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2022年11月02日

国内旅行や外国人観光緩和で活況だがコロナが不安


日本は円安で10月の入国制限緩和で外国人旅行者が急増している。

逆を言えば、日本人が外国旅行すれば普通よりも1.3倍から2倍程度の旅行代金がかかるから

お金に余裕のある人しか海外旅行は難しいかもしれない。

コロナで外国も不況と考えられ犯罪に巻き込まれる可能性も高いのでは思う。

国内旅行も政府が経済を回す目的で国内旅行支援を実施し

コロナで経営不振であった飲食外食、旅客、宿泊、観光サービスなどの産業の方は

インタビューで希望が見えたとほとんどの経営者は喜び基調であった。

しかし、観光地では人が混雑したり、上記のコロナで不振になった産業を離職した人が多いせいか

今度は人手不足だとの声も聞かれる。

再び上記の産業が復調して、雇用の需要が増加し求人も増加すると考えられる。

国内旅行でも北日本や東日本の人は西日本や中日本へ行きたがり、西日本の人間は東北や北海道に行きたがる。

狭い日本でもご当地にしかない観光名所や食べ物、見どころがたくさんある。

日本人でも行ったことがない観光名所や場所、都道府県がたくさんある。

でも、新型コロナが終息していないから油断はできない。

甥も先週コロナに感染して倦怠感がひどく、家族みんなが大変だったといっていた。

高齢者を抱える家庭ではコロナ感染は避けるべきことだから、旅行への懸念がある。

高齢者がコロナに感染したら死亡するリスクがあるからだ。

インバウンドや国内旅行産業で働く人にもジレンマがあると思う。

ただ上記関連産業で求人が増えて雇用情勢が改善方向と考えられ、

それらの関連産業の人は希望が見えたと思う。

また、地方では観光客や宿泊客があれば地元産業が助かり、地方にお金が落ちる経済効果もある。

政府は国内旅行を活発化して、経済回復を目指す方針だが、

旅行緩和策から徐々にコロナ感染者数が増えてきているので感染の心配はぬぐえない。

ジレンマである。
posted by ひでお at 11:00| 地方移住
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ひでお
50歳で仕事のストレスでうつ病と不安障害を併発して、 5年仕事を休み、もうだめかと思っていたのでしたが 資格を数種類取得していたので社会復帰出来ました。 資格取得のコツ、体験談、有利だったことなど記載しております
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