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2018年07月14日

出題形式の分析

今日は、国家試験の出題の形式についてお話しようと思います。

5つの選択肢から1つないし2つの正解肢を問う形式と4つの選択肢から1つの正解肢を問う形式の混合
(第26回国家試験より五肢択二式が、第30回国家試験より四肢択一式が導入されました。)
          第26回   第27回  第28回   第29回   第30回  第31回   第32回
         (H24年) (H25年) (H26年) (H27年) (H28年) (H29年) (H30年)
五肢択一式問題数  190問    188問   184問    188問    145問   143問   159問
五肢択二式問題数  10問    12問    16問    12問     33問   25問    14問
四肢択一式問題数   −     −     −     −     22問   32問    27問

第29回以降、四肢択一問題が採用されるようになってから五肢択一が減っています。

その影響もあり、合格率は上昇傾向です。
しかし、油断は禁物です。
抜けのない勉強を行わないと合格はつかめません。
私たちのように独学でのぞむ場合、傾向をつかむのも一苦労ですしね…。


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食品会社で勤務しながら、半年間の独学を経て管理栄養士の国家試験に合格。その後、管理栄養士として勤務するために病院へ転職。6年間で3つの病院を経験。現在は、管理栄養士国家試験の参考書の校正や答案添削を行っています。 <取得資格>管理栄養士、栄養教諭、糖尿病療養指導士、病態栄養認定管理栄養士、NST専門療養士
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