2018年02月21日
A健康・栄養問題の現状と課題【問題】
今日は、「健康・栄養問題の現状と課題」について問題を出題します。
(1)エネルギー摂取量は、減少した。
(2)食塩摂取量は、減少した。
(3)炭水化物エネルギー比率は、減少した。
(4)脂質は、豆類からの摂取割合が増えた。
(5)たんぱく質は、肉類からの摂取割合が増えた。
(1)食糧自給率向上の取り組みの一つとして、米の消費拡大に関する政策が展開されている。
(2)地産地消の推進により、フードマイレージは上昇する。
(3)食品ロス率とは、食べ残し廃棄量、過剰除去量、賞味期限切れなどで直接廃棄された食品量の合計の
食品使用量に占める割合である。
(4)食品廃棄物の飼料化を促進する活動を「スローフード」運動という。
(5)フードデザートとは、都心部や地方都市の中心市街地において食料品店が豊富な地域を指す。
(1)食料需給表は、総務省が作成する。
(2)純食料は、粗食料に歩留りをかけたものである。
(3)1人1日当たりの供給栄養量は、実際に摂取した栄養量と一致する。
(4)わが国で公表している食料自給率は、供給熱量ベースと生産額ベースの2種類である。
(5)わが国の供給熱量総合食料自給率(平成26年)は、64%である。
(1)肥満者数が、増加傾向にある。
(2)栄養不足者数は、アジア・太平洋地域が最も多い。
(3)主な微量栄養素欠乏は、ビタミンA、鉄、ヨウ素である。
(4)5歳未満次の死亡率が、上昇傾向にある。
(5)栄養の二重苦が発生している。
次回、解説します。
Q1.国民栄養調査からみた昭和50年から現在に至る食生活の変遷に関する記述である。
誤っているのはどれか。1つ選べ。
誤っているのはどれか。1つ選べ。
(1)エネルギー摂取量は、減少した。
(2)食塩摂取量は、減少した。
(3)炭水化物エネルギー比率は、減少した。
(4)脂質は、豆類からの摂取割合が増えた。
(5)たんぱく質は、肉類からの摂取割合が増えた。
Q2.食料と環境に関する記述である。
正しいのはどれか。2つ選べ。
正しいのはどれか。2つ選べ。
(1)食糧自給率向上の取り組みの一つとして、米の消費拡大に関する政策が展開されている。
(2)地産地消の推進により、フードマイレージは上昇する。
(3)食品ロス率とは、食べ残し廃棄量、過剰除去量、賞味期限切れなどで直接廃棄された食品量の合計の
食品使用量に占める割合である。
(4)食品廃棄物の飼料化を促進する活動を「スローフード」運動という。
(5)フードデザートとは、都心部や地方都市の中心市街地において食料品店が豊富な地域を指す。
Q3.フードバランスシート(食料需給表)に関する記述である。
正しいのはどれか。1つ選べ。
正しいのはどれか。1つ選べ。
(1)食料需給表は、総務省が作成する。
(2)純食料は、粗食料に歩留りをかけたものである。
(3)1人1日当たりの供給栄養量は、実際に摂取した栄養量と一致する。
(4)わが国で公表している食料自給率は、供給熱量ベースと生産額ベースの2種類である。
(5)わが国の供給熱量総合食料自給率(平成26年)は、64%である。
Q4.開発途上国の健康・栄養問題の現状に関する記述である。
誤っているのはどれか。1つ選べ。
誤っているのはどれか。1つ選べ。
(1)肥満者数が、増加傾向にある。
(2)栄養不足者数は、アジア・太平洋地域が最も多い。
(3)主な微量栄養素欠乏は、ビタミンA、鉄、ヨウ素である。
(4)5歳未満次の死亡率が、上昇傾向にある。
(5)栄養の二重苦が発生している。
次回、解説します。
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