2017年11月19日
D授乳期【問題】
それでは、「授乳期」から三問出題します。
次回、解説します。
Q1.母乳に関する記述である。
正しいのはどれか。1つ選べ。
正しいのはどれか。1つ選べ。
(1)母乳の分泌は、エストロゲンによって促進される。
(2)母乳中の免疫物質は、主にIgGである。
(3)プロラクチンは下垂体前葉から分泌される。
(4)授乳期間の平均1日当たり泌乳量は約1.5Lである。
(5)母乳のエネルギーのうち脂肪由来のものは約20%である。
(2)母乳中の免疫物質は、主にIgGである。
(3)プロラクチンは下垂体前葉から分泌される。
(4)授乳期間の平均1日当たり泌乳量は約1.5Lである。
(5)母乳のエネルギーのうち脂肪由来のものは約20%である。
Q2.母乳の成分に関する記述である。
正しいのはどれか。2つ選べ。
正しいのはどれか。2つ選べ。
(1)エネルギー量は、成熟乳より初乳が多い。
(2)乳糖は、初乳より成熟乳に多く含まれる。
(3)ラクトフェリンは、初乳より成熟乳に多く含まれる。
(4)たんぱく質は、牛乳の約2倍含まれている。
(5)脂肪酸組織は、母親の食事内容に影響される。
(2)乳糖は、初乳より成熟乳に多く含まれる。
(3)ラクトフェリンは、初乳より成熟乳に多く含まれる。
(4)たんぱく質は、牛乳の約2倍含まれている。
(5)脂肪酸組織は、母親の食事内容に影響される。
Q3.授乳期に関する記述である。
正しいのはどれか。2つ選べ。
正しいのはどれか。2つ選べ。
(1)オキシトシンは、射乳を起こす。
(2)エストロゲンは、吸啜刺激により分泌が増加する。
(3)新生児特発性頭蓋内出血の予防には、経口ビタミンK₂シロップが有効である。
(4)喫煙は、プロラクチン分泌を促進する。
(5)「日本人の食事摂取基準(2015年版)」において、カルシウム付加量が設定されている。
(2)エストロゲンは、吸啜刺激により分泌が増加する。
(3)新生児特発性頭蓋内出血の予防には、経口ビタミンK₂シロップが有効である。
(4)喫煙は、プロラクチン分泌を促進する。
(5)「日本人の食事摂取基準(2015年版)」において、カルシウム付加量が設定されている。
次回、解説します。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/6965307
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック