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2019年09月02日

電車にて(2019/9/2)

金曜日に博多で仕事を終え、新幹線で実家に帰省した。今日は関西、金曜日に東京に戻るよりもラクと考えた。

何よりも両親はまだ元気とはいえ80台だ。父親は87だ。
一緒に過ごす時間も減っていくだけなのだ。

金曜日の夜は涼しいようで湿気があった。クーラーをかけて寝るが、夜中に寒くて目が覚めたりした。
土曜の朝、頭が痛くて起きられなかった。9時には一度は起きて新聞を読んだりしたのだが、調子悪く再び寝た。
次に目が覚めたのは15時過ぎ。風邪か?

とにかくそんな状態だったので全く動かずテレビを見るだけの週末になった。
唯一の外出は両親と日曜の夕方にスーパー銭湯に行った。
父親の背中を流す、父親も僕の背中を流す。
この機会がいつまでも続いて欲しい。

出張や実家などいつもと違う生活をしたので、脚の調子は良いのかどうか判断できない。
ただ、それほど悪いほうではない。手の痺れもそれほど強くない。
まだ風邪ぎみだ。不自由な身体にこれ以上の病を増やさないよう気をつけよう。
posted by shigenon at 09:23| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ

2019年08月28日

新幹線にて(2019/8/28)

昨日は大役をこなせただろう。立ちっぱなしの講演もまあまあの反応をいただいた。

身体の調子は昨日の朝ほど良くはないが悪くない。低気圧分、いくぶん痺れなどは強いか。
今朝、目が覚めたら完全な身体には戻ってはいなかった。でも夢を見るのは大事だし、それを実現するために努力しなければ一気にダメになるのだ。

いつも金曜日あたりに腕を見ると筋肉が落ちている気がする。脚は歩くからそうでもない。腕はそれほど活発に動かすわけでない。健常な時ほど動かせていないから、1週間で筋肉は落ちるのだろう。

今日から長旅だ。今から名古屋、午後から大阪、明日の午後から福岡。土日は実家を挟んで月曜日から関西地区。
東京へは火曜日に戻る旅。

ジムも鍼もない。何かリハビリをやっておかないと。
脚はスクワット、腕や手は色んな方向に曲げたり伸ばしたりするだけでも筋トレになる。
受傷して四肢の中で初めて動き始めた右腕をベッドでヒマさえあれは曲げ伸ばしをしていた。

さて今日から6日、荷重なしの自己流の筋トレを続けよう。
posted by shigenon at 08:32| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ

2019年08月27日

不思議なことに

昨日は会合で朝からずっと会議、夜は飲み会。
その帰りに気づいた。脚が軽い。22時近かったので、帰宅してすぐシャワー。裸足で歩くと足のゴロゴロ感も良いように軽くなっている。
部屋の中を歩いていても脚の調子が良い。すぐベッドに横になったが、手の痺れも軽くなっている。

いったい何が起こったのだろう。
去年も1昨年もそうだが、冬が終わり高気圧が張り出す頃にこんな感じで手や脚の痺れが良くなることはあった。でも昨晩の手の痺れの軽さは受傷以来初めての軽さだった。
脚も坐骨神経が影響を及ぼしていた筋がほんのり暖かく良い感じで痺れている。

鍼の効果?
いや、確かにAセンセイは「坐骨神経痛に特化します」と言ってくれたが、土曜日の鍼は今までとの違いはお尻に何本か多かったことと腸腰筋への鍼が1本多かったくらいか。
脚への鍼はいつもの場所とそれほど変わらなかったような気もするが。不思議だ。
打つ角度や深さも鍼は関係するらしいが、それにしても・・。
手の痺れの軽減は何も思いつかない。これまで通りの鍼だ。

でも良くなった。原因は鍼しか考えられないのだ。ずっと続けた漢方薬も関係ある?
まあ、これがどこまで持ってくれるかだが、久しぶりにしっかり歩けている。坐骨神経痛による強い痺れに慣れていたので、これがその前の状態より良いのかどうかは判断できないが。

