へ移動、もしくは横パスを出させます。

 その隙に見方の戻りや、陣形の建て直しの時間を稼ぎます。

 その為、人数不足なら無理に飛び込む必要はありません。
 
 コースを切る事、時間を稼ぐ事に力を注ぎます。

 『ボールを持たせる』くらいの意識で良いと思います。

 突破を図ってくる相手には、バックステップ等で対応して、『抜かせない』工夫をし、味方の応援を待ちます。

 数的優位が作れた時が、チャレンジの時です。

 囲んでボールを奪う様にします。

 この様に、『無理な対応はしない』様にし、チームとしてボールホルダーへの対応を図ります。

 つまり、『数的優位』をどれだけ早く作れるか・・・が鍵となります。

 ただ、小学生の8人制ですから・・・なかなか上手くこの辺を浸透させられるか・・・。

 そこで、先ず最低限の約束事として、『必ず正面から』ボールホルダーに寄せると言う事を心掛けさせるとよいかも知れません。

 横からでも斜めからでもなく正面からです。

 ゾーンディフェンスは、これが徹底できないと簡単に崩されてしまいます。

 先の例でもそうですが、必ず正面から寄せる事の出来るプレイヤーが守備にあたる事が大切です。

 後ろ向きでの(自陣のゴールに向かっての)守備は、何人いようが先ず上手く機能しません。

 ボールホルダーに正対できるプレイヤーが常に最初のプレッシャーを掛けるべきです。

 まぁ、理想ですがね・・・現実はそうそう上手くは行かない事ばかりです・・・。

 しかし、めげずに練習です。

 繰り返し練習をして、『なんちゃってゾーンディフェンス』から『ゾーンディフェンスっぽい』、『ゾーンディフェンスかも』、『ゾーンディフェンス風』、『ゾーンディフェンス系』・・・くらいまで、レベルアップを目指して・・・。

 導入を考えているチームは、挑戦してもらいたいですね。

 頭が膿みだしそうです・・・メチャクチャ厄介な戦術です。

 次回に続く・・・事が・・・できる・・・のか?

 活動限界が近いかも・・・。
 

 

 
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なんちゃってゾーンディフェンス8人制カスタム(2)

 前回は、中央に侵入してくるボールホルダー(ボール保持者)への対応を考えました。

 今回は、左右サイドへ侵入してくるボールホルダーへの対応を考えます。

 ゾーン左

 左サイドへの対応の第一歩となるのは、図の様な形です。

 FW(フォワード)とLH(左サイドハーフ)が先ず対応します。

 それに連動して、LB(左サイドバック)が前のスペースを消しに前に出、残りのCB(センターバック)とRB(右サイドバック)は、中央へスライドする事でゴール前のスペースをカバーします。

 CH(センターハーフ)は、やや左へ流れインターセプトも狙える位置取りをします。

 RH(右サイドハーフ)も左前のスペースを消しに動きます。

 そうしてみると、バック陣は『L字型』っぽく、ハーフ陣は『V字型』っぽくなっている事が分かります。

 全体的に左へ寄る事と、ボールホルダーに向かって次第に密になってゆく形態が見て取れますかね?

 参考までに、右サイドでの対応も載せておきます。

 ゾーン右
 フィールドには7人しかいないので、スペースを完全に消し去ると言う訳にはいきませんが、(下手な)図を見ても分かる通り『つるべ』を取り合って、フォローしあう様が見て取れますでしょうか?

 局所的には、ボールに近い2人が素早くボールに寄せる事が成功への鍵です。

 1人で対応する必要がある場合には、『遅らせる』事と同時に、『横へのドリブル』『横パス』をさせる事に力を注ぎます。

 そうする事で、見方の戻りの『時間稼ぎ』を行うと同時に、自陣深くへの進入を防ぐ事を目指します。

 横パスを上手くカットできれば、そこからカウンター攻撃を仕掛ける事も出来そうですね。

 注意しないといけない事は、全体的にサイドへ寄ってしまう為、逆サイドが手薄になってしまう事です。

 そこへロングパスを出されると、少々厄介です。

 とは言っても・・・山なりのボールならば追い駆ける時間は十分あります。

 必要な事は、常にボールと人に『意識を集中』している事です。

 素早い対応ができないと、速攻で破綻してしまいます。

 今回は、サイドでの対応の仕方を考えてみました。

 次回は、もうちょっと狭い範囲での約束事を考えてみます。

 そっちが先だろ・・・と言う声も聞こえてきそうですが・・・。

 ここまででも、突っ込み所満載な感じですから・・・開き直って、次回へと続きます。

 頭がパンクしそうです・・・。(笑)
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なんちゃってゾーンディフェンス8人制カスタム(1)

 以前、『戦術を考える』シリーズを取り上げました。

 小学校3年生をターゲットに、初めて戦術っぽいものを導入しようと言う試みでした。

 今回は、その続き『なんちゃってゾーンディフェンス8人制カスタム』を考えてみようと思います。

 『ゾーンディフェンス』と言う物は、非常に高度な戦術で『全員の共通理解』が無ければ簡単に破綻してしまいます。

 子供にこれを教えるとなると・・・サッカー経験のあるパパさんにもちょっと敷居が高いのではないのでしょうか?

