2017年12月11日
K高齢期【問題】
それでは、「高齢期」から二問出題します。
次回、解説します。
Q1.高齢期の栄養に関する記述である。
正しいのはどれか。1つ選べ。
正しいのはどれか。1つ選べ。
(1)高齢期のたんぱく質の推定平均必要量及び推奨量は、成人と共通の計算式により算定されている。
(2)高齢期には胃のペプシン分泌は低下するが、膵アミラーゼ分泌は変わらない。
(3)加齢とともに耐糖能が高まり、2型糖尿病が増える。
(4)加齢に伴い塩味に対する味覚が鈍化することが多く、高齢者は食塩の摂りすぎになりやすい。
(5)高齢者は、口渇感が鈍感になるため、水分不足状態になりにくい。
(2)高齢期には胃のペプシン分泌は低下するが、膵アミラーゼ分泌は変わらない。
(3)加齢とともに耐糖能が高まり、2型糖尿病が増える。
(4)加齢に伴い塩味に対する味覚が鈍化することが多く、高齢者は食塩の摂りすぎになりやすい。
(5)高齢者は、口渇感が鈍感になるため、水分不足状態になりにくい。
Q1.褥瘡に関する記述である。
正しいのはどれか。2つ選べ。
正しいのはどれか。2つ選べ。
(1)好発部位は、仙骨部、大転子部である。
(2)栄養状態の低下は、発症の外的要因である。
(3)創傷かたたんぱく質が漏出する時期は、低たんぱく質食にする。
(4)治癒の阻害要因には、糖尿病がある。
(5)水分摂取は褥瘡を悪化させる原因になるので制限する。
(2)栄養状態の低下は、発症の外的要因である。
(3)創傷かたたんぱく質が漏出する時期は、低たんぱく質食にする。
(4)治癒の阻害要因には、糖尿病がある。
(5)水分摂取は褥瘡を悪化させる原因になるので制限する。
次回、解説します。
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