不思議なことに肩の疼痛も軽減している。つまりは、頸髄損傷による諸症状自体が軽減しているということか。
入院中、動けない時に見舞いに来てくれたNさんが言った。「知り合いが神経切れて動けなくなったけど、今は元気でゴルフをしている」と。中枢神経が断絶したら回復しない。きっと不全で超軽度だったのだろう。でもこのコトバを鵜呑みにして自分は頑張れた。

夢を見よう。明日起きたら全く痺れがないことを。

今日は某市で午後から2時間強の講演だ。これまで1時間半の講演はあるが、2時間以上は初めてだ。
パワポも増やしているが、肝心のデータをバックアップせずに送ってしまったので練習もしていない。
なんとかなるだろう。なんせ今日は調子が良いのだ。
posted by shigenon at 08:26| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ

2019年08月26日

ゴロゴロ感

久しぶりに足の裏に“ゴロゴロ感”を感じている。足の裏がいつも石のような異物を踏んでいる感覚。退院後の左右の足裏がそうだった。
これは神経障害による痺れの感覚の一種。

坐骨神経痛の状態は8月上旬くらいに戻っていた。それがいい状態とは言えないが。
土曜日に鍼にいくとAセンセイから「今日から坐骨神経痛に特化していきますね」と。
何が変わるのだろうかと期待した。最初は仰向けでいつも通りの手・腕。足も打つ箇所はそれほど変わらない。いや、前よりポイントが変わっているか。

次はいつも仰向けなのだが、横向きで。半ケツでお尻にいつもより打ってもらう。梨状筋だ。
うつ伏せの治療がなくなったが、横向きや座っているときに肩甲骨など背中には打っていただいた。

終わった時点で右足裏に「ゴロゴロ感」を感じた。
ゴロゴロ感はイヤな感じでない。これは僕の個人的感覚だが・・。足裏の痺れを軽い段階から言うと、@軽いビリビリA感覚薄れ、触れば痺れB強いビリビリCゴロゴロ感D無感覚の痺れ
最近は無感覚の痺れだった。ゴロゴロ感は僕にとっては1段階改善だと思っている。
これまでの治療に比べてそれほど変わったようには思わなかったが違ったのだろう。う〜ん、鍼は奥深い。


金曜は居酒屋Yに寄ったし、2日連続は飽きる。鍼が終わってからは久しぶりにバーに行こうと思った。
バーのある街はタクシーで800円程度だ。帰りはタクシーになるので行きはバスにする。
メシはどうしようかな、そうだ、焼き鳥だ。いつも予約でいっぱいなのだが土曜日は大丈夫だろう。
顔をだすと「久しぶり」と奥さんが喜んでくれた。マスターも寡黙な人だが、焼くたびに〇〇さん、はいっ!と名前を呼んで出してくれた。
バーも久しぶりだった。顔見知りの常連さんと話しながら飲んだら22時を過ぎていた。

日曜日は起きると両腕と右脚の痺れが強かった。これは気にすることでない。鍼治療の翌日に良くあることだ。これでジムで身体を動かして続くようだと心配だが。
ゆったり過ごしてジムで筋トレ。身体は動くようになった。

今回の治療で右脚全体の痺れが今のところマシになっている。今週は忙しく、次の土曜は鍼に行けない。
漢方薬も忘れずに継続だ。
posted by shigenon at 06:57| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ

2019年08月23日

青い棒

昨日は珍しくずっと会社に居て定時に帰った。このオフィス、初めての夏だが冷房の微調整ができない。
集中制御された冷房はとんでもなく冷やしてくれることがある。暑くなり始めた7月は、逆に効いていなかったのだが。
会社では薄いガーゼ生地のカーディガンを着ている。それと今年は左手首の冷感が夏でも強く感じる。これは社内が冷えすぎているからか。

手首サポーターを昨日からしている。いつもは10月くらいからするのだが。ネットショップで買う安いサポーターだがシンプルなデザインだ。もう3回買ったか。
汗をかくので交換するのに家の中を探したのだが、替えが見つからない。ようやく1個は見つけた。
どこにしまい込んだのだろう。冬物のヒートテック類と一緒にしまい込んだのか。

こんな風に“もの忘れ”が最近多い。歳なのだ。
ネット銀行のログイン時の時間ごとに変わる番号は見ながらでないと無理。
パソコンでサイトの認証などの時にその時の認証番号がスマホに送られてくることがある。スマホのSMSに来る4桁の数字なのだが、それも心配なので見ながら入力することもある。

部屋の中は片付いているとはいえない。座る周りに必要なモノを置いている。これは受傷してから特に酷い。たまに使うモノをどこに仕舞ったか思い出せない。
モノを捨てて行こうと決心したのはちょっと前。なかなか踏み出せていない。

そう思いながらベッドに行くと、隅の方に“青い棒”が。
新聞紙を芯にしてビニールテープでグルグル巻いた棒。リハビリ病院でOTのHさんが作ってくれたものだ。何に使うか。寝転んで両手で持って真っすぐ上げるための棒だ。
当時は左腕が動き始めたばかり。寝転んで左手はほとんど上げることができなかった。右手は動かせた。
そのため、両手で持って左手を動かすために作ってくれたのだ。

退院してからも使っていた。退院した時点でも、真っすぐに左手は上げられなかったのだ。
もう使うことはない。でもこれは捨てられない。OTさんの気持ちが入っている。
posted by shigenon at 08:21| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ

2019年08月22日

寝られずに想う

冷え対策などで脚は復調してきた。前に調子が良い時はペッタンコの靴をペッタンと音がしないよう歩いたり、歩くストロークを研究したりしていたが、しばらくはそれどころではなかった位だ。
今日、ようやく歩き方を意識できるくらいの状態になった。
ただ臀部が押してはいないのに軽く痛みの様な感覚があるが。

昨日は帰りに居酒屋Y。東大王と警察24時を見ていたら21時のシンデレラタイムを超えてしまった。
シャワーして床に就く前にレッグウォーマー。寝つこうとしたら、どこかで子供がはしゃいでいるようでうるさい。かなり楽しく大声で叫んでいる。もう22時を過ぎている。

ベランダを開けると裏のマンションの2階だ。だんだんイラついてくる。窓を閉めろよとか、時間を考えろとか。
でも違う考えも思った。この裏のマンションは昨年建った。これまで子供の声など聞こえたことなどなかった。もしかしたら単身赴任のお父さんが一人で住んでいて、夏休み最後に子供が田舎から来て、ディズニーランドでも連れて行ってもらって子供が興奮しているのかな、とか。

もともと腹が立ったら切れやすい方だ。さすがに今テレビを賑わしているいるような“あおり運転”で暴力までいかないが、若い頃は追い抜き車線で遅い車にパッシングくらいはしていた。
思ったこともすぐ口に出す方だ。これは今でもか。

キレる子供が話題になったが、自分も感情的になりやすい方なのだ。これまでの人生の中でも感情が全面に出すぎて失敗したことがたくさある。
自分が一番大事で一番好きな息子と「一生逢わない」と別れる時に元妻に告げたのは、自分の一番大事な者と毎日過ごせない辛さから出てしまったコトバだった。自分に一番の辛さを与えることによって、苦しみから逃げようとした。バカだ。

そんなバカでも進歩している。受傷した時、打ちどころが悪かったら死んでいるかもしれないのだ。
謙虚に傲慢にならず、ただ着実に元通りの身体の状態を目指すが、これは長期戦だ。一方、精神は進化しないといけない。感謝の気持ちを強く持つことから始めるのが良いのだろう。
子供のはしゃぐ声くらいですぐに腹を立てていてはいけないのだ。
ただ、23時過ぎまでの大声はちょっとな・・。
posted by shigenon at 08:25| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ

2019年08月21日

フットサルをしたい

仙台は寒かった。東京を出る時にはちょうど良かった半袖が、仙台駅を降りると風が肌寒く感じた。
露出している腕は痺れもありそれほど敏感に温度を感じないのだが、それでも寒く感じるのは実際に寒いのだろう。また、翌日の火曜日も24度で雨。半袖しか持っていっていなかったので辛かった。

坐骨神経痛が悪化した原因、前回も書いたが「冷え」で間違いないようだ。仙台へ行く前日のレッグウォーマーや布団掛けで、歩きはほぼ回復した。右足の親指のひどい痺れが緩和できたので歩きやすい。
ただ、しばらくちゃんとした歩きでなかったのだろう、左脚の股関節に負担がかかっている気がする。

仙台の夜は一人で焼き鳥を食べて、クーラーをかけずに布団を掛けて寝た。暑くて夜中に目が覚めて朝まで寝つけなかったが。
あれほど冬の前に「冷え対策」をしていたのに、真夏に冷えによって悪化するとは・・・。気をつけよう。
坐骨神経痛が少し良くなったのは、レッグウォーマーなどの冷え対策なのか「心龍」が効いたのか判らない。まあ買った分だけこの漢方薬を飲んでしまうか。

もう一つ気になること。手のこわばり。
これは頸髄の損傷による手の痺れと同じく起きる症状だが、最近気になりだした。まあずっとグー・パーをするしかないか。

あ~思いっきり走り回りたい・フットサルをしたい(したことないが)・指を器用に使うゲームをしたい、最近そう思うようになった。願望だ。フットサルの動きはいいかもしれない。走って止まる、また動く。脚にいい影響を与えそうだ。出来るかどうかだが。満足に歩けもしない人を入れてくれるかな。
まずは「動いて止まる」の動作をやってみよう。
指を器用に使うと考える前に、器用に動かして部屋の片づけをしないといけないか。床にモノを置きすぎだ。リビングのソファー回りも酷いものだ。

来週は月曜から忙しい。今週はその段取りだけしてちょっとゆっくりしよう。
posted by shigenon at 08:29| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ

2019年08月19日

坐骨神経痛悪化の原因は・・

東京に戻ってから、筋トレを頑張ろうと張り切っていた。しかし、15日はジムが休みだった。実家でのゆったり生活が抜けきらず、ダラダラ過ごして居酒屋Yに行った。

16日、17日とは普段の筋トレに加えてステップマシンも。体重は想像していたより増えていなく、68キロ台だった。
なんせ右脚の痺れの悪化を緩和しないといけない。動かさず脚を休めるには十分な時間を過ごした。
それでもたいして変わらない。後は思いつくのは動かすことだけだ。

土曜には鍼。Aセンセイには言った。元々は自分が調子に乗って運動鍼で「ビリビリ」を加えすぎたと思うが・という前置きで、坐骨神経痛が改善していないこと・アプローチを変えて欲しいことを伝えた。
「頸髄損傷」「四肢不自由」という症状の中で、Aセンセイは思いつくことをやっていただいている。
とにかく今の不自由は坐骨神経痛なので、まずはそれに特化してもらうことになった。
センセイに意見するようで嫌に思われるかと思ったが、僕のカラダに真剣に向き合ってくれている事を感じ、感謝だ。
この日は脚の裏は鍼でなく灸をしてもらった。

実は前に飲んで良かった「心龍」という漢方薬をネットで手配していた。今、医者で処方されている牛車腎気丸の効果の実感がないのだ。
16・17と飲んだが、やはり痛みが改善したような気がする。これが筋トレで身体を動かしたタイミングと同じだから、薬の効果かどうかは判らないが。

「坐骨神経痛 漢方薬」で検索すると「心龍」の元である疎経活血湯や今飲んでいる牛車腎気丸も出てくる。違いは何かと見ると、もちろん配合もそうなのだが、「冷え」に対しては疎経活血湯が良いようだ。
なるほど、今回の悪化は思い当たる。
クーラーに効いた状態で、布団も掛けずに寝ていたのだ。この夏から寝室のクーラーが変わった。
前はけっこう冷えたので高めの設定で布団を掛けていた。今のクーラーは、スイッチが入ったり切れたり。ちょうどいい温度を維持するので布団を掛けずに寝ていた。

「首」の付く所を冷やしてはダメですよ・そう教えてくれたのは前の鍼のセンセイ、その前の鍼のセンセイの両方だ。忘れていた。自分が調子良くなれば忘れてしまう。
昨日はレッグウォーマーをして寝た。すぐに効果は判らないが、3連続のジムと鍼、漢方で今日はそれほど痛みは感じない。

今日は仙台へ出張。昼前までは会社でやることが山盛りだ。さあ、盆明け、エンジンをかけよう。
posted by shigenon at 09:18| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ

2019年08月14日

新幹線にて(2019/8/14)・・お盆休みからの帰京

15日の昼の新幹線を1ヶ月前から予約していた。台風の状況で12日に予約変更した。
ラッキーだった。昨日の変更だったら満席だ。そのままポイント使用のグリーン席に変更できた。この列車、自由席は乗車率が既に150%以上らしい。

お盆は1泊で両親、姉夫婦と岡山の日生(ひなせ)の島の民宿に行った。
食べきれないほどの料理が出て満足。

いや、食べ過ぎなのだ。いつも実家に帰ればそうだが、この盆はいつもより食べている。
それに加えて動いていない。
10時を越えれば35度近かった。いつもは近くを歩いたりするのだが、外に出る気がしない。
坐骨神経痛による右脚の痺れも回復していない。歩く気がしない。ずっとソファーに寝転んで高校野球を見ていた。見飽きればスマホの漫画、目が疲れたらそのまま昼寝。

13日は恒例の同級生が集まって飲み会。少し前まではゴルフをしたが、もう真夏のゴルフは止めにした。齢なのだ。僕は大丈夫だが。

飲み会といっても6人か。今回は2年ぶりの同級生も加わった。前に書いたスナックEに行く。マスターの癌はステージ4と聞いていたが、見た目は元気そうで安心した。
「いつ帰ってくる」と連休前にはラインが来る。もう36年同じように大型連休には顔を出している。今日は昨日の御礼と次は年末にとラインに書いてあった。
オッサン、踏ん張れよ。お互いだが。

仕事は16、17と出勤日になっていたが有休をとった。
この怠惰な生活で体重は恐らく70キロを越えた感覚だ。
明日からまだ4日休める。ちょっとジム中心の生活にしてみよう。いつもは行って帰って2時間だ。少しジムでゆっくりしてみよう。坐骨神経痛の緩和のヒントも出るかもしれない。

何か案がある訳ではない。とにかく明日はいつもの筋トレをゆっくりすることと、加えてステップマシンをしよう。
土曜は鍼だ。もう運動鍼はしばらく封印。経楽での治療を言うつもりだ。
治療方針の変更をしないと。坐骨神経痛は悪化したのは事実で、結果が出ていない以上、違うアプローチにせざるを得ない。

新幹線のグリーン席で2本目のハイボールを飲みながら書いている。呑気なものだ。
自分は台風10号から逃げるカタチになったが、この台風が大きな被害を及ぼさなければ良いが。
posted by shigenon at 20:00| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ

2019年08月09日

新幹線にて(2019/8/9)

打ち合わせで大阪。東京駅は朝からガラガラを持った人で一杯だ。子供を連れて先に帰郷するお母さんもいるのだろう。

坐骨神経痛による右脚の裏の痛み、歩いて右足が後ろになるたびに痛い。
押して痛みを感じるポイントをトリガーポイントという。確証はないが、肩こりなどのトリガーポイントは鍼や指圧が効果がある。でも神経の痛みによるトリガーポイントは、「脳がそこに感じている」だけのような気がする。だから、神経の痛みを感じるトリガーポイントに直接の指圧や鍼は効果はないのではと。

この仮説は自分のこれまでの経験だが。肩の疼痛の箇所に鍼を打ってもらっても痛みは引かない。ただ、肩回りを動きやすくするように肩甲骨まわりに打ってもらって肩の可動が良くなったら疼痛も少しはマシになった。

やはり鍼やマッサージで言えば、血流をよくすることが大事なのかな。
実家にはマイクロウェーブの風呂がある。これで血行改善ができればいいが。

昨日は英会話を終わらせ、居酒屋Yに顔をだした。
もう休み気分だが、着いたら真剣な打ち合わせが待っている。
posted by shigenon at 09:04| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ
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2014年クリスマスイブのプレゼントは最悪でした。 「頸髄損傷」というケガなのか病気なのか・・その症状との戦いの記録と現在の日々をアップします。 (2018年4月追加) 不全の頸髄損傷は「健常な人」に見えます。“ふつうに見える”様に努力をしています。が、反面、「もう良くなったんだ」と思われがち。 骨折とは違い、中枢神経の損傷は完全回復はしないという現実。 「健常に見える」「もっと良くなるよう努力する」「もう治っているんでしょ」の狭間で何とか毎日を過ごしています。
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