これは神経障害による痺れの感覚の一種。
坐骨神経痛の状態は8月上旬くらいに戻っていた。それがいい状態とは言えないが。
土曜日に鍼にいくとAセンセイから「今日から坐骨神経痛に特化していきますね」と。
何が変わるのだろうかと期待した。最初は仰向けでいつも通りの手・腕。足も打つ箇所はそれほど変わらない。いや、前よりポイントが変わっているか。
次はいつも仰向けなのだが、横向きで。半ケツでお尻にいつもより打ってもらう。梨状筋だ。
うつ伏せの治療がなくなったが、横向きや座っているときに肩甲骨など背中には打っていただいた。
終わった時点で右足裏に「ゴロゴロ感」を感じた。
ゴロゴロ感はイヤな感じでない。これは僕の個人的感覚だが・・。足裏の痺れを軽い段階から言うと、@軽いビリビリA感覚薄れ、触れば痺れB強いビリビリCゴロゴロ感D無感覚の痺れ
最近は無感覚の痺れだった。ゴロゴロ感は僕にとっては1段階改善だと思っている。
これまでの治療に比べてそれほど変わったようには思わなかったが違ったのだろう。う〜ん、鍼は奥深い。
金曜は居酒屋Yに寄ったし、2日連続は飽きる。鍼が終わってからは久しぶりにバーに行こうと思った。
バーのある街はタクシーで800円程度だ。帰りはタクシーになるので行きはバスにする。
メシはどうしようかな、そうだ、焼き鳥だ。いつも予約でいっぱいなのだが土曜日は大丈夫だろう。
顔をだすと「久しぶり」と奥さんが喜んでくれた。マスターも寡黙な人だが、焼くたびに〇〇さん、はいっ!と名前を呼んで出してくれた。
バーも久しぶりだった。顔見知りの常連さんと話しながら飲んだら22時を過ぎていた。
日曜日は起きると両腕と右脚の痺れが強かった。これは気にすることでない。鍼治療の翌日に良くあることだ。これでジムで身体を動かして続くようだと心配だが。
ゆったり過ごしてジムで筋トレ。身体は動くようになった。
今回の治療で右脚全体の痺れが今のところマシになっている。今週は忙しく、次の土曜は鍼に行けない。
漢方薬も忘れずに継続だ。
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