 残念ながら、私も無理です。(笑)

 しかし、こう言った現代サッカーの端っこをちょっとつまみ食いする事は、サッカーへの理解を一歩深める事となると信じて・・・ちょっと、頭の体操として考えてみたいと思います。

 3−3−1フォーメーションを例に基本的な動き方を考えます。

wabe-c1.jpg

 先ず、中央に『ボールホルダー(ボール保持者)』がいる場合、CH(センターハーフ)が直ぐに寄せます。

 FWの動き方は、色々考えられるのですが・・・今回は、ボールホルダーの左右どちらかのコースを切りながら寄せると言う動きにします。

 CB(センターバック)は、この時まだ動かないのが11人制での約束事です。

 しかし、意識はCHの背後のスペースに向けておく事が必要とされています。

 個人的には、小学生の8人制の場合は、CBも連動して動いてしまった方が分かり易くて良いのかなと思います。

 その他プレイヤーは、この段階では『ボールに対するアクション』を取りません。

 だからと言って、ボーっとしていて良いわけではなく、自分の守備範囲に相手プレイヤーがいるのなら、そこへも意識を向ける必要があります。

 CHが突破されたり、その背後にボールが出た時には、狙っていたCBが前に出ます。
wave-c2.jpg

 この時同時に、LB(左サイドバック)、RB(右サイドバック)が中央へより、CBが抜けた穴をフォローします。

 LH(左ハーフ)、RH(右ハーフ)も中央へと絞って、ボールを囲み取る動きへと連動して動きます。

 8人制での中央エリアは、非常に危険なエリアと言えます。

 キック力のある子なら、ロングシュートやミドルシュート等、バシバシ打ってきます。

 その為、中央への両サイドの寄せは非常に迅速に行われる必要があるかと思います。

 数的優位を上手く作り出す事ができれば、身体能力が高くなくても何とかなるかも知れませんね。

 それでも、ドリブルで突破されたり、絶妙なパスを出されたりしてしまうかも知れません。

 その辺は、仕方のない事だと言えます。

 しかし、大事なのは・・・『フォロー』し合う事です。

 チームで戦っているのですから、他人任せと言う姿勢は良くありませんね。

 特に、ディフェンス面では、全員が守備の意識を強く持てないと・・・簡単に失点してしまいます。

 特に、この小学生の8人制では、GK(ゴールキーパー)の身長に対してゴールがデカイっ!

 その為、先ずシュートを打たせない事に力点を置かないといけない様に感じます。

 それを何とか実現できれば失点は大分抑える事が出来そうです。

 図では、(下手なので)分かりにくいのですが・・・・なるべくプレイヤー間の隙間を小さくする事で、素早い対応が取れる様にしておくと良いはずです。

 守備の時は『絞る』、攻撃の時は『広がる』と言う『集散』の繰り返しがプレイヤーに求められます。

 キツイですよね・・・全く。

 続きは、次回!
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ゾーンディフェンス?

 8人制で頑張る子供達の試合を見ていると、概ねエース級の子供に徹底した『マーク』を付けている場合が目立ちます。

 地域の試合なら、上手い子の『面が割れている』為、各チームのチーム事情も筒抜けと言っても良い位ですから、この『マンツーマン・マーク』を選択するチームは多い様です。

 クラブチーム相手に、少年団が中々勝てないのも、ここに1つの理由がありそうです。

 ともすれば、少年団ならエース級間違い無しの子が集まっているのがクラブチームです。

 マークするにも限界がありますね。

 とは、言っても『同い年』の子供達です。

 何か対抗策が無い物でしょうか・・・。

 全く情報の無いチームと初対戦と言う場合・・・マークをどうするか・・・と言う事は、常に大き過ぎる課題となってベンチを悩ませます。

 試合の流れの中で、マークすべき相手を探して行く・・・と言うのでは、時間も掛かってしまい現実的とは言い難いですね。

 失点してからでは尚の事・・・慌てて修正しても・・・時既に遅し・・・と言う事になりかねません。

 マークディフェンスの限界は、1つここにあります。

 他にも体力的な問題や、個人の能力差の問題等、デメリットが少々目立つのがこのマークディフェンスです。

 では、現代サッカーでは、どう対処しているのか・・・と言うと『ゾーンディフェンス』と言う物が主流となっています。

 多くの場合、4−4−2のシステム上で表現される守備の形です。

 特定の相手にマークせず、自分の守備範囲に侵入してきた相手をマークします。

 又、守備範囲を出て行った相手を基本追いません。

 あくまでも、『ゾーン(帯域、領域)』を意識した守備を行います。

 マークディフェンスでは、相手の位置によって自分の立ち位置が決まるのに対して、ゾーンディフェンスでは、味方の立ち位置によって自分の立ち位置が決まると言っても良いかも知れません。

 各プレイヤーが『連動』して動くのがゾーンディフェンスの特徴で、『ボールホルダー(球の保持者)』の位置で陣形が変化して行くと言う特徴があります。

 その時、意識する必要があるのが、味方同士の『距離感』です。

 上手くこの距離感がつかめないと、スペースを消し切れずに『ザル』となってしまうのが、このディフェンスの難しい所の1つです。

 このゾーンディフェンスを8人制に導入しようとする場合、未だ『セオリー』と呼べる様な物が無く、指導者自身で動き方や役割を考える必要が多々あります。

 3−3−1を採用しているチームなら、比較的導入し易いシステムかも知れませんが、それでも約束事の多いゾーンディフェンスを何処まで移植できるか・・・腕の見せ所ではあります。

 低学年から少しずつ約束事を身に付けさせ、高学年で完成させる様にすると良いのかも知れませんね。

 『コース切り』『つるべ』等の局所的な対応の方法は、低学年から指導できそうです。

 上手く導入して、強豪チームに対抗できれば・・・子供達の自信に繋がるかも知れません。

 時間ができたら『なんちゃってゾーンディフェンス8人制カスタム(仮題)』を考えて見たいと思います・・・期待しないで下さいね。(笑)
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