読売新聞のネット記事によると静岡県知事は県職員への訓示で以下のように述べたそうだ。
以下読売新聞4月1日より抜粋
静岡県庁で1日、新規採用職員向けの訓示が行われ、知事は「県庁はシンクタンク(政策研究機関)だ。毎日毎日、野菜を売ったり、牛の世話をしたり、モノを作ったりとかと違い、基本的に皆さま方は頭脳、知性の高い方たち。それを磨く必要がある」などと述べた。
私が思うに世の中の仕事はほとんどが人や社会に役立つ性格のものであり、
国民生活で必要なニーズがあるから様々な仕事が存在するのであり、県庁職員のように事務作業はそんなに社会ニーズが高いといえないと思う。
販売業や農業、工業のような地味であるが、人の生活に必要な食料生産や物資の生産がなければ日本国民が豊かに暮らせないと思う。
頭が良いことよりも実際に人に役立つ肉体労働も重要な産業である。
この知事には野菜やお米、豚肉、牛肉を食べてはいけないと思う。
農林水産業従事者をバカにした発言だと思う。
それで6月退職ということは、高いボーナスをきっちりもらって、退職金も3000万円もらってからの退職も視野にいれてだといわれている。
退職金は2機と3期でそれぞれ4000万円もらい、合計8000万円すでにもらっているそうだ。
もし、本当に反省しているなら 今退職でもよいと思う。
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