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2023年05月04日

人手不足と言いながら中高年は就職難


コロナ感染症で一時期衰退が急激に進み、倒産も増え雇用が悪化した業種として、

旅館宿泊、外食、飲酒を伴う飲食、旅行、旅客や人が密集するなどの業界があったが、

昨年10月の外国人入国緩和政策と国内旅行推進政策で、今年に3月ごろよりインバウンドが予想以上に回復して人気観光地での旅館、旅行、観光、タクシー人手など人手不足だと言われている。

相変わらず、介護、運輸、建設などの業界は人手不足である。

しかし、中高年の雇用は厳しいと私は感じる。

なんといっても、年金支給年齢が65歳になったにもかかわらず、ハローワークの求人では

定年が60歳のため、応募は59歳までの求人が地方では未だに多い。

また、地方では仕事が少なく、都会では人手不足のため、人手不足ということだろう。

どちらにせよ、人手不足と言いながら中高年での就職が厳しいいことにかわりはない。

世の中の雇用状況を見渡すと、銀行をはじめ金融系企業や自動車業界や家電メーカーなどAI技術や自動機械ロボット化を進める大手企業では相変わらず中高年のリストラを進めている。

その背景はデジタル技術が進化したことで、従来は人で行っていた作業がコンピュータと機械に置き換わり

人手が余っているためだと言われている。

ネットでもAIロボットがチャットでの相談をしたり、ここ20年で銀行だとATMがコンビニに設置されて

入金や引き出しなどが早く簡単にできるようになった反面、銀行での窓口業務などが減った。

納税もコンビニの窓口での決済で、商品の売買でもスマホでカード決済などが主流となった。

20年前まではいちいち銀行へ行って、伝票に記入してお金を下したり積んだりで銀行などの窓口は込み合い

人が作業を行っていた。

デジタル化によって、新聞業界や広告産業も衰退の一途をたどっている。

ネットなら今のことをリアルタイムで知ることができるが、半日遅れの新聞では情報が遅いし1日経過した新聞にはほぼ価値がないのである。

新聞に記載されている情報はネットでも見れることが多く、文字と政治画像の新聞よりも動画での撮影投稿画像のほうが実際がわかる。

運送業界を見ると自動車運転技術が開発されているが高速道路などの閉鎖空間のみでしか自動運転が技術的に難しい。

世の中、AI、AIというがAIは工場や室内で簡単何かを判断する程度までしか、信頼性が乏しく

高速道路や建物内の作業が主体の工場など閉鎖空間ではここ20年以内にAI技術が急激に進展して人手が少なくてすむようになってゆくだろうが

一般道や屋外作業などオープン空間での作業は実用化が難しくまだまだ20年、30年先の話であるようだ。

AIは人なら簡単に判断がつくようなことでも膨大なデータを入力し、学習まで数か月から数年を要し

少し条件がかわると対応でiきないのが現状である。

よって、人が全体を考え判断する仕事や屋外作業はAIではまだまだ無理である。

雇用で考えれば、農業や漁業の場合、安定して事業を行っているのは大規模経営で事業を行っている人が多いので
安定して働きたいなら法人として(会社として)経営を行っている企業に入ることがよいと考える。

最近は地方でも担い手確保や都会からの移住政策に力を入れており

50歳以下での就農者支援を行っている自治体も多い。

地方でも都会のように多くの職種や仕事があればよいのだが、仕事の種類と収入では都会にかなわない。

しかし、私も8年東京で働いた中で思うことは、とにかく首都圏はせわしく通勤も仕事も疲れるし、癒しの場が少なく、ストレスが多すぎる。

地方では収入が低いが物価も安く農業や水産業では担い手が不足しているわけだから、都会での暮らしに疲れた人は農業や水産業で働くこともよいと思う。

できれば会社形式でやっている事業主を探し、雇用されるほうが生活は安定すると思う。

またはテレワークや在宅勤務が許容されている場合は、地方の自然の多い静かな場所で農業や漁業をやりながら暮らす方法もある。

農村や漁村に住めば、近隣より安く新鮮な食べ物が食べられて健康に寄与することだと思う。

posted by ひでお at 10:00| 地方移住
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50歳で仕事のストレスでうつ病と不安障害を併発して、 5年仕事を休み、もうだめかと思っていたのでしたが 資格を数種類取得していたので社会復帰出来ました。 資格取得のコツ、体験談、有利だったことなど記載しております